校内研究
令和6年2月7日研究発表会(二次・最終案内)研究収録
◆教育委員会挨拶「探究への挑戦」 渋谷区教育委員会 教育長 五十嵐俊子
渋谷区では、先生が教える授業から、子供が学びを創る授業への転換を図ってきました。鳩森小学校は、子供たちが好奇心をもって主体的に活動する『シブヤ未来科』に、意欲的に挑戦されました。「豊かにかかわり高め合う」というテーマの通り、探究においては、他者と協働的に問題解決していく対話の場面が重要です。本校の実践が、来年度から区内全ての小・中学校で始まる午後の探究の時間に生かされることを期待しています。 ◆校長挨拶
「未来へはばたけ」 渋谷区立鳩森小学校長 平野 真由美
本校の学校目標「感じ かかわり つくる」を受け、研究主題を「豊かにかかわり 高め合う 鳩森の子〜シブヤ未来科の実践を通して〜」と設定し、生活科や総合的な学習の時間の時間を中心として、校内研究に取り組んできました。探究的な学びとはどのような学びかというところから始まり、探究に耐えうる単元計画の作り方、探究的な学びの進め方、子供たちの学びの見取り方などを学んできました。
本日は、子供たちの「こうしたい」という願いを、仲間と共に「もっとよくしよう」と対話を重ねてきた姿を御覧いただけましたら、幸いです。 ◆研究構想図 ◆探究的な学びの手だて ◆令和5年度 シブヤ未来科 年間指導計画 ◆令和5年度 シブヤ未来科 単元計画 ◆令和5年度 研究授業指導案 →ちはと学級 →1年 →2年 →3年 →4年 →5年 →6年 ◆公開授業指導案 →ちはと学級 →通常の学級 ◆研究発表会 →研究発表スライド資料