【今日の給食 9月1日(木)】
・ご飯
・いかの薬味ソースかけ ・茎わかめサラダ ・豚汁 ・牛乳 今日はいかに小麦粉とかたくり粉をまぶして揚げ、ねぎやしょうが、にんにくを使った薬味ソースをかけました。衣にソースがしっかりと染みて、ごはんによく合うおかずでした。いかには、タウリンと呼ばれる栄養素があり、疲労回復に効果があります。 【今日の給食 8月31日(水)】
・中華丼
・華風もやし ・牛乳 中華丼は、ごはんの上に、あんかけにした肉・海鮮野菜炒めをのせたどんぶり料理です。中華丼という名前ですが、日本生まれの料理だそうです。日本の中華料理店で、「ごはんの上に八宝菜をのせてほしい」と頼まれて作った料理が広まっていったという説などがあります。野菜がたっぷり入っているので、今日8月31日の「野菜の日」にぴったりな料理でした。 【今日の給食 7月20日(水)】
・夏野菜カレー
・カラフルサラダ ・ジョア 今日は夏が旬の野菜がたっぷり入ったカレーライスです。夏野菜は汗により不足しがちな水分やミネラルを補給し、熱のこもった体を中からクールダウンしてくれます。子供たちには、夏休み中も夏野菜を意識して食べるようにして、夏バテしないで元気で過ごして欲しいです。 【今日の給食 7月19日(火)】
・ご飯
・パリパリひじき ・もやしの辛子和え ・厚揚げの味噌汁 ・牛乳 今日はひじきの煮物を春巻きの皮で包んで揚げた、パリパリひじきです。ひじきの煮物の中にはチーズが入っていて、味のアクセントになっています。パリパリひじきは、ひじきが苦手な子供でも食べやすいようです。ひじきには、骨を強くするカルシウムや腸を綺麗にする食物繊維が、たっぷり含まれています。 【今日の給食 7月15日(金)】
・元気もりもり丼
・じゅんさいと トマトの吸い物 ・すいか ・牛乳 今日は渋谷ワンダフル給食でした。元気もりもり丼には豚肉やしょうが、にら、にんにくなど疲労回復にぴったりの食材が使われています。また、吸い物に使われているじゅんさいは初夏が旬の食材で、ゼリーのようなヌメリに覆われていることが特徴です。子供たちの中にはじゅんさいを初めて見る子もいたようで、じゅんさいのつるっとした食感を楽しんでいました。 【今日の給食 7月14日(木)】
・はちみつレモントースト
・鶏肉のトマト煮込み ラタトゥユ風 ・サウピカンサラダ ・牛乳 ラタトゥユはフランスのプロバンス地方の郷土料理です。野菜やトマトをオリーブオイルで炒め煮にした料理をいいます。フランス語で「混ぜる」を意味する「トゥイエ」が由来になっているそうで、名前の通りかき混ぜながら作ります。トマトやなす、ズッキーニなどたくさんの夏野菜が入っています。 【今日の給食 7月13日(水)】
・ご飯
・いわしのさんが焼き ・茹で野菜の味噌和え ・豆腐のすまし汁 ・牛乳 さんが焼きは千葉県の郷土料理です。細かくたたいた新鮮な魚を、しょうが、しそなどと混ぜて、みそで味つけし、焼いたものです。漁師さんが山に仕事に行くときのお弁当として作ったことがはじまりだそうです。 【今日の給食 7月12日(火)】
・タコライス
・もずくのスープ ・冷凍みかん ・牛乳 タコライスのタコはメキシコ料理のタコスのタコです。タコライスはタコスに使っている具材をご飯にのせた沖縄県生まれの料理です。給食では、生の野菜を使ったサルサソースなどを提供することはできないため、サルサソースはミートソースのようにし、レタスはボイルしたキャベツで代用しています。 【今日の給食 7月11日(月)】
・ご飯
・すき焼き風煮 ・野菜の甘酢漬け ・牛乳 すき焼きは江戸時代に農具の鋤の金属部分を鉄板の代わりにして、豆腐などを焼いて食べていたことから「すき焼き」と言われるようになったそうです。また、薄く切った肉を意味する「すき身」から「すき焼き」と言われるようになった説もあります。 【今日の給食 7月8日(金)】
・きびご飯
・タンドリーチキン ・キャベツサラダ ・モロヘイヤ味噌汁 ・牛乳 モロヘイヤは夏が旬の野菜です。モロヘイヤはアラビア語で「ムルーキーヤ」と呼ばれ、王様の野菜という意味があります。その昔、エジプトの王様が病気になったとき、モロヘイヤを食べて病気が治ったという言い伝えがあります。 【今日の給食 7月7日(木)】
・五目ちらし
・味噌ドレッシングサラダ ・七夕汁 ・七夕ゼリー ・牛乳 今日は七夕です。七夕の行事食にはそうめんを食べることが多いです。これは、そうめんを七夕の伝説に出てくる織姫がつむぐ糸や、天の川に見立てているからです。また「七夕にそうめんを食べると1年を健康に過ごせる」ともいわれています。今日はそうめんや星のような形のおくらの入った七夕汁、七夕の夜空に見立てた七夕ゼリーでした。 【今日の給食 7月6日(水)】
・ご飯
・白身魚のごま味噌焼き ・お浸し ・冬瓜スープ ・牛乳 冬瓜は、夏が旬の野菜です。昔は夏に収穫したものを、風通しのよい暗い場所に置いておき、冬の保存食としていたところから名付けられたと言われています。また、冬瓜の表面に付く白い粉が、雪の様に見えるから名付けられたという説もあります。 【今日の給食 7月5日(火)】
・鶏肉のチリソース丼
・ワンタンスープ ・牛乳 ワンタンは、中国料理の一つで、地域によってさまざまな名前で呼ばれていて、フントゥンやチャオショウ、ビェンシーとも呼ばれます。中国では、白い雲は良い兆しを表すものとされ、汁に浮くワンタンが白い雲のように見えることから、縁起の良い食べ物とされているそうです。 【今日の給食 7月4日(月)】
・ジャージャー麺
・わかめスープ ・マーラーカオ ・牛乳 今日は、マーラーカオについてです。「中華風蒸しパン」とも呼ばれるマーラーカオですが、マーラーカオの「マーラー」はマレーシアを、「カオ」はケーキやカステラのことを指していて、一説によるとマレーシアから伝わってきたお菓子だという話もあるようです。しっとりとした食感と優しい甘さが特徴です。今日はどのメニューも残しが少なく、よく食べていました。 【今日の給食 7月1日(金)】
・ご飯
・鯖の塩焼き ・即席漬け ・のっぺい汁 ・牛乳 今日は半夏生献立です。半夏生は夏至から数えて11日目を指し、今年は7月2日です。梅雨が終わり、これから夏本番というこの日に、福井県では昔から脂ののった丸焼きの鯖を食べる習慣があります。今日は鯖の塩焼きを献立に取り入れました。他にも関西では、半夏生の日にたこを食べる習慣があります。 【今日の給食 6月30日(木)】
・ご飯
・鶏肉の唐揚げ ・和風サラダ ・大根と麩のすまし汁 ・牛乳 鶏肉の唐揚げは子供たちに大人気のメニューです。「今日は唐揚げだー!」と喜ぶ声が聞こえました。鶏肉の部位は、手羽、むね、もも、ささみなどがあります。部位によって味わいや固さに特徴があります。今日の唐揚げはもも肉を使っています。もも肉はプリッとした歯ごたえがあり、コクのある味わいで唐揚げにぴったりの部位です。 【今日の給食 6月29日(水)】
・高野豆腐の卵とじ丼
・糸寒天サラダ ・沢煮椀 ・牛乳 高野豆腐は豆腐を凍らせ、熟成した後に乾燥させて作る食品です。木綿豆腐で作るとスポンジのような食感になります。高野豆腐の他に「凍り豆腐」や「凍み豆腐」とも呼ばれます。たんぱく質のほか、カルシウムや鉄など栄養が豊富に含まれています。 【今日の給食 6月28日(火)】
・鮭ご飯
・大豆の五目煮 ・野菜汁 ・牛乳 鮭は白身魚ですが、エビやカニの仲間のプランクトンをよく食べるため、身が赤い色をしています。この赤い色素はアスタキサンチンといい、体を病気から守る抗酸化作用があります。今日は大きな鮭の切り身を焼き、丁寧に身をほぐして鮭フレークを作り、ご飯に混ぜて作りました。子供たちはよく食べていました。 【今日の給食 6月27日(月)】
・ミルクパン
・タラのベニエ バスク風ピペラード添え ・豚肉と小松菜のスープ ・牛乳 今日は渋谷ワンダフル給食でした。ベニエはフランス語で「衣揚げ」という意味で、天ぷらに似た揚げ物です。ピペラードは「唐辛子」を意味していて、パプリカやトマトなどを炒め、エスプレットと呼ばれる唐辛子を加えて煮込んだものです。給食ではピペラードに唐辛子を入れていません。辛くないので子供たちも安心して食べられます。少し大人向けの味付けでした。 【今日の給食 6月24日(金)】
・ご飯
・鶏肉の味噌煮 ・土佐和え ・牛乳 今日の鶏肉の味噌煮は初めて実施する献立でした。肉じゃがのような見た目をしていますが味付けは名前の通り、みそを使っています。砂糖やみりんも入り、少し甘めの味付けです。厚揚げやじゃがいも、こんにゃくなど沢山の具材が入り、食べ応えもありました。子供たちにも好評だったようで、残しが少なかったです。 |
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