たくさん乗りました！

年長児は3グループに分かれて花やしきの乗り物を楽しみました。
前日からグループごとに花やしきの地図を見て、乗りたい物を考えて友達と一緒に遠足を楽しみにしていました。友達と一緒だから、少し怖いけど頑張って乗る！と、たくさんの乗り物に乗ることができました。友達の力はすごいです。お化け屋敷も果敢に挑戦していました。子どもたちの笑顔がたくさん見られました。

広尾小学校の１年生の学芸会を観賞しました。
感染症対策を十分に行った中で、小学校との交流を行う行うことができました。
小学生の自信たっぷりにセリフを言う姿や、役になりきる姿を見ることができ、子どもたちは「すごくよかったね」「かっこよかったね」と話していました。

年長組は、４月からは小学生なので、就学への期待をもつことができたのではないかと思います。

最後の最後まで乗れるアトラクションを見付けて、楽しむことができたはなぐみでした!!

先日浅草花やしきに遠足に行ってきました。
前日から何に乗りたいのか決めておいたので、それぞれの乗りたいアトラクションを楽しむことができました。
気に入ったアトラクションは空いている時間を見計らって、何度も楽しみました。
大好きな友達と一緒に乗り物に乗ったり、いつもとは違う環境でお弁当を食べたりすることができ、大満足な様子の子どもたちでした。

６歳になったら、お化け屋敷に入ってみたいな…とつぶやいていたはなぐみさんでした。

渋谷区就学前オープンスクールの一環で、広尾小学校で音楽と図工の授業を体験させていただきました。
音楽の授業では、たくさんの楽器に触れパプリカの曲に合わせて合奏をしました。初めての音楽室に緊張している子どもたちでしたが、先生に優しく教えていただき笑顔が見られました。友達と一緒に合奏を楽しんでいました。
図工の授業では、絵具で好きな絵を描いてみようと筆の使い方などを教わりました。「勉強楽しかった！」と就学へ期待をもった子どもたちです。

はな組の子どもたちにとって初めての芋ほり遠足。
始めは、さつまいもをどうやって掘ろうか戸惑う子や、勢いよくさつまいもを見付けてたくさん掘る子など様々な姿が見られました。
だんだん掘っていくうちに、「太っちょお芋が掘れたよ」「私のは細っちょお芋だった」と収穫する喜びを感じ、芋ほりをとても楽しんでいました。
その後は、山滑りをしたり、どんぐり拾いをしたりして秋の自然に触れながら、のびのび遊ぶことができました。
幼稚園とは違う場所で、大好きな友達と一緒に遊ぶことができて、思う存分楽しむことができました。

今年度、初めての遠足に行ってきました。
手で土の感触を味わいながら掘り進め、芋を掘ることができました。
「やったー！」「大きい！」「バナナみたいな形してる」等、自分で掘ったことに喜びを感じている様子でした。神代植物公園で、どんぐりやまつぼっくりを拾い秋の自然に触れたり、丘滑りを楽しみ自然を満喫しました。

10月30日（土）広尾幼稚園運動発表会が行われました。
年長組としての運動発表会。友達と一緒にリズムやリレーなど、繰り返し取り組んできました。「運動発表会まであと〇日！」とカレンダーを見ながらカウントダウンをして、楽しみにしてきたそら組の子どもたち。はじめの言葉・おわりの言葉・体操係に分かれて係の仕事を行いました。堂々と前に出て、体操をしたり言葉を言ったりしました。
「気持ちを一つに〜そらの舞〜」では、学級の気持ちを一つに息の合ったリズムができて、子どもたちは達成感を味わっていました。
また、リレーでは練習時にどちらが勝つか楽しみにチームのみんなと力を合わせて行ってきました。友達を応援したり、真剣に走ったりしている姿はとてもかっこよかったです。運動発表会を経験して、達成感を味わい自信につながりました。

はな組にとって初めての運動発表会。
子どもたちは、朝からドキドキして登園する様子や、とても張り切っている様子など見られましたが、
運動発表会が始まると、練習で頑張ってきたことを発揮するように、一生懸命走ったり、
ダンスを楽しんだリしていました。
運動発表会を通して、子どもたちは、目的に向かって頑張る気持ち、友達と一緒に体を動かす楽しさ、保護者の方に見ていただく嬉しさなど感じることができました。
一人一人の心に残る運動発表会になったのではないかと思います。

本日の運動会は広尾小学校の校庭で行います。

涼しくなり、園庭に虫の声が聞こえるようになりました。そんな虫の声を聞いて、そら組では虫捕りに夢中になっています。「バッタ初めて触れるようになったよ！」「かわいい」等、年少組では怖かったことが年長になって友達と一緒に経験することで、虫を触れるようになった子がいます。これからも友達と一緒に様々な経験をして、挑戦していってほしいです。そして、自然豊かな園庭を生かして生き物を大切にする気持ちを育んでいきたいです。

子どもたちが夏休みに経験したキャンプを再現して遊びました。「BBQしよう！」「BBQの時焼きそば食べたよ。」等、友達と話し合っています。友達と考えて、こうしよう、ああしようと遊びを作っていく楽しさを感じています。段々と、友達の思いを受け入れ一緒に遊ぶ姿が見られます。また、子どもたちの中から「キャンプから花火が見れたらいいね。」と素敵なアイディアが出て、花火の絵を描いてOHPで映しました。「うわー！きれい！」「本物みたい」と歓声があがりました。夏休みの遊びを再現して楽しんでいます。

過ごしやすい天気の日は、園庭でシャボン玉遊びを楽しみます。
はな組の子供たちは、シャボン玉を飛ばして楽しむだけではなく、
「より大きく作りたい」「長く遠くに飛ばしたい」「飛ばしたシャボン玉をもう一度、枠に戻したい」と遊びの中で、いろいろなことを考え、試し、工夫して遊ぶ姿が見られます。

繰り返し遊ぶことで、発見することや、できるようになることがたくさんあります。
シャボン玉遊びを通して、とことん遊ぶ楽しさを感じている様子です。
次は、どんな遊びを突き詰めて遊ぶのか楽しみにしています。

１週間に一度、小学校の校庭や体育館に行って遊具で遊んだり思いきり走ったりして遊んでいます。
園庭の遊具よりも少し大きめで、すごく広い校庭が子どもたちは大好きです。
ちょっぴりお兄さん、お姉さんの気分になって、
「やってみるもん」「頑張るもん」という気持ちで
いろいろなことに挑戦する姿が見られます。
先日は、みんなで「よーいどん」と言ってはな組全員で走りました。
「僕、速かったでしょ？」「みんなで走ると楽しいね」という声が飛び交い、
思いきり走る心地良さを感じている様子でした。

少し難しい事でもやってみようとする気持ちや、
思いきり体を動かす心地良さ感じる気持ちを大切に
見守っていきたいと思います。

夏休み明け、サッカーや折り返しリレーを学級で楽しんでいます。友達と遊ぶ楽しさを味わいつつ、チームでの勝ち負けを経験し、悔しい気持ちや嬉しい気持ちを友達と共有しています。負けても「次頑張ろう！」と頼もしく話す子どもたちです。

そら組では、牛乳パックを使って道を作ってビー玉転がしを楽しんでいます。何度も試して友達と一緒にアイディアを出し合っています。友達と一緒に考えたり、出来た達成感を味わっています。

幼稚園の階段の棚田にぶどうがたくさん実りました。
そこで、遊びに必要な分のぶどうを自分たちで収穫し、ぶどうジュースやぶどうケーキを作りました。
ぶどうをつぶしてジュースにすると、ほんのりぶどうの香りが漂い、
「ぶどうのにおいがしてきたよ」「おいしそうでしょ」とできたジュースを自慢気に友達に見せていました。
どのように作ったのかお互いに教え合い、できた喜びを共感する姿も見られました。

これからも秋の自然に触れて、たくさん遊んでいきたいと思います。

今まではウレタン積み木でお家を作っていた子どもたちでしたが、
「もっと大きいお家にしたい」「屋根がほしい」いう意見が出たので、大きな段ボールや布レースを用意すると、自分たちでどんどんお家を作り始めました。
完成すると「秘密基地のテントみたいだね」「ここでＢＢＱをしようか」「寝る場所も必要だね」とイメージを出し合って、友達と遊びを広げている姿が見られました。
夏休みが明け、夏休みで経験したことを遊びに取り入れて遊ぶ姿が印象的でした。

広尾幼稚園の自然環境を生かして「チャレンジランド」の環境を整え、運動遊びを楽しみました。

「あんず落としができたよ」「雲梯の上を渡れるよ」「いがぐり坂のスクーター、楽しいね」と話しながら、様々な運動遊びに挑戦しました。
チャレンジ表を見て「雲梯ができたからレベル５だね」と自分たちで確認し、また次の挑戦に進もうとする姿が見られました。

運動遊びを通して、体を動かす楽しさを感じ、同時に、いろいろなことができるようになっていく喜びや嬉しさに満たされている様子でした。
夏休み以降も園庭の環境を活かし、チャレンジランドで遊ぶ中で、やってみようという挑戦意欲や、もっと頑張ろうという根気強さをもてるようにしていきます。