先週は、「あいさつキャンペーン」でした。代表委員の皆さんに加えて、地域の方やPTAの皆さん、中学生たちも参加してくださいました。朝早くからたくさんの挨拶が聞こえてくる、すてきなキャンペーンです。皆さんの声も、いつも以上に元気いっぱいで、聞いているだけで爽やかな気持ちになりました。代表委員会の皆さんは、朝早くから全校に呼び掛けてくれて、ありがとうございました。この活発なあいさつを、キャンペーンが終わっても、ぜひ続けてくださいね。

　さて、先週の土曜日は何の日だったか知っていますか？　答えは、二十四節季のひとつ、夏至です。この日は、一年で一番昼の時間が長く、夜の時間が短くなる日です。この日を過ぎると気温がどんどん上がり、本格的な夏を迎えることになります。しかし、太陽は毎日少しずつ沈むのが早くなり、日照時間は短くなっていきます。不思議ですね。その理由を知りたいな、と思った人は、夏休みの自由研究で是非調べてみてください。