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春のお茶会

3月3日のひな祭りの日。かきのみ園にお茶の先生をお迎えして、春のお茶会を開きました。お茶の御手前についてやさしく教えていただいてから、まずは、年長ぞう組がきりん組にお茶をたてておもてなしをしました。初めてお抹茶をいただく子もいましたが、「ちょっと苦いけどおいしかった!」「甘い味がした」と、本物のお茶の風味を味わっていました。次に年長ぞう組がお互いにおもてなしをし合いました。2度目の御手前は、茶筅の使い方にも少し慣れた様子で、上手にお茶をたてられたことに誇らしげな表情を見せる子もいました。
茶道の初歩の初歩を体験させていただきましたが、本物に触れることによって、子供たちはいつもよりも背伸びをした素敵な自分に出会えたはずです。貴重な茶道体験となりました。
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お別れ遠足

3月1日、三鷹にある都立野川公園に、今年度最後のバス遠足に行ってきました。ぞう組、きりん組、うさぎ組が一緒に過ごす、お別れ遠足でした。晴天にも恵まれ、体を思い切り動かして遊び、早春の自然を満喫することができました。また、異年齢の友達と少人数のグループになってコーナーを回るレクリエーションも楽しみました。友達と手をつないで力を合わせ、声も掛け合って夢中になる姿があり、かきのみ園の友達との思い出がまた一つ増えました。
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係の仕事の引継ぎ

修了式まで残り1か月ほどとなり、年長ぞう組からきりん組に、かきのみ園のリーダーとして毎日行ってきた係の仕事を引き継ぎました。やり方を丁寧に説明したり、手を添えて教えてあげたりする姿がありました。きりん組は、次はいよいよ自分たちがリーダーになる!ということを感じて張り切っています。
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発表会 その2

年長ぞう組は、不思議なドアを開けていろいろな世界を冒険するという、子供たちのアイデア満載の劇遊びを披露しました。物語をつくることから始めて、動きやセリフも自分たちで相談をしてつくり上げました。大道具は、12月に行った作品展の共同制作を活かし、子供たちのお気に入りの作品たちが物語のモチーフになっています。
本番では、友達をフォローしたり、励ましたりする場面が随所に見られ、一人一人の成長はもちろんのこと、学級のつながりの中でみんなが一緒に大きく成長していることが伝わってきました。
年長ぞう組は、あともう少しすると幼稚園を修了します。残された園での生活がもっともっと充実するように、学級の友達と様々な活動を楽しみながら、力いっぱい過ごしてほしいと思います。
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発表会 その1

2月4日(土)子供たちがワクワクドキドキしながら準備を進めてきた「発表会」が行われました。当日は、お家の方を迎えて張り切る姿が見られましたが、少し緊張する表情も見られました。でも、プログラムが進むうちに緊張も解けてきて、いつも通りの笑顔で友達や先生と一緒に、歌ったり合奏をしたり、劇遊びを楽しんだりすることができました。
年少きりん組の劇遊びは、子供たちの好きな遊びが丸ごと盛り込まれたオリジナルのお話でした。子供たちの弾む気持ちと明るい学級の様子が伝わってきて、見ている側も思わず笑顔いっぱいになりました。
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鬼は外!福は内!

2月3日(金)の節分の日。4・5歳の園児が園庭に集まって豆まきをしました。
各学級で作った鬼の面は、それぞれに工夫を凝らしたすてきなものばかり!何とも愛嬌のあるかわいらしい小鬼たちが集合しました。
「鬼は外!福は内!」と掛け声を掛けながら、年少きりん組は、年長ぞう組の鬼に豆を投げ、次に、年長ぞう組が、年少きりん組の鬼に向かって豆を投げ合いました。
病気や災いから子供たちが無事に守られて、ますます元気に成長していくことを願うひと時となりました。

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獅子舞が幼稚園にやってきました!

1月10日、久しぶりに短中時間の友達も登園し、みんなで新年の会を行いました。
獅子舞が登場すると、驚いたり怖がったりする姿が見られましたが、獅子舞が舞い、毬で遊び、寝る姿をじっと見ていました。「噛んでもらうと良いことがあるよ」と伝えると、年長児ぞう組の子供たちは自分から頭を出して噛んでもらっていました。
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餅つきペッタン!

餅つきをしました。少し重い杵を持ってお餅をペッタンペッタン!「よいしょー!よいしょー!」と、元気の良い声が園庭に響いていました。つき手として同窓会会長様、保護者の方にお手伝いいただきました。子供たちがついたお餅は、鏡餅にしました。民生委員の方をはじめ地域の皆様、PTAの皆様にお手伝いいただき、おいしいお餅(あんこ、きな粉、磯部)を作っていただきました。子供たちは、「おいしい!」とももぐ食べ、おかわりもたくさんしました。
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海の生き物をたくさん見てきたよ

しながわ水族館に遠足に行きました。海の生き物を見るのを楽しみにしていた子供たち。「チンアナゴかわいい!」「クリオネクリオネくりっくりだー」と、小さな生き物をじっと見たり、大きな水槽の中をゆったりと泳ぐ海ガメや魚たち、ふわふわ泳ぐクラゲたちを眺めたり、生き物それぞれの魅力を感じながら見ていました。
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かきのみ園のシンボルツリー

かきのみ園のシンボルツリーの柿の木は、一年を通して大きく手を広げるようにして子供たちのことを見守ってくれています。今年も大豊作!まん丸ツヤツヤの実をたくさん収穫することができました。
北風が吹いたこの日。落ち葉がはらはらと舞い落ちてきて、子供たちも同じようにくるくる舞いながら、葉っぱをキャッチする遊びが始まりました。色づいた落ち葉は、遊びの中でも砂場で作ったごちそうに飾られるなど、大活躍しています。
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かきのみスポーツデー その3

保護者競技は、紅白玉入れ(おじゃま付き)でした。どっちが勝つか?!子どもたちもドキドキしながら、お家の人たちに声援を送っていました。

リレーは、子どもたちが同じチームの友達と力いっぱいバトンをつないで、手に汗握る名勝負となりました。最後まで諦めずに走る子どもたちに会場中から大きな拍手と声援が送られました。
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かきのみスポーツデー その2

年長児は、プログラムに合わせて司会の係を担当しました。日頃の誕生会の司会の経験が生かされ、大きな会場でも堂々と話す姿が頼もしかったです。

リズム表現では、5歳児ぞう組は祭りのイメージに合った動きを自分たちで考えて踊りを作り上げました。勇ましく和太鼓も叩きました。
4歳児きりん組は、ごっこ遊びで親しんできた海のイメージから、海賊に変身して踊りました。ゴーゴーゴー!と元気な掛け声が、会場いっぱいに響きました。

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かきのみスポーツデー その1

子どもたちが毎日カウントダウンをして楽しみにしてきた「かきのみスポーツデー」が、10月22日(土)に行われました。力いっぱい走る姿、友達と一緒に気持ちを合わせて頑張る姿が様々な競技の中で見られました。何よりも、お家の方々の声援がうれしかったようです。
大きな行事を通して自分のもっている力を発揮し、ひと回りもふた回りも成長しているかきのみっ子たちです!

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かきのみ祭り 移動動物園

かきのみ祭りのもう一つのお楽しみは、なんと移動動物園!
動物たちと触れ合って遊びました。
モルモットやウサギを抱っこしたり、ふわふわのヒヨコを両掌で優しく抱っこしたりしました。動物たちは柔らかくて温かくて、触れるだけで優しい気持ちでいっぱいになりました。
白ヤギさんと黒ヤギさんは、食欲旺盛!野菜スティックをもりもり食べてくれました。
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かきのみ祭り その2

「入るかな?エイッ!」動物の大きな口をねらってボールを投げ込みます。「やったぁ!大成功!」
ワニワニパニックでは、ワニを退治するピコピコハンマーの音が軽快に響いてきました。
また、透明のうちわに、〇△□の色とりどりのシールを貼って模様を作ることも楽しみました。
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かきのみ祭り その1

10月1日(土) PTA「山びこ会」の役員の皆さんが中心となって準備を進めてくださり、親子で楽しむ「かきのみ祭り」を3年ぶりに実施することができました。室内には、スーパーボールすくい、ボール投げ、輪投げコーナー、ワニワニパニックの他、年長児が絵を描いて準備に携わったドキドキ迷路などもあって、大変盛り沢山の内容でした。子供たちだけでなく、お家の方たちも一緒になって楽しむ様子が見られ、笑顔いっぱいの楽しいひと時となりました。
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鶴岡先生の運動指導

今年度、3回目となる鶴岡先生の運動指導がありました。
鶴岡先生に教えていただくと、体を動かすのがどんどん楽しくなってきて、何でもできるような気持ちになるから不思議です。魔法使いのようです。
苦手だった縄跳びも、ぴょんっと簡単に飛べるようになって、わくわくが止まりません!
次回にいらしていただくのは、10月!
気候も涼しくなってきて体を動かす遊びが益々楽しくなる時期です。走ったり、飛んだり、伸びたり…好きな遊びの中でも、全身を使った遊びを取り入れていきたいと思います。
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お手紙 無事に届きますように!

敬老の日を前に、子供たちが自分のおじいさん、おばあさんに向けてお手紙(絵手紙)を描きました。「いつもやさしくしてくれてありがとう」「また会いたいな」「ずっと元気でいてね」という思いをたくさんたくさん絵手紙に込めました。
その手紙を持って、近くの代々木三郵便局に行きました。背伸びをして自分でポストに投函しました。
手紙を受け取られた皆さんが、笑顔に!そして益々お元気になりますように!願っています。

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お祭りごっこでいろんなお店を開いています

ぞう組のお祭りごっこでは、綿菓子屋さん、焼きそば屋さん、かき氷屋さんなどが並んでいます。綿菓子屋さんでは、自分たちでかわいい絵を描いて素敵なラッピングに仕上げました。焼きそば屋さんでは本物のお店のように鉄板の上でおいしそうな焼きそばを焼き、透明パックに入れ、割り箸も付けて「30円です!」と元気よく売っていました。かき氷屋さんではかき氷機を作りました。ペーパーを容器に入れ、絵の具で作ったシロップで色を付けました。これから、どんなやりとりが広がっていくか楽しみです。
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コップの中に竜巻できた!!

色水遊びをしていた年長児が、水の入った透明の容器にスプーンを入れて、ぐるぐるぐるっとかき混ぜていました。すると、水の中に渦ができているのを発見!
「なんだこれ?!おもしろい!」「竜巻だぁ!」と興味津々です。少し大きな容器でも試してみることに。「わぁ!大きな竜巻ができた!」」と水の中にできた竜巻をじっと見つめる姿がありました。
子供たちが、遊びの中で経験している“わくわく”が、科学の芽(心)につながっていくことも…。「不思議だな」「なんでだろう」「知りたいな」と感じる心をこれからも大切に、遊びの中の発見を楽しんでいきたいと思います。
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