代っ中生の普段の様子をご覧いただけます。

1月26日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
牛乳
ごまごはん
くじらの竜田揚げ
小松菜のおひたし
かきたま汁


くじらがかたくならず、くさみも軽減できるように、下味を工夫しています。
下味の食材は、にんにく、しょうが、だいこん、玉ねぎ、醤油、塩こうじ、みりん、ごま油です。

切り身同士がくっつきあわないように均一に粉をまぶしたり、
中にしっかり火は通り、かつ、揚げすぎてかたくならないように揚げ時間や温度を調整したり、
丁寧な調理の積み重ねで完成した竜田揚げです。

1月25日の給食ができるまで

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日のワンダフル給食ができるまでを紹介します。
服部栄養専門学校の先生が考えてくれたレシピと作り方で作っています。

多種多様な野菜を使いました。
豚バラのにんにくバターには、
じゃが芋
ぶなしめじ
エリンギ
玉葱
黄ピーマン
赤ピーマン
にら

チンゲン菜とトックのスープには、
生しいたけ
にんじん
チンゲン菜
長ねぎ
が入っています。
野菜の洗浄とカットをがんばりました。

豚肉は、バラ肉と肩ロース肉を1:1の割合で使用します。
細切りの肉を油でかりっと揚げる工程は、肉同士がくっつきやすく苦戦しました。
よくほぐすことを意識しました。

にんにくバターの味付けは、とてもしっかり味で、ついついごはんが進んでしまう濃さでした。

1月25日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
ワンダフル給食です。
 
牛乳
ごはん
豚バラのニンニクバター
チンゲン菜とトックのスープ

1月24日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
牛乳
昆布ごはん
里芋ののり塩揚げ
鶏団子入りみそちゃんこ汁

手作りの鶏団子を入れた汁ものを作りました。
団子がみんなに数個ずついきわたるよう、小さく丸めて、1500〜2000個くらいの数ができました。

1月15日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
牛乳
あずきごはん
五目旨煮
小松菜のかきたまみそ汁
ぽんかん

小正月の行事食です。
小正月は、あずきがゆを食べて無病息災を願います。
給食ではあずきごはんを炊きました。

あずきは腹割れしやすいので、ゆで加減を調整して、
混ぜるときも優しい力加減で切り混ぜることを心掛けました。

1月12日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
牛乳
ガーリックフランス
タラと白菜のクリーム煮
ひよこ豆サラダ

にんにくは、国産の皮つきのものを使っています。
大量に使いますが、家庭と同じように1粒ずつ、手で皮をむいています。

パン屋さんが焼いてくれた「ソフトフランスパン」に、
ガーリックバターを端から端まで塗って、香ばしく焼きました。
ガーリックバターは、バター、オリーブオイル、すりおろしたにんにく、パセリを混ぜて合わせています。

1月11日の給食

画像1 画像1
牛乳
鶏入り五目飯
小いわしのから揚げ
白玉汁
サイダー寒(3年生のリクエスト)

鏡開きの行事食として、おもちの代わりに白玉団子を使った白玉汁を作りました。
お昼の放送ではクイズを出しました。
「鏡もちはどうやって小さく分けることが良いでしょうか。」
1、木槌(きづち)でたたいて割る
2、ハサミで切る
3、刀で切る

答えは、1です。

1月10日の給食

画像1 画像1
牛乳
ごはん
鶏肉のすき焼き
カリカリワンタンサラダ

カリカリワンタンサラダは、リクエストメニューです。
給食室で、短冊切りにしたワンタンをカリっと揚げています。

12月25日の給食

画像1 画像1
牛乳
あんかけ焼きそば
フルーツヨーグルト

こんな質問をもらいました。
「どうして今日はクリスマス献立ではないんですか?」
昨日や今日のご家庭の夕ご飯で、鶏肉などのお肉がメインの料理を食べる人も少なからずいると思います。
同じ日のうちに、お肉を多量に食べることになると、食事のバランスが崩れてしまいやすくなります。
こういった理由から、本校では先週にひと足早いクリスマス献立を提供しました。

12月22日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
牛乳
ごはん
さばのおろしポン酢
糸寒天サラダ
かぼちゃのだんご汁

冬至の行事食です。
手作りのかぼちゃだんご入りの味噌汁を作りました。
白玉粉、小麦粉、ペーストにしたかぼちゃを混ぜてよく練って生地を作ります。
一人3〜4個くらいの団子が食べられるように、1500個丸めました。

12月21日の給食

画像1 画像1
牛乳
バターライス
クリスピーチキン
キャロットラペ
彩り野菜の卵スープ

クリスピーチキンは、あまくないコーンフレークを鶏モモ肉にまぶして揚げて作りました。
ザクザク食感が楽しい料理で、各クラスではおかわりのじゃんけんが盛んに行われたようです。

12月20日の給食その2

画像1 画像1
炒り豆腐には、たっぷりの干ししいたけを使って、うまみが濃い仕上がりになりました。
使った干ししいたけは200枚ほどで、水で戻して、1枚1枚洗って、包丁で薄切りにしました。
食べやすいように、かなり薄めに切ったところがこだわりのポイントです。
手間ひまかけた一品です。

12月20日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ワンダフル給食
牛乳
治部煮丼
炒り豆腐
ゆずゼリー

治部煮には、鴨油を加えて、本格的な味になりました。
金沢名産のすだれ麩も入っています。
かぼちゃは、別で蒸してから加えることで、煮崩れせず、きれいな角切りの形を保ったまま提供できました。

12月12日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
牛乳
ホットあんぱん
白菜のクリーム煮
マカロニサラダ

手作りのあんこをはさんだあんぱんです。
朝から小豆をコトコト煮て作ったできたてのあんこは、甘さ控えめに仕上げました。
手作りだからこそできる甘さを調整したあんこが、このあんぱんのポイントです。

今日のホットあんぱんは、
1、パンに切れ目を入れます。
2、カットしたパンの両面に柔らかくしたバターを塗ります。
3、手作りのあんこを挟みます。
4、アルミホイルでくるんで、オーブンで蒸し焼きにします。
完成までの作業工程が多いので、大変な料理のひとつです。
きっちりアルミホイルに包まれたパンが並んだ様子は、見応えがあります。

12月11日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
牛乳
黒豆ごはん
チカとさつまいもの天ぷら
吉野汁

ごはんの黒豆は、乾物の豆を給食室でふっくらゆでてからごはんに混ぜ込んでいます。

天ぷらは、小魚の「チカ」とさつまいもの2種類です。
チカは、ワカサギと同じ種類の小魚です。
「チカってなんだろう」という声も聞こえてきました。
たんぱくな味わいで、残菜の状況から、ししゃもより食べやすく感じた人も多かったかもしれません。

12月8日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
牛乳
ゆかりごはん
ふわふわツナがんも
しらすとわかめの酢の物
かきたまにゅうめん

お豆腐からがんもどきを手作りしました。
形が崩れないようにするために、クッキングシートの上に等分にした生地を乗せてから、丸く整えます。
食欲をそそるきつね色になるまで揚げたら、完成です。
料理名の通り、ふわふわに仕上がりました。

12月7日の給食

画像1 画像1
牛乳
ターメリックライス
チリコンカン
ブロッコリーのチーズサラダ
王林


ブロッコリーの旬の時期ですね。
サラダには10kg近い量のブロッコリーが入っていますが、冷凍ものではなく、
新鮮な株のものを洗って、切って、小房に分けています。
茎も小さく切ってむだなくいただきました。

12月6日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
牛乳
ごはん(ひとめぼれ)
小松菜のおひたし
さつまいものみそ汁

昨日と今日で、「お米の食べ比べをしよう」のテーマの給食でした。
昨日はいつものあきたこまち、今日はひとめぼれのごはんでした。

調理・配膳の都合で、同じ日に比べることはできないので、
はっきりとした違いに気づける生徒は多くないのですが、
お米の品種に興味を持つきっかけになってほしい思いで、提供しています。


給食の照り焼きは、家庭とは異なる作り方をしています。
下味をつけたぶりを焼いた後に、手作りの照り焼きのたれを1切ずつ、スプーンで塗り広げます。

11月30日の給食その2

画像1 画像1
画像2 画像2
たっぷりの野菜やきのこを使う料理で、給食室は朝の下準備から大忙しでした。
5キログラムのセリを少量ずつ、汚れや虫がいないか確認しながら洗ったり・・・
おひたしのぶなしめじは、他の野菜とは別に調味料で煮む含めてから冷ましたり・・・
コンブと鶏ガラを贅沢に使ってうまみたっぷりの濃厚なスープをひいたり・・・
さまざまな作業をしています。

蒸しケーキの生地には、溶かしたホワイトチョコレートを混ぜ込んで、角チョコのトッピングもしました。
きりたんぽは、なんと1人5個の提供です。2100個弱以上の数を数えて、クラスの食缶に配りました。

11月30日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
ワンダフル給食〜秋田県大館市の味めぐり〜
牛乳
きりたんぽ
畑のキャビアと菊のおひたし
抹茶とチョコの蒸しケーキ

本来のきりたんぽ鍋であれば、きりたんぽは煮込んで作りますが、
今回のワンダフル給食では、油でサッと揚げて香ばしさが際立つきりたんぽになりました。
角切りの鶏肉がごろごろ入ったおつゆを教室でかけていただきます。
本日使用したきりたんぽは、給食のために提供していただいたものです。

畑のキャビアは、「とんぶり」のことです。秋田県大館市の名物です。
植物の実ですが、キャビアのような粒で、ぷちぷちとした食感が楽しめます。
見たことがない生徒も多く、「これはなんだろう?」と驚いたり、不安げに食缶をのぞき込む様子がありました。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31