保護者の皆様 学校便り・学年便りは、Home&Schoolで配信しています。その他の文書も、随時配信していますので、ご確認ください。

私たちの活動内容をみんなに伝えるために

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5年生児童からの呼びかけです。

 シブヤ未来科の学習で今までに活動してきたことや私たちの思いを学校全体に伝えるために、ポスターを作りました。私たちの植えた花を踏んだり、摘み取ったりしている人がいるということを聞いて、それをやめてもらいたかったので書きました。『花たろー』という主人公を作り、きっかけとなった出来事とその時の私たちの思いをポスターに書きました。また、やめてほしいことを最後に注意として書きました。そして、一言ずつ書き加えて富谷小学校の全てのクラスに配りました。
 (H.Y)

一人一人の協力が富ヶ谷を明るくする

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5年生児童からの呼びかけです。

【活動していること】
 私たちは、渋谷区の公園に落ちているごみを拾ったり、落書きを消したりしています。また、地域の人に、どうしたら落ちているごみが減ると思うかのか、どうしたら落書きをする人が減ると思うのかなどの意見を聞きました。他にも、どうしたら自分たちと同じ思いの人が増えてくれるかを考えて、フェスタうえとみでワークショップを開きました。
 このホームページを見ている皆さんも、富ヶ谷にゴミが落ちていることや落書きがしてあるのが嫌だと思ったら、地域の人などに私たちのしていることを広めてください。ご協力をお願いします。
【活動をした感想】
 私たちは、ごみのポイ捨てがあったり、落書きがあったりすると富ヶ谷が悪い印象になると思います。ゴミ拾いや落書き消しをして、よい印象にしたいきたいと思います。

シブヤ未来科の活動

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5年生児童からの呼びかけです。

落ち葉拾いチーム

目標
 学校内の落ち葉を無くす。→小公園の落ち葉を、目立たないところまで拾う。

 私たち5年生は学校の近くにある小公園や春の小川プレーパークなどの落ち葉を拾っています。落ち葉を拾うだけで簡単だと思うかもしれませんが、落ち葉は一見少量に見えても掃除してみるととても多い量になり、その量を掃除するのはとても大変です。また、風でとんでいったり、掃除しても葉が落ちてきたり、下草が邪魔であまりとれなかったりするのも大変でした。
 公園に掃除に行く前は、学校の掃除をしていました。毎朝早く学校に来て掃除をしていました。1月に学校内の落ち葉をすべて拾うことができ、そこから町探検に行き、落ち葉が多く落ちている公園を見つけました。それが、小公園です。私たちは新たに「小公園の落ち葉を少しでも無くす。」という目標を決め、今その目標に向かって小公園の落ち葉をたくさん拾っています。私たちがやっていることが少しでも伝えられればと思います。
 (I.M  I.Y  T.M  N.F  N.M  Y.S)

ゴミ拾いチーム

 僕たちは基本的にゴミを拾う活動をしています。活動場所は代々木深町小公園で、1週間に約1回しました。拾ったものの種類を調べると、タバコや空き缶、ビニール袋などが特に多く落ちていました。
 5年生のシブヤ未来科全体の活動では、僕たちがしているゴミ拾い以外に、落書き消し、花壇への花植え、交通安全の呼びかけなどをしてきました。
 (I.Y  I.K  H.K  K.K)

5年生 道徳授業地区公開講座

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2月17日(土)実施
 5年生は、「規則の尊重」をテーマにして授業を行いました。授業後にご家庭で話し合われたことについて、学校にお寄せくださった中から抜粋してご紹介します。

・発言をせずに終わってしまったので司会進行役を助ける上でも自分の意見を手を挙げて発表してあげるよう話しました。「きまり」があること自体は大切と思っていることは確認しましたが、それを皆が守れるようにする工夫についてはまだ考えが及んでいない様子なので、次の授業で考えてほしいと思います。
・規則があったとして守らなくてもよい場面があるとお話ししました。また、話し合うことにより相手の意見を尊重し合えると思いました。今回家庭で話し合った結果、規則は守るべきだが、守らなくてよい場面もあると伝えました。

(5年担任より) 
 ご家庭で話し合っていただき、ありがとうございました。この時期の子供たちは、きまりは守らなければならないと分かっています。しかし、自分の楽しみや都合を優先して、ついきまりを守らなかったり、きまりがあることを意識しなかったりすることもよくあります。多くの人が生活している社会では、自分の権利や自分のしたいことだけを主張したり行ったりすると、不快に思ったり困ったりする人がいるということに気付き、きまりを守ることの大切さについて理解を深めてほしいと思います。自分と同じように他の人の権利を尊重することが大切であることを、改めて考えていけるように指導を続けていきます。

5年生 富ヶ谷の町を良くするために

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5年生児童からのお願いです。

 私たちは、シブヤ未来科という学習で、富谷の町を良くしたい!という思いで花を植えています。この花たちは、富谷小学校の校庭門のあたりに植えられています。
 ですが、最近この花たちがふまれたり、ゴミを入れられたりして育たなくなってきています。
 そこで、5年生からのお願いです。
・花壇にゴミを入れないでください。
・花壇をふまないでください。
・花をさわらないでください。

富ヶ谷をきれいで明るい、よい地域にするために

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5年生児童からのお知らせです。
 私たち5年生は、シブヤ未来科の学習で「富ヶ谷をきれいで明るい、よい地域にする」といった目標をもって、4つのグループに分かれて活動をしています。
 その中の一グループ「落書きチーム」は、小池アミイゴさんにご協力いただき、しだれ桜公園の倉庫のデザインを考えさせていただきました。自分たちが描きたいものを描くだけでなく、そのデザインされた倉庫を見た人にどんな気持ちになってほしいか、どんな街にしたいかなどを考え、一人一人がたくさんの工夫をしてデザインしました。アイデアを出した人たちは、この経験を生かしてこれからの活動に臨みますので、どうぞ応援よろしくお願いします!
 これからも一緒に活動できる機会などを作りますので、ご協力をお願いします!
H.Y

町には、色々な落書き、シールがある!

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5年生児童からの呼びかけです。

目的                 
 落書きがないきれいな街にすること

活動内容      
 私たちは、何度か街探検をしました。私たちが街探検をして分かったことは、電柱にはシールが貼られていて、人が見て分かりやすい所には黄色やカラフルな落書きがいくつかあることでした。他にも、案内板などがシールや落書きで埋めつくされていました。
 落書きやシールなどは、貼るのは簡単ですが、消したりはがしたりするのには、許可が必要で、手続きが大変だということも分かりました。

感想
 落書きを消すには許可を取るまでにとても時間がかかります。落書きを消す人の時間を奪うことにもなるのでやめたほうがいいと思いました。(F.J)   
 落書きよりもシールのほうが多く、また、落書きが歩道橋のところにもされていて、びっくりしました。(Y.K)
 落書きを描くのは簡単だけれど、実際に消してみたらとても消しにくく、大変だということが分かりました。(T.M)
 落書きを消すのはすごく大変で、落書きをする人をなくしたいと思いました。(K.S)

僕たちの富ヶ谷の街からゴミを減らそう

5年生児童からの呼びかけです。

 私たちの目標は、この富ヶ谷の街からほぼゴミを無くすことです。
 そのために私たちは、いろいろな活動や団体の人と関わってきました。
 代々木深町公園に行き、ゴミを拾ったりどこにゴミが多く落ちているかを調査したりしました。その結果、ゴミが多くある場所は、ベンチの下や草むらだと分かりました。
 そして、前回の活動で分かったゴミが多い場所を再度見に行きました。すると、その場所は前回と比べてゴミの量が少し増えていました。
 私たちは、いろいろな人の好きな場所を汚す人たちがいることに対して、前にも拾ったのにと不快に思いました。また、頑張ったのにまた汚されてとても悔しい気持ちになりました。
 そこで、この文章を読んでいる方々にお願いです。富ヶ谷を守るために私たちと一緒にゴミ拾いをしてください。よろしくお願いいたします。
 (YF KS KS SA)
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犯罪のない安心な街 富ヶ谷 をめざして

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5年生児童からの呼びかけです。

【私たちの目標】
 私たちは『富ヶ谷』を明るく気持ちよく過ごすことができる街にしたいです!『明るく気持ちよい』街になると、犯罪もなくなり、安心して生活できるからです。

 私たちは花壇に花をいっぱいにすると、ゴミのポイ捨てをなくせるし、きれいなかわいらしい花を見かけることで、気持ちよく過ごせると考えました。そのため、わたしたちは花壇の近くにあるゴミを拾いに行きました。

【活動内容】
 ワークショップをやったり、HPをつくったりしてこの活動を広めている!
 とみがや花クラブさんと植物を植えたり、いろろいろな人にこの活動を知ってもらったりする!

【富ヶ谷の街の花壇を見てきて思ったこと】
 いろいろな種類の花が色とりどりに咲いていて、気持ちも明るくなったし、季節を感じることができました。私たちも、富ヶ谷花クラブの皆さんにお手伝いいただいて、花を植えるのを楽しみながら、住んでいる方々の気持ちを明るくしたいです。

N.R H.Y

シブヤ未来科 代々木警察署にインタビュー

5年生児童からの呼びかけです。
  
 私たちは、シブヤ未来科の学習で代々木警察署の職員の方々にインタビューをしてきました。交通事故が多い場所やその場所の特徴、どうやって道路のところに落書きされているかなどを聞きました。事故の多い原因や、対策方法なども教えてもらい、これからの安全チームの活動にとても役に立つ警察インタビューでした。
 インタビューに行って、交通事故については危ないと予想したところに、平日の朝警察の人が見回りをして対策がされていることも知ることができました。
 代々木警察署の方々、お忙しい中ありがとうございました。
 教えてもらったことを生かして、他学年(1,2年生)にPowerPointで紹介し、事故や落書きを減らすためにできることを周りに広めていきたいと思います。

O,T K,H Y,H T,D G,V,
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きれいな町を

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5年生児童からの呼びかけです。

 私たちの目標は、富ヶ谷の町を、他の町よりきれいで落書きのないよりよい町にすることです。そのために、シブヤ未来科という授業で、落書きなどをなくして町をよりよくするための活動をしてきました。
 落書きは、ポイ捨てしやすく、また、犯罪を生みやすくすることにつながり、放置することで街の環境が悪くなっていきます。
 
 私は、活動する前まで、落書きはただのいたずらみたいなものだと思っていました。けれど、落書きを消すにはとても大変な作業が必要で、落書きはみんなに被害が及ぶ存在だと思わされました。(S.R)

 僕は、これまで落書きはあってもなくても関係ないものだと思っていましたが、今は落書きの存在が町を汚くするものだと分かりました。(S.T)

 僕は、落書きをするのはかんたんだと思うけれど、消すのは大変でした。けれど、僕たちが活動していないときに落書きが消えていて、他にも落書きを消してくれている人がいるんだと思いました。(N.H)

 落書きというのはかいてあると不快になるし、町の印象も悪くなるので、落書きが消えてほしいと思います。でも、だれかに頼っているだけでは何も始まりません。だから、僕たち5年生は落書きを消していきたいと思います。(I.R)

 落書きやポイ捨ての問題をなくすには皆さまのご協力が必要です。一緒にきれいな町をつくり上げましょう。ご協力よろしくお願いします。

落書きのない町へ!自分の個性を生かし世界で1人のヒーローに!

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 5年生児童からの呼びかけです。

〈 活動内容 〉
 私たちは、落書きについて自分たちで街を変えるために、今まで、落書きを消したり、どのような場所に落書きがたくさんあるのかを調べたり、ポスターをかいたりしてきました。また、その中で、地域の人たちに、以前の富ヶ谷の落書きと今の富ヶ谷の落書きとの違いや、今ある落書きに対してどう思っているのかを聞いています。
 そこで!このホームページを見ているみなさんにお願いです!
 この私たちの活動をみんなに広めていってください!ご協力お願いします!

〈 ポスターについて 〉
 私は、上にあるようなポスターをかきました。なぜこのようなポスターを描いたかというと、このまま落書きが増え続けるとどうなってしまうのかを知ってほしかったからです。このまま落書きが増え続けると町も汚くなってしまうし、落書きがあることで自分たちの生活や心まで影響がでてしまうこと知ってもらい、落書きがあるとこんなにも恐ろしいことが起きるということを呼びかけたかったからです。

 5−1 H.A

5年生 シブハナさんにインタビュー

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 10月12日にシブハナ(シブヤ花クラブ)という団体の方にインタビューをしました。シブヤ花クラブとは、渋谷駅を中心に花を植える活動をしている団体です。
 以下、子供たちの感想です。

・お話を聞いて、戦争や東日本大震災で苦しむ人たちを支援する活動をしていることを知って、何に対しても挑戦する力がすごいと思いました。これから自分たちの活動に生かそうと思いました。
 5−1 M.N
・インタビューをしてシブハナの方たちは、富ヶ谷を華やかにしようとしていることが分かりました。私たちは、5年に一度モヤイ像を清掃していたことや、ウクライナが戦争をしているときに、ウクライナの国旗の色の花を植えていたことが心に残りました。また、福島とのつながりもあると聞いて、人とのつながりが強いんだと思いました。
 5−2 K.M K.K B.K T.M
・シブヤ花クラブの人たちにインタビューし、渋谷駅周辺にあるモヤイ像の周りがもともと被害を受けた砂や土で、そこに花を植えているということを知りました。しかもウクライナが戦争の被害を受けたからウクライナの国旗の色に合わせた花を植えていることに特に感動し、自分たちもやってみたいという気持ちが生まれました。
 5−2 Y.S T.S
・いろいろなところに花を植えたいし、シブヤ花クラブの方と活動したいです。
 5−1 T.U
・シブヤ花クラブの方々の思いを知り、皆さんが熱い思いでやっているというところが私たちの思いに似ていたので、シブハナの方々みたいに行動に移したいです。
 5−1 H.Y
・モヤイ像の話を聞いて、花を植えた後もちゃんと手入れをしたりモヤイ像の掃除をしたりしていてすごいと思いました。
 5−1 N.R
・シブヤ花クラブの皆さんの思いが伝わったので、シブヤ花クラブの皆さんと花を植えたいです!
 5−1 S.R
・シブハナの方のお話を聞いて、いろいろなことに貢献していることを学んで、私たちももっと町に貢献したいと思いました。
 5−2 S.R

5年生 kids VALLEY プログラミング体験

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 17日(火)に、「正多角形の性質と仕組み」の学習で、scratchを使い正多角形の描き方を考えました。図形の角度を考えてプログラムを組んだり、繰り返しブロックを使ったりと、試行錯誤しながら課題に挑戦する姿が見られました。

5年生 学年交流会

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 9月29日に学年交流会を行いました。実行委員が1か月前から計画を練り、司会、ルール説明等、会全体の運営を担当しました。「ドッジボール」「全員リレー」を楽しみ、学年の仲を深めることができました。

5年生 シブヤ未来科

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9月27日に、シブヤ未来科の学習で小池アミイゴさんにインタビューをしました。児童からの「私たちの活動に対するアドバイスはありますか。」「どのような街が好きですか。また、そのような街にするために何をしたらいいと思いますか。」などの質問に対して丁寧に答えていただきました。授業が終わっても夢中になって質問を続けるほど、熱心な児童の姿に感心しました。
 

5年生 SOSの出し方に関する教育

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 「SOSの出し方に関する教育」とは、「子供が、現在起きている危機的状況、または今後起こりうる危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSOSを出す)ができるようにすること」、「身近にいる人がそれを受け止め、支援ができるようにすること」を目的として教育です。
 各学級では、不安や悩みがあるときの対処方法を考えました。「大人や友達に相談する」「好きなことをする」など、様々な考えを交流することができました。
 心が苦しいときや、身体の調子がおかしいときは、一人で悩まないでほしいこと、助けを求めることは恥ずかしいことではなく自分を大切にする行動であること、信頼できる大人は必ずいること、身近にいる信頼できる大人に話してほしいことなどを、DVD視聴を通して伝えました。相談機関の連絡先が分かる資料も配布しています。
 自分を大切にして成長できるように今後も指導を続けていきます。

5年生 那須自然体験教室に向けて

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 5年生は、7月27日(木)〜29日(土)に、那須自然体験教室でモンゴリアビレッジテンゲルへ行きます。実行委員が中心となって話し合い、「礼儀正しく自然や文化を学び、思い出に残るような宿泊体験にしよう」というスローガンが決まりました。

なかよし班活動

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 7月5日(水)に3年生と5年生のなかよし班活動がありました。5年生は、「3年生と交流し、仲を深める」ことを目標に、事前に遊びの内容や準備物を考えていました。だるまさんがころんだ、鬼ごっこ、フリスビーなど、様々な遊びを楽しみ、笑顔がたくさん見られました。

5年生 シブヤ未来科 落書き消し

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 5年生は、6月7日(水)にシブヤ未来科の取り組みで落書き消しをしました。
 前回の授業で地域めぐりをして、「落書きが多い。」「ゴミが落ちている。」など、様々な気付きを交流しました。
 そこから「落書きを消したり、ゴミを拾ったりして、富谷の街をきれいにしたい」と児童が考え、実践することができました。
 落書きを消したことで、「きれいになってうれしかった。」「いつも落書きを消している人はとても苦労をしているし、すごいと思った。」など、感想を述べていました。
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