サンロッカーズ渋谷ホームゲームでの募金活動から一夜明け、3年生が教員立会いのもと、早速募金の集計を行いました。いただいた募金は、日本赤十字社を通して、日本内外の支援及び能登半島地震支援のため寄付させていただきます。また、金額等詳細については、後日本校ホームページ、学年だより等でご報告させていただきます。ご協力いただきましたサンロッカーズ渋谷ファンの皆様、レバンガ北海道ファンの皆様、ありがとうございました！

両校の生徒会本部役員が検討してきた合同キャンペーンが開始されます。まずは、「思いやりあおうキャンペーン」です。広尾中では思いやりキャンペーンとして定期的に実施してきましたが、今回は両校同時取組ということもあり、ネーミングにも「あおキャン」が含まれています！これは、誰かの思いやりの行動や良いことを発見したら、カードに記入しようという企画です。もちろん学校を越えて書いてもOKです。思いやりカードは校長室前に掲示される予定です。本日は、企画の説明に広尾中の生徒会長と副校長が松濤中の全校朝礼にお邪魔して説明を行い（写真1枚目）、松濤中の生徒会長が広尾中の生徒会朝礼に来て説明をしてもらいました。（写真2枚目）松濤中の全校朝礼では、キャンペーンに向けた両校生徒会作成のPR動画に大きな拍手が起きました。

また、両校がチームとなった「ペットボトルキャンペーン」がスタートします。こちらは、両校の学年同士がタッグを組み、ペットボトルキャップの量を競います。すでにポスターと容器は校長室前に設置しています。両校の合同企画がますます盛り上がるように、まずは思いやりあおうキャンペーンとペットボトルキャンペーンを両校で盛り上げましょう！

今年度もサンロッカーズ渋谷のご厚意により、生徒たちはサンロッカーズ渋谷対レバンガ北海道の試合観戦をさせていただきました。１Qと２Ｑを応援した後、お世話になったサンロッカーズ渋谷スタッフと日本赤十字社スタッフの皆様と一緒に記念撮影です。時間が許す生徒は会場に戻り、後半もサンロッカーズ渋谷を一生懸命応援しました！

いよいよ先行入場のファンの皆様から次々と入場です。募金ブースでも募金への協力を呼びかけ、試合開始直前までに加えハーフタイムも募金活動を行いましたが、募金への協力者が途絶えることはありませんでした！また、サンロッカーズ渋谷協力のもと、生徒がデザインしたサンロッカーズ渋谷の公式キャラクター「サンディ」の限定カードを計7種類作成し、募金してくれた方にランダムでお渡ししましたが、大変喜んでいただきました！

募金ブース設営と同時に、会場外では青山学院記念館にご来場のお客様に、募金の呼びかけやチラシ配布です。一生懸命に声を出して募金を呼びかけました。

すでにご存じの通り、3年生は令和6年度から、探究「シブヤ未来科」テーマプロジェクトとして年間を通して、サンロッカーズ渋谷と連携し、サンロッカーズ渋谷の観客動員数の向上や、プロスポーツチームと一緒にできる社会貢献について探究を進めてきました。12月7日（日）に日本赤十字社とも協力して、サンロッカーズ渋谷対レバンガ北海道のホームゲームにおいて、募金活動を行いました。まずは会場入りして募金ブースの設営です。昨年度に行ったコーヒードリップパック販売と同じスペースをお貸しいただきました。

探究「シブヤ未来科」で3年生がテーマプロジェクトとして、サンロッカーズ渋谷と年間を通してコラボしています。12月7日（日）に青山学院記念館で行われるサンロッカーズ渋谷対レバンガ北海道のホームゲームにおいて、社会貢献の一環として募金活動を行います。サンロッカーズ渋谷のオフィシャルホームページに、募金ブース展開について紹介していただいています。下記リンクからぜひご覧ください。※写真は昨年のサンロッカーズ渋谷コラボ時のものです。

探究「シブヤ未来科」を進めるにあたり、シブタン（シブヤ探究学習ラボ）の協力を得ています。10月に実施したマイプロジェクト・セミプレゼンの様子のシブタンによる記事です。下記リンクよりご覧ください。

2年生が取り組んだLVMH「Excellent!」プログラムの様子が記事としてリリースされました。下記リンクからぜひご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000076467.html

LVMH「Excellent!」プログラム特集、「ルイ･ヴィトン」の様子です。このワークショップでは、ケアサービスアトリエの職人を通してクラフツマンシップを学ぶ体験です。実際にルイ・ヴィトンの代表的なモノグラム・キャンパスに絵付けをしたり、専用ミシンでリペアを実際に体験し、長く愛用できる、また世界中で愛されるルイ･ヴィトンの秘密に迫りました。

なお、ワークショップ体験を終えた全ての生徒に、各メゾンから特製の修了書が授与されるとともに、メゾンから自分の作品や記念品、LVMHグループから記念品もいただきました。

LVMH「Excellent!」プログラムにご協力いただきましたLVMHスタッフ及び各メゾンの皆様、この度は貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。生徒たちは、本物の「匠の技」に触れるとともに、世界中で愛されるメゾンの魅力やクラフトマンシップから大きな影響を受け、夢中になって取り組みました。生徒に「本物に触れる」機会を提供していただき感謝申し上げます。

LVMH「Excellent!」プログラム特集、「ロエベ」の様子です。このワークショップでは、ロエベ革製品の修理・補修を専門とした革職人による職人技を探究しながら、レザーの特性について学び、実際にレザークラフトを制作しました。

LVMH「Excellent!」プログラム特集、「ディオール」の様子です。このワークショップでは、ディオールのギフトの芸術を学び、創設者クリスチャン・ディオールの想いを探究し、大切な方への想いをメッセージカードに込めてギフトボックスを完成させました。

LVMH「Excellent!」プログラム特集、「ベルルッティ」の様子です。このワークショップでは、パティーヌ（革に染色を施す技法）の体験を通し、「自分らしさ」を色で表現しました。職人さんによるデモンストレーションを見学後、好きな色を選んで革に色付けを行いました。

LVMH「Excellent!」プログラム特集、「パルファン・クリスチャン・ディオール」の様子です。このワークショップでは、ディオールトータルビューティー体験として、スキンケアとメイクの基礎知識を習得。自分にふさわしいメイクを体験しました。

11月21日（金）に広尾中学校の2年生と松濤中学校の2年生を対象に、LVMHグループのメゾン（ブランド）による体験型ワークショップが開催されました。LVMHグループには75の多様なメゾンがありますが、今回は、ベルルッティ、ディオール、ゲラン、ロエベ、ロロ・ピアーナ、ルイ・ヴィトン、パルファン・クリスチャン・ディオール、ティファニーの8つのメゾンに参加していただき、生徒は希望するメゾンのワークショップに参加しました。

まずは、体育館で、広尾中・松濤中合同のオープニングセレモニーです。LVMHジャパン社長のノルベール・ルレ氏が来校され、ご挨拶と生徒との記念撮影がありました。セレモニー後、生徒はいよいよ各メゾンでの体験です。

3年生の校長面接練習が始まりました。これまで学活等での練習や、広尾高校の先生をお招きし面接の心得を学んできましたが、礼儀作法から受け答えまで、練習の成果が存分に活かせた面接練習初日でした。面接は緊張すると思いますが、どの学校の3年生も本番は緊張します。その緊張の中で力を発揮するためには、練習と周到な事前準備あるのみです。これから面接練習がある人がほとんどだと思います。ぜひ練習の成果を発揮し、程よい緊張感の中で面接練習に取り組みましょう。

本日アトレ恵比寿4階フォンテーヌ広場において、2年生がマラウイ・コーヒーの試飲会、ドリップパック等販売会を開催しています。午後5時まで実施しますので、ぜひ多くの方のアトレ恵比寿へのご来場をお待ちしています！

2年生がせいぼじゃぱんとコラボして進めているマラウイ支援の一環として11月22日（土）にマラウイ・コーヒーの試飲会をアトレ恵比寿で行います。アトレ恵比寿のご協力でアトレ恵比寿の公式HPに告知を掲載していただきました。下記リンクからぜひご覧ください！また、2年生ががんばって試飲会の活動を行いますので、ぜひ多くの皆様のご来場をお待ちしています。

日程：11月25日（土）

実施時間：11:00～17:00

場所：アトレ恵比寿本館4階フォンテーヌ広場

先日後期のマイプロジェクトの全体オリエンテーションを受けて、現在各生徒が後期のマイプロのテーマを考えています。協力してくれている多くの大学生からアドバイスをもらいながら、悩みながらも後期のマイプロジェクト始動に向けて準備を進めています。

中高交流「広尾Ship」の様子です。特別にスクールバスを出していただき、１・2年生が広尾高校に出掛けました。広尾高校では、授業体験、部活動体験を行い、出迎えから見送りまで広尾高校の生徒が親切に対応してくれました。また、授業に参加した生徒は熱心に授業に取り組み、部活動に参加した生徒は楽しそうに取り組むことができ有意義な交流の機会となりました。