１月１８日（木）和泉流宗家の皆様にご来校いただき、狂言教室を行いました。
中体育室に狂言の舞台が出来上がりました。
狂言の歴史と狂言の内容を伺った後、狂言「盆山（ぼんさん）」「痺（しびり）」を鑑賞しました。鑑賞後、狂言の言葉の言い方などを体験しました。
国語で狂言「柿山伏」の学習を行っていた児童は、本物の狂言を鑑賞して「間」「抑揚」などを感じ、理解を深めることができました。
詳しく教えていただいた和泉流宗家の皆様に感謝の言葉を述べて終了しました。

都庁の展望台から、復興・発展した東京の姿を見ました。昭和館での戦争後の東京からの違いに驚きました。
展望台から、自分や友達の家、学校を見つけることができました。
いつもは、遠くから見ている都庁ですが展望台から見る景色は広く今も動きのある東京の姿を見ることができました。

昭和館に到着したころには、青空も見えてきました。屋根のついた広場でお弁当を食べて昭和館の方に昭和時代に起きた戦争について解説をしていただきました。
戦争中に実際にあったことと共に、召集令状や千人針などの本物を見て昭和の時代に日本で起きた戦争について学びました。また、戦争の後日本の復興や成長を、家庭の食事の様子や電化製品を通して知りました。

朝は雨が降っていましたが、国会に到着することには止んできました。
参議院特別体験プログラムに参加し、実際に一人一人が役割をもち国会のしくみと法律ができるまでを学びました。委員会の委員になった人は委員会で意見を述べ、議員になった人は、法律案を聞いて自分の意見を押しボタンで投票しました。衆議院の本会議場も見学して国会の役割の理解を深めました。

今日、北渋RUNRUNのオープニングセレモニーで、鼓笛の演奏をしました。小雨の降る中でしたが、息のあった演奏をすることができました。
応援に駆けつけてくださった方、ありがとうございました。

　同じ形のものをつないだり並べたりしたらどんな形ができるかな、どんなふうに見えるのかな、工夫して学習に取り組みました。できた形のおもしろさを発見しました。

9月6日に、車いすラグビー日本代表の池崎大輔選手、島川慎一選手にお越しいただき、車いすラグビーの体験を行いました。
選手の、迫力あるタックルを見て、驚いていた子供達ですが、慣れてくると車いすを上手に動かし、楽しくゲームに取り組みました。
今回の体験を通し、多くの子どもたちが車いすラグビーに興味をもつことができました。

日光江戸村で、江戸の体験をしたりお土産を買ったりしました。
みんな思い思いに楽しんでいました。

最終日の朝です。夜はぐっすり眠れました。
朝会や朝食の合間に、荷物をまとめたり部屋の掃除をしたりと、班で声をかけ合って時間を無駄にせずに行動しました。

２日目の夕食です。
今日はハイキングでたくさん歩いたので、もりもりと食べていました。
食事処までの移動では班ごとに声を掛け合っていて、時間を守ろうという意識が感じられました。
この後は部屋の整理をして、夜の散歩に出掛けます。

遊覧船の後、光徳牧場でアイスクリームを食べました。
「おいしい!」「また食べたい！」

写真の通り、整理整頓ができて立派です。

互いに声を掛け合い、協力している姿を見ると頼もしくなります。

昼食の後、中禅寺湖を船で遊覧しました。湖から見る男体山がとてもきれいでした。

2日目は戦場ヶ原などをハイキングしました。

今日よりも涼しく感じている子が多かったようです。

非常に長い道のりで疲れている様子は見られましたが、班ごとに力を合わせて目的地に辿り着くことができました。

美味しい朝ごはんを食べた後は、片付けです。

テーブルごとに片付けを進めています。

2日目ということもあり、手際よく進めることができました。

ハイキングに備え、しっかり食べています。

おはようございます。
奥日光の朝は、長袖でちょうどいい爽やかな気温です。
湖畔広場へ向かう道中で鹿の親子に遭遇し、子供たちは驚いていました。

爽やかな朝です。たくさんのトンボにも迎えられ、湖畔で朝会をしました。

1日目、キャンプファイヤーが終わりました。

「火の神」から「火の精霊」へと「友情、思いやり、優しさ、知性の火」が受け渡されました。

大きく燃え上がった火には「おぉ!」と歓声が上がり、レクを大いに楽しむことができました。

キャンプファイヤーが始まりました。
火の神も混じってじゃんけん列車で大盛り上がりです。
この後はダンスを楽しみます。