3月25日、59名の6年生が無事巣立っていきました。
1人1人への卒業証書授与、式辞、来賓祝辞、校歌斉唱、その後は歌と呼びかけです。子どもたちの思いが込もったすばらしい呼びかけと歌になりました。
力強い呼びかけと美しい歌声に感動しました。
これからも自分や友達を大切に、すてきな中学校生活を送ってほしいと願っています。

今日で今年度の活動が終わり、修了式を行いました。
6年生は25日の卒業式を残すのみとなりました。
体育館で各クラスの代表児童が修了証を受け取りました。
その後児童代表の言葉があり、春休みの過ごし方を聞きました。
子供たちはそれぞれどんなことをがんばってきたのでしょうか。
ふりかえり、自分で自分のがんばりを褒めましょうと話しました。
4月には1つ上の学年に進級します。また元気な顔を見せてください。

つくし学級がお別れ遠足で代々木公園に行きサイクリングを楽しみました。
卒業してしまう6年生を中心に縦割りで班を作り、異学年で行動しました。切符も自分たちで買い、原宿まで行き、代々木公園に着きました。
自分に合った自転車を選び、何周も回って楽しみました。少し雨予報が早まり、学校に戻ってからお弁当を食べることにしました。
体育館でシートを広げて食べました。
6年生との思い出を作ることができました。

この日は6年生を送る会でした。　
各学年が、6年生卒業おめでとう！今までありがとう！の思いを伝えました。
歌や呼びかけ、落語、ダンス、寸劇など、工夫を凝らしてパフォーマンスを見せてくれました。
各学年の出し物に6年生が思わずホロリ、の場面もありました。臨川小の代表としてこれまでたくさんの場面で活躍してくれた6年生に、ありがとう！これからもがんばってください！の思いを伝えることができました。
あとわずかですが、最後まで6年生らしさを出してたくさんの思い出を作ってください。

　ANA総合研究所から市川先生が、ゲストティーチャーとして来てくれました。
　クイズ形式で、飛行機の種類や機体について面白く話をしてくれました。その後、「こんな飛行機があったらいいな」と想像を膨らませて絵に表しました。「この飛行機に乗って、イタリアに行ってみたいな」、「みんなが楽しい気持ちで乗れるようにかわいい飛行機がいいな」と、それぞれの想いを表現することができました。

5年生がシブヤ未来科の学習で取り組んできた環境問題。11月に地元の会社「サニパック」と協働して1人1人がデザインをしたゴミ袋が決定しました。お披露目をしみんなで拍手喝采。
さらには地元地域でこのゴミ袋が販売されることになりました。
「自分たちが活動したことが少しでもごみの削減に役立てばうれしい。」「自分たちが考えたデザインが、外国で印刷されていたことがわかり、日本だけではなく海外とも連携していることがわかって驚いた。」など、このことをきっかけとして会社のしくみも含めて広く理解することができました。すばらしい学びになりました。
テレビ局からの取材も受け、当日の様子が紹介されました。