立春です!

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 2021年は本日が「立春」です。
 1985(昭和60)年以来、2月4日が続いていたのですが、37年ぶりに日付が変動しました。(ちなみに1984(昭和59)年は2月5日でした。)これは、国立天文台の観測によって、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春としているそうです。さらに詳しく調べると今年(2021年)の立春の瞬間は、2月3日23時59分とのことです。あと1分で2月4日となるところでした・・・。
 「立春」とは、二十四節季において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。二十四節季は紀元前の中国で生まれた、太陽の動きに基づいた「暦」です。1年を4つの季節に分け、さらにそれぞれの季節を6つに分割しているので(4×6=24で)、二十四節季とされています。
 暦の上では「春」となります。本Webサイトのデザインを「春モード」に更新しました。まだまだ寒い日が続きます。体調には充分に注意していきましょう。

 笹塚中の「立春」の写真をお届けします。
〇 校舎沿いにあるハクモクレンの新芽が日に日に成長しています。大きくなってきました。(写真:上)
〇 校庭の花壇にハナニラの花が一輪だけ咲きました。春に咲く多年草です。(写真:中)
〇 蛍川の周辺をボランティア部が整美しています。あとはポンプの修理ができると…。蛍川のほとりにチューリップの球根を植えました。北側の陽当たりの良くない場所ですが咲いてくれることを願っています。楽しみです。(写真:下)



 

三寒四温

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 今日は寒くなりそうな空模様です。
 この時季、「三寒四温」という言葉をよく聞きます。
 これは、中国の東北部や朝鮮半島北部で真冬の気候を表す言葉が日本に伝えられたそうです。冬のシベリア高気圧から吹き出す寒気が7日ぐらいの周期で、強まったり弱まったりすることに由来しているとのことです。
 実際に日本の気候で真冬に3日間寒い日が続いたあとに、4日間暖かい日が続くという周期が現れることはほとんどありません。日本では、早春(大寒を過ぎてからのちょうど現在の時季)に低気圧と高気圧が交互にやってきて、低気圧が通過し寒気が流れ込んで寒くなった後、今度は高気圧に覆われて暖かくなり、周期的な気温の変化を繰り返すことが多くなります。このため、寒暖の変化がはっきりと現れる春先にこの言葉が使われるようになったと考えられています。
 気温の変化が大きく「体調管理」が難しい時季ですので気をつけていきましょう。
 三寒四温という言葉が聞かれるようになったということは「もうすぐ春」です。
 今年は来週2月3日が「立春」です。その前日が「節分」となります。「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆を撒いて、年齢の数だけ豆を食べたり、恵方巻を食べたりする日です。例年は2月3日が「節分」ですが、今年は2月2日です。
「なぜ1日早くなったのか?」
この理由を調べると「なるほど」という発見がたくさんあります。
 国立天文台の暦計算室(https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/)がとても詳しくわかりやすく解説しています。調べてみてください!

 

1年生校外学習の事後発表会(学級代表発表)オンライン発表の舞台裏

 本日、1年生校外学習の事後発表会(学級代表発表)を行いました。本来であれば土曜の公開授業で行う予定でしたが・・・オンラインでの発表・公開としました。
 学級代表の生徒は「校長室」でプレゼン、その様子が各クラス・保護者の皆様へ配信されました。その舞台裏の様子をちょっとだけ公開します。
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【感染症対策】全力で稼働中!! 加湿器・暖房 ガンバッテマス

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マスク・手洗い・3密回避などによる感染症対策ももちろんですが・・・教室の換気とあわせ、加湿器・暖房が朝から全力で稼働しています。

大寒(だいかん)の笹中

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 今日20日(水)は二十四節季の「大寒(だいかん)」です。
 1年中で最も寒い時季です。とても寒い朝となりました。
 小寒から立春までの30日間を「寒の内」といい、大寒はそのまん中にあたります。寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。
 とても寒い朝ですが、青空がとても美しい朝でした。【写真上、本校第3校舎(中野・杉並)方面】また、校庭の樹木は春に向けて新芽が芽吹き始めました^^!【写真中央:ハクモクレン、写真下:サクラ】
 新型コロナウイルス感染症による「緊急事態宣言」でガマンの時期ですが・・・今は、この樹木たちのように、じっくりと春(宣言の解除)に向けて準備を進めていきましょう!

オンライン・オリンピック教育(フェンシング)

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緊急事態宣言でストレスフルな生活をしている中ですが・・・本日、オリンピック教育として日本フェンシング協会とのオンライン授業を実施しました。フェンシング・オリンピアンの西岡詩穂選手と進行役のスポーツDJのケチャップさんと全校生徒がチャットでつながった双方向授業になりました。日本フェンシング協会の皆さんありがとうございました。

書き初め校内展示

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書き初め作品の各教室での展示が始まりました。緊急事態宣言で保護者の皆様の参観はできませんが・・・雰囲気だけお届けします。個性あふれる「力作」が多く見応えがあります。

昨日の雪(雨)で大気が澄み「富士山」が美しい朝です

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昨日の南岸低気圧の雪(雨)により、今朝は大気が澄み、本校からも青空と「富士山」が美しく観ることができました。。

加湿器の増設

使用する全教室に加湿器を増設しました。12日から稼働します。
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プログラミング教室(放課後有志参加)を開催しています

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 渋谷区立小・中学校でのプログラミング教育の充実を図り、次世代に必要な資質・能力を持った人材を渋谷から輩出する土台作りを進めることを目的とした「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」の一環としての開催です。本日は、株式会社ミクシィの皆様のテキストプログラミング(高校で学ぶ内容です)中心の体験学習でした。渋谷区モデルのタブレットPCで楽しみながら学びを進めています。

「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」
東京急行電鉄株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社ディー・エヌ・エー、GMOインターネット株式会社、株式会社ミクシィ、渋谷区教育委員会の6者による「プログラミング教育事業に関する協定」により進められるプロジェクトです。

Webサイトデザイン更新しました

2020年(令和2年)の授業が終了しました。2021年(令和3年)のスタートに向けて、本Webサイトを「冬モード3」にデザイン変更しました!

本日、2020年(令和2年)の締めくくりにあたり全校集会を行いました。校長より「一年の計は元旦にあり」コロナ禍で「先の見えない時代」だからこそ、年の初めに計画を立て目標をもって先を見通していこう!そのためには年末の過ごし方が重要(身のまわりの掃除をしっかりやること、各家庭で大掃除の手伝いをすること)との話がありました。

新型コロナウイルス感染拡大を止めるため「静かな年末年始を」言われています。
感染対策をして「充実した年末年始」を!

医療従事者の皆様に感謝の気持ちを!!

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 東京都教育委員会より「医療従事者の方々に感謝の気持ちを伝える取組」として、東京の未来を担う子供たちから、現在、新型コロナウイルス感染症と闘う「医療従事者」の皆様に、直接、気持ちを伝えることのできる貴重な機会をいただきました。
 全校生徒で取組み、感謝や応援の思いを「お手紙」にして、医療従事者の皆様に向けて送付します!

生徒会による朝礼

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とても寒い朝ですが生徒会による全校朝礼です。各委員会の委員長よりお話がありました。

落ち葉掃き

冬の引き締まる気温の中、朝から元気な声が聞こえてきます。
環境整備委員が中心となって行っている落ち葉掃きです。

普段、授業や部活動で使用している学校をきれいにしよういう気持ちはとても大切です。
寒さ対策をしっかりして、頑張ってください。
この企画を運営している環境整備委員の皆さん、ご苦労様そしてありがとう!!
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紅葉がピークに

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校内の樹木の紅葉がピークをむかえています。寒さも日に日に厳しくなってきています。体調の管理を徹底していきましょう。

校外学習(2年生_川越方面・1年生_お台場方面)

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12月11日(金)天気予報は「曇」でしたが「晴」となりました。
新型コロナ感染症対策を徹底しての実施となります。
学校Web日記で途中の様子を配信していく予定です。

2年生は現在、川越に向け「特急」で移動中です。

先端技術(Drone)を活用した授業の「動画」を公式動画サイト「S-Tube」に公開しました。

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先端技術(Drone)を活用した授業(Drone Impact Challenge Education 2020)を11月27日(金)に実施しました。校長室だより第56号でもレポートしましたが「動画」を公式動画サイト「S-Tube」に公開しました。

Webサイトデザイン更新しました

12月になりました。「師走」です。

「師走」は「しわす、しはす」と読みます。
 この語源には諸説ありますが、もっとも有名な説は師匠である僧侶が、お経をあげるために忙しく馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」と言われています。この「師馳す」は、平安末期の「色葉字類抄(いろはじるいしょう)」の説明では民間語源とされ、現代の「師走」は、この説をもとに字が当てられたと考えられています。(教師が忙しく走り回るということではありません。)
 この他にも、年が果てる(終わる)という意味の「年果つ(としはつ)」が「しはす」に変化したという説、四季の果てる月を意味する「四極(しはつ)」説、一年の最後になし終えるという意味の「為果つ(しはつ)」説など諸説あります。

12月「師走」のスタートにあわせ、本Webサイトを「冬モード2」にデザイン変更しました!

コロナ対策「加湿器の稼働開始」

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として各教室で加湿器の稼働をスタートしました。湿度40%以上を保ちたいと思います。マスク、手洗い、換気、消毒等を含め、できる限りの対策を進めていきます!
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生徒会活動「認証式」

各委員に認証書が手渡されました。生徒会活動の運営の中心が3年生から2年生に引き継がれました。
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二十四節季
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