渋谷ワンダフル給食 7月12日

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渋谷ワンダフル給食  ロモサルタード キヌアサラダ 牛乳   7月のワンダフル給食は、ペルー料理です。ペルーと日本は今年で国交樹立150周年です。在日ペルー大使館が、広尾にある縁で、ペルーの料理を渋谷区ワンダフル給食として食べてもらうことになりました。  ロモ・サルタード 南米(なんべい)ペルーの「国民食(こくみんしょく)」とも言われて(い)いる有名(ゆうめい)な料理(りょうり)です。
ロモ⇒牛肉(ぎゅうにく)・サルタード⇒宙(ちゅう)を舞(ま)うように炒(いた)めるという意味(いみ)があります。
1800年中(ねんなか)頃(ごろ)に中国(ちゅうごく)からペルーに移住(いじゅう)した人々(ひとびと)が、もともとあった
牛肉(ぎゅうにく)料理(りょうり)に醬(しょう)油(ゆ)や酢(す)を加(くわ)えアレンジした物(もの)がきっかけで誕生(たんじょう)したペルーと中国(ちゅうごく)の融合(ゆうごう)料理(りょうり)です。
ご飯(はん)とフライドポテトと一緒(いっしょ)に
召し上が(めあ)って下(くだ)さい。

キヌアサラダ
キヌアとは、ペルーの高地(こうち)で栽培(さいばい)されている穀物(こくもつ)で、ペルーでは米(こめ)と一緒(いっしょ)に炊い(た)たり、スープに入れ(い)たりと日常的(にちじょうてき)に食べら(た)れています。
キヌアは過酷(かこく)な成育(せいいく)環境(かんきょう)でもしっかりと育つ(そだ)事(こと)と、低(てい)カロリーで食物(しょくもつ)繊維(せんい)が豊富(ほうふ)なスーパーフードとして国連(こくれん)が2013年(ねん)を「国際(こくさい)キヌア年(ねん)」と制定(せいてい)、NASA(なさ)も宇宙食(うちゅうしょく)に活用(かつよう)する研究(けんきゅう)を進めて(すす)います。
そのキヌアを野菜(やさい)とツナと一緒(いっしょ)にサラダにしましたので美味しく(おい)召(め)し上(あ)がって下(くだ)さい
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