外来種から　環境問題につながり


　　　　　　環境省の専門家として政府に助言も現在行っているそうです

　
　　　　外来種の話


　　　　　日本に入ってきた外来種

　　　　　反対に日本から生まれた外来種もあるようです

　　　五箇先生はもともとは農薬の研究者で


　　　それが転じて　感染症　外来種のフィールドでもご活躍のようです。


　　　　ですので、今日のお話も　感染症　外来種　それらの話を交えながら、


　　　　　DNA　進化についてのお話をしてくださいました

　　　　まだまだ続きます

　　　　　子供たち真剣に聞いています！！

　　　　進化と絶滅を繰り返して我々生物は、進化を続け、　今に至ります


　　　　　　環境の大きな変化で　種の絶滅も繰り返してきました。


　　　　　　　有名なのが白亜紀の　恐竜の絶滅です

　　　　　生物は、DNAのコピーを繰り返して　進化を続けてきた

　　　　　　コピーを繰り返す中で　エラーがどうしても起こってしまう

　　　　　　　これの繰り返しが大きく言うと　進化


　　　　　　授業の前半で行った伝言ゲーム　　コピーを繰り返して


　　　　　　全然違う絵が生まれてきた。　　


　　　　　　　行ってみれば、これが進化の連鎖　　　　　

　　　　五箇公一先生による　生物多様性とは！！　


　　　　　の前に自己紹介


　　　　　　テレビにもよく出演されています　　全力脱力タイムズ　で　ダニ先生として


　　　　　　　出演されることが多いようです。　本人がおっしゃっていました！！

　　　ちなみに各チームの先頭の子が最初に見た絵がこれです！！



　　　　　まずこのゲームをしました。　　



　　　　　その後　　国立環境研究所の　　五箇　公一先生をお迎えして　


　　　　　お話を聞きました。



　　　　　　　なぜ最初にこのゲームをしたのか気づきます！！

　
　　　　　各班の　描いた動物！！

　
　　　　子供たちも大笑い！！


　　　　　　まさに伝言ゲーム

　
　　　　　みんなバラバラ　　


　　　　　　　先頭の子供たちが見た絵は、全員同じなのに！！

　　　　　さて、4人一グループで　全員が描き終わりました
　

　　　　　また　次の人に伝えていきます。　　　



　　　　　　　うまく伝えるのは、難しいようです！！

　　　　次に特徴を文字で書いて　　次の人に伝えます



　　　　　なかなか難しいようです！！

　　　　　絵を描いていきます　


　　　　　　すぐに覚えて描くから難しい！！

　　　　ゲームの概要です


　　　　4人一組で　グループ対抗の　伝言ゲーム


　　　　最初に　一つの動物の絵を見て、　→　　それを覚える　　→　　その動物の絵を描く　


　　　　次に特徴を文字で書く　→　自分の描いた絵を見せずに　文字で書いた特徴だけを次の人に伝える　　→　特徴で次の人が絵を描く　　


　　　　　これを4人で繰り返して　　最後にみんなで書いた絵を見せ合う！！　


　　　　　

　　　生物多様性って？？？


　　　　これをまずは子供たちにわかりやすくとらえてもらいます。



　　　　　簡単なゲームを行います！！

　　　　まずは簡単に概要説明

　　　　シブヤ未来科で　生物多様性のことをテーマに　学習をしていきます


　　　　
　　　　　今日はその最初の授業　　


　　　　　　どんな授業が展開されるのでしょうか


　　　　まずは自己紹介　　コアラのマーチのロッテさんの紹介


　　　　　コアラが固有種で　　　それを切り口に生物多様性の問題に接していきます