5月31日(金)

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ゆかりごはん、肉団子と春雨のスープ、焼きししゃも、キャベツとわかめのあえ物、牛乳



ししゃものように頭からしっぽまで全部食べられる小魚は、骨ごと食べられるので、骨や歯の材料になるカルシウムをたくさんとることができます。カルシウムは体に吸収されにくい栄養素ですが、ビタミンDを一緒にとると吸収されやすくなります。ビタミンDは、魚の内臓や皮にたくさん含まれています。ですから、小魚を丸ごと全部食べると、無駄なくカルシウムが吸収され、じょうぶな骨や歯を作ることができます。

5月30日(木)

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パエリア、ガーリックスープ、スペイン風オムレツ、牛乳


今日は、スペイン料理の献立です。パエリアは、スペインのバレンシア州が発祥の料理です。猟師が獲物を米と一緒に煮込んだのが始まりといわれています。パエリアとは、本来は「フライパン」という意味の言葉でしたが、バレンシア地方から世界の様々な国や地域に伝わるうちに、料理の名前として広がっていきました。またスペイン風オムレツは、トルティージャともいいます。本場スペインでは、大きなフライパンでじっくり弱火で焼いた丸いオムレツを、ケーキのように切り分けて食べるそうです。何でも好きな具を入れて作って良いそうですが、スペインではじゃがいもは欠かせない具として入れられるそうです。

5月29日(水)

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ココアパン、魚のピザ風、グリーンサラダ、ABCスープ、グレープゼリー、牛乳

今日の魚は、メルルーサです。メルルーサはタラの仲間で、オーストラリアの沖の深い海に住んでいます。大きな魚で、全長1メートルを超えるものもあります。鋭い歯があり、ほかの魚を食べて成長します。白身魚の中でもあっさりとした味で、骨も少なく食べやすいです。日本では、今から60年ぐらい前から食べられるようになり、飲食店のフィッシュバーガーの材料にも使われています。

5月28日(火)

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ごはん、コロッケ、キャベツの塩昆布あえ、みそ汁、牛乳


コロッケは、フランス語のクロケットが語源です。フランスのコロッケは日本と異なり、小さめのひとくちサイズが特徴だそうです。日本では、大正時代に大流行しました。大正6年の洋食の値段は、トンカツ13銭、ビフテキ15銭、コロッケ25銭と、明治から大正にかけてのコロッケはトンカツやビフテキよりも高価な料理でした。昭和に入り、徐々に庶民的な現在のコロッケとなってきました。トンカツ、カレーライスとともに、大正の三大洋食の一つでした。昔から大人気のコロッケ、今でも人気が続いています。

「ひまわりをさかせよう!」プロジェクト

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神南小のシンボルの花はひまわりです。
毎年、渋谷区とご縁のある秋田県の大館市立釈迦内小学校からひまわりの種をいただいています。
今年度は、学校運営協議会の皆様にお力添えをいただき、栽培委員会の子供たちが中心となり、学校の東門にある花壇に植えました。
ひまわりが大きく育ってきれいな花を咲かせられるように、大切に育てていこうと思います。

5月23日(木)

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ドライカレー、マセドアンサラダ、ティーダパイン、牛乳


今日のパイナップルは、沖縄県石垣島産です。国産のパインは非常にめずらしく、あまり出回っていません。スーパー等で売られているものは、ほとんど外国産です。みなさん味わって食べていました。
パイナップルはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富です。そのため、肌やお腹の調子を整え、体力を回復させる効果があります。また、便秘も予防してくれます。

5月22日(水)

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ソース焼きそば、だいこんとわかめの中華和え、豆腐白玉の安倍川風、牛乳

5月21日(火)

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ごはん、かつおのあずま煮、ゆかりあえ、みそ汁、牛乳

5月20日(月)

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すき昆布とグリンピースのごはん、肉じゃがうま煮、カリカリ油揚げのおひたし、冷凍みかん、牛乳



「すき昆布とグリンピースのごはん」のグリンピースのさやむきを、2年生とわかくさ学級のみなさんがお手伝いしてくれました。さやの中に、グリンピースが何粒入っているか数えたりしながら、一生懸命さやむきをしました。今が旬のグリンピースは、缶詰のものとは違って風味豊かでおいしかったです。

5月17日(金)

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ハヤシライス、ツナサラダ、美生柑(みしょうかん)、牛乳



今が旬の美生柑は、果汁たっぷりでさわやかな風味が特徴の柑橘類です。美生柑の名前は、愛媛県にある御荘町(みしょうちょう)がもとになっています。美生柑は、「河内晩柑」ともいいます。鹿児島県では「サウスオレンジ」、熊本県では「ジューシーオレンジ」などの名称で売られています。このように美生柑は、産地によって呼び方が違います。

5月16日(木)

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きつねうどん、魚の包み揚げ、糸寒天と切干大根のあえ物、牛乳



今日の給食の魚は「ホキ」という白身魚です。ホキは、オーストラリアやニュージーランドの海でとれるタラの仲間です。味は淡白なので、白身魚フライやパン粉焼きなど、いろいろな料理に使われます。家庭で手に入れることはなかなか難しいですが、給食ではよく使われる魚です。

5月15日(水)

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シシジューシー、イナムドウチ、サーターアンダギー、牛乳



沖縄県は、第二次世界大戦後、アメリカの統治下にありましたが、1972年5月15日に日本に返還されました。そこで今日は、沖縄返還52年を記念して、沖縄県の郷土料理を提供します。沖縄で使われている言葉は、琉球王国時代の話し言葉が由来です。今日の給食も、なじみのない言葉かもしれません。シシジューシーは、シシ「肉」ジューシー「炊き込みご飯」という意味です。イナムドウチは、イナ「猪」 ムドウチ「もどき」です。給食では、猪の代わりに豚肉を使った具だくさんのみそ汁を作りました。サーターアンダギーは、「砂糖の天ぷら」という意味です。サクッとした食感に仕上がりました。

5月14日(火)

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キムチチャーハン、にらしゅうまい、わかめスープ、牛乳


しゅうまいは、中国料理の点心です。点心とは、小さなお皿で楽しむ料理のことです。餃子や肉まん、春巻きなどしょっぱいものから甘いデザートまで、中国にはたくさんの種類の点心があります。
今日は、今が旬のニラがたっぷり入った「ニラしゅうまい」でした。調理員さんが、1つ1つていねいに包んで作りました。

5月13日(月)

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手作りソースのホットドッグ、新じゃがバターコーン、卵スープ、牛乳

新じゃがいもは、春から初夏にかけて出回ります。皮が薄く、みずみずしい食感が特徴です。新じゃがいもには、かぜを予防したり、皮膚を丈夫にしたりする働きのあるビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは、熱に弱い栄養素ですが、じゃがいものビタミンCは、でん粉に守られているため、料理で熱を加えても壊れにくくなっています。

5月10日(金)

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ナシゴレン、ヌードルスープ、ガドガド風サラダ、牛乳

今日はインドネシア料理の献立でした。ナシゴレンは、ごはんと具を炒めたチャーハンのようなものです。インドネシア語で「ナシ」はごはん、「ゴレン」は炒めるという意味で、屋台で人気のある料理です。ガドガドは「ごちゃ混ぜ」という意味のサラダです。本場ではピーナッツソースで和えますが、給食ではごまで代用しました。

3年生 交通安全教室

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交通安全教室では、自転車に乗る時の決まりや安全な運転の仕方について学びました。

5月8日(水)

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小倉あんバタートースト、コールスローサラダ、豆腐入りワンタンスープ、牛乳

小倉あんバタートーストは、名古屋の喫茶店にある人気メニューで、「名古屋めし」のひとつです。今日は、朝から調理員さんが小豆を炊いて、あんこを作ってくれました。小豆には、おなかの中をきれいにしてくれる「食物繊維」がたくさん入っています。

5月7日(火)

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ごはん、松風焼き、大豆もやしの中華サラダ、刻み昆布の五目煮、牛乳

5月2日(木)

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中華ちまき、すまし汁、マーラーカオ、牛乳

5月5日は、こどもの日、端午の節句です。そこで今日は、「中華ちまき」を作りました。神南小の子どもたちの健やかな成長を願って、調理員さんが1つ1つ竹の皮にちまきの具を包んで作りました。竹の皮の香りがして、とても美味しく出来上がりました。初めて竹の皮に包まれたちまきを食べた児童もいたようです。少しずつ、食の経験を積み重ねていきたいと思います。

5月1日(水)

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ひじきごはん、魚のネギ塩こうじ焼き、おひたし、豆腐汁、牛乳

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