学校の特色

児童数 第1位

令和5年4月6日現在741名在籍。渋谷区の小学校では最も多い児童数です。児童が多いので友達もつくりやすく、活気があります。素直で明るい子が多いので、楽しい雰囲気です。

始業式

校庭の広さ 第2位

校庭は渋谷区の小学校で2番目の広さがあります。上質の人工芝なので、水はけもよく、そのまま座っても汚れません、

校庭遊び

歴史の長さ 第3位

明治15年開校で、渋谷区の小学校では3番目の歴史の長さがあります。学校の前には江戸五街道の一つである甲州街道、社会科の教材になる玉川上水、今は地下にある京王線と京王新線が走っています。開校当時は、甲州街道を旅人が歩いている横に玉川上水が流れているという穏やかな風景があったことでしょう。その後、玉川上水は暗渠になり、その横を京王線がゴトゴトと走っていました。

二宮

教科担任制

東京都から教科担任制推進校に指定されています。5・6年生は中学校と同じ教科担任制です。たとえば、6年1組は、学級担任が国語、道徳、総合的な学習の時間、特別活動を教え、その他の教科、社会、算数、理科、音楽、図工、家庭、体育、英語、体育は専門の教員が指導します。特に体育は中学校籍の教員が配置されており、専門性の高い授業を受けることができます。なお、算数は算数専科を加えた少人数指導が行われています。

専科

タブレットの活用

渋谷区立の小中学校には平成29年から一人に一台タブレット端末が貸与されています。児童はタブレットの扱いにも慣れ、文房具のように活用しています。
・LTE回線により家庭でも学校と同じように使えるので、オンライン授業配信が容易にできます。
・Teamsやクラウドにより様々な情報交換ができます。
・顔認証システムによりセキュリティも万全です。
・学習者用デジタル教科書も導入されています。

タブレット

ホーム&スクールの活用

家庭と学校との連絡にはホーム&スクールを活用しています。欠席や検温などの連絡をスマートフォンからできます。学校や教育委員会からの連絡もスマートフォンに届きます。時間を気にせず、また即時性もあるので、たいへん便利です。

つばめ教室

いろいろな理由で教室に入りにくい児童のための教室「つばめ教室」があります。1校時から5校時(水曜は4校時)まで開いています。オンライン学習など個別の学習が中心です。いつ来て、いつ戻っても大丈夫。保護者の同席も可能です。つばめのように教室に戻ることを願って名付けました。

つばめ教室