学習発表会 2年生
12月6日(金)
2年生は、「ステップアップ大冒険」を発表します。 2年生になって学習してきたことやできるようになったことを、「リズム島」「言葉の島」「音の島」を冒険するという設定で披露します。 のびのびとした歌声、頭の飾りや小道具、背景画にも注目してください。 学習発表会 いずみ学級
12月6日(金)
いずみ学級は、「いずみ げんきいっぱい だいこ」を披露します。 和太鼓の演奏に9月から取り組んできました。練習の様子を動画に撮り、それを見返すことで次の自分のめあてを立て、練習を重ねてきました。立ち姿が格好よくなり、音がそろってきました。 ドンドンと心臓に響いてくる、力強い太鼓です。衣装や背景画にも注目してください。 学習発表会 5年生
12月6日(金)
5年生は、「いちょうの木の下で〜ぼくたちの友情物語〜」を発表します。 基にする展開を決めた後は、自分たちで話し合いながら、出来事やせりふを創ってきました。合言葉は「3つのC」です。 挑戦が成長につながっている5年生です。 学習発表会 1年生
12月6日(金)
1年生は、国語の学習で読んだ「くじらぐも」のお話になぞらえて、これまで学習してきたことの中から、体育・音楽・英語活動を取り上げて、できるようになったことを発表します。合奏にも挑戦しました。 初めての学習発表会に「緊張したあ」という声もありましたが、一生懸命に、また、楽しそうに表現しています。 学習発表会 3年生
12月6日(金)
トップバッターは、3年生です。題して「3年生 はじめて物語」。 3年生になって始まったシブヤ未来科(探究の時間)で学習したことを中心に、劇仕立てで発表します。また、スポーツフェスティバルで踊った「夢見る渋谷」を合奏・合唱します。 本番を迎え、いっそう、成功させたいという気持ちが高まっている3年生です。 学習発表会(児童鑑賞日)
12月6日(金)
1年生のはじめの言葉で、学習発表会本番の幕が開きました。スローガンは、「かがやけ はばたけ 自分が主役 富谷っ子」です。体育館の入口には、代表委員の児童が取材してまとめた「学習発表会 見どころ新聞」が掲示されています。 今年の学習発表会は、昨年度まで以上に、自分たちで考えたり、工夫したり、友達や先生たちと相談したりして創ってきました。創り上げる過程には、難しいことも、うまくいかないこともありましたが、その一つ一つを解決し、乗り越えて、本番の舞台が出来上がりました。 本番の二日間、一人一人がもっている力を存分に発揮してほしいと思っています。 今日の給食 2024/12/06
・ぶどうパン
・魚のピザ風 ・ジャーマンポテト ・キャベツのスープ ・牛乳 今日の給食 2024/12/05
・ターメリックライス
・豚肉のバーベキューソース ・ビーンズサラダ ・白菜スープ ・牛乳 今日の給食 2024/12/04
・ちゃんぽん麺
・バンサンスー ・ヨーグルトケーキ ・牛乳 今日の給食 2024/12/03
・茶飯
・おでん ・胡麻和え ・りんご ・牛乳 5年 家庭科調理実習がありました。
家庭科の学習で調理実習を行いました。今回のメニューは、ごはんとみそ汁です。ごはんの炊き方や野菜の切り方、だしの取り方、みその溶かし方などを事前に学習してから取り組みました。
ごはんを炊く鍋が透明になっていることで、中の様子がよく分かったため、沸騰して火を弱めると鍋の中がどうなるのか興味をもって見ている児童が多くいました。 どのクラスも無事に調理を終えることができました。お手伝いに来てくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 今日の給食 2024/12/02
・しらたまごはん
・ししゃものおかき揚げ ・キャベツの生姜焼き ・味噌汁 ・牛乳 今日の給食 2024/11/29
・きのこクリームライス
・こんにゃくサラダ ・りんご ・牛乳 3年生 道徳授業地区公開講座
11月9日(土)に道徳授業地区公開講座を行いました。3年生は、「思いやり・親切」のテーマで授業を行いました。授業を受けて、テーマについて各ご家庭で話し合ったことをお寄せいただきました。その中から、いくつかをご紹介します。
〇これまでどのようなときに「思いやり・親切」を意識して行動することができたかを話し合いました。「友達が病気の時に心配な気持ちがあったので気遣いの言葉をかけることができた。」「一人で配膳当番をしなければいけなかった時、お友達が手伝ってくれてうれしかったから、誰かが困っていたら自分もそうしたいと思う。」と話していました。 〇親切にしたいという気持ちを行動にうつすことはとても大切であるとともに、誰にでも親切にするという行動のリスクについても考えていく必要があるのではないかという話をしました。 (3年担任より) 授業を通して、 困っている人を助けるなど、人に親切にするために大切なことは何かを考えることができました。自分の中にある不安や緊張、うまくできなかったらどうしようという葛藤はあっても、相手を思いやり自分にできることは何かを考えることは大切ですね。そして具体的な行動につながることがあれば自分の気持ちや心もより温かいものになるのではないでしょうか。ご家庭でも話し合っていただいたことで、相手の気持ちを思って接することの大切さについて理解を深めることができたと思います。 ご協力ありがとうございました。 1年生 道徳授業地区公開講座
11月9日(土)に道徳授業地区公開講座を行いました。授業を受けて、テーマについて各ご家庭で話し合ったことをお寄せいただきました。その中から、いくつかをご紹介します。
1年1組は、「国際理解」のテーマで授業を行いました。 〇もし自分が文化や言葉が異なる環境にいたら" 慣れないことばかりで大変な気持ちになると思う。「外国から来た友達と仲良くするために」自分から話しかけたり、遊んでみたりしようという気持ちをもつことが大切だと思った。 〇道徳の授業を経て、コミュニティケーションの取り方について、我が家では、話す時の姿勢や表情、言葉選びなど、人に与える印象の話をしました。 1年2・3・4組は、「思いやり・親切」のテーマで授業を行いました。 〇相手に親切にすると自分もうれしい気持ちになる。お互いが優しい気持ちになるので、それをどんどん広げていきたいと思った。 〇みんながそれぞれに親切であれば、みんながほかほかして、親切でいっぱいになり、世界もけんかしなくなるかもしれないという話をしていました。 〇今後は相手の立場になって、相手の気持ちをよく考えて、親切に接することができるようにと話し合いました。 (1年担任より) 実際のクラスの友達のことを思い浮かべながら国際理解について考えました。文化や言葉が異なる環境にいる人と出会ったときに自分に何ができるのかを考えるきっかけとなればうれしいです。 親切はした方もされた方もうれしい気持ちになることに気付くことができたと思います。親切について、ご家庭でも話し合っていただき、誰に対しても思いやりの心をもって接しようとする気持ちが高まったと感じました。 いずみ学級 道徳授業地区公開講座
11月9日(土)に道徳授業地区公開講座を行いました。いずみ学級は、「善悪の判断、自律、自由と責任」のテーマで授業を行いました。授業を受けて、テーマについて各ご家庭で話し合ったことをお寄せいただきました。その一つをご紹介します。
〇少し難しかったけれど、自分なりの回答ができていた。 (いずみ学級担任より) 日常生活の中で頻繁に起こる出来事を取り上げ、「こんなとき どうする?」と問いかけて授業を行いました。自分ならどのように判断するのかを考え、友達ならどのような判断をするのかを知ることができたと思います。 2年生 道徳授業地区公開講座
1・2・4組は11月9日(土)に、3組は11月22日(金)に、道徳授業地区公開講座を行いました。2年生は、「友情・信頼」のテーマで授業を行いました。授業を受けて、テーマについて各ご家庭で話し合ったことをお寄せいただきました。その中から、いくつかをご紹介します。
〇想像力を働かせて、相手の立場や気持ちになって考えて行動することがとても大切だということを話しました。また、自分がそうされたら嫌だなと思うことは友達にはせず、逆に自分だったらうれしいなと思うことを率先してやること、相手が嫌だと言うことは決してしないことも話し合いました。日常生活の中で、それができている時もあれば、ちょっとうまくできなかったなと思うこともあるけれど、もし自分が悪かったと思ったら素直に謝ることも、友情・信頼を築くためには必要なことだという点についても改めて家族で確認しました。 〇自分の価値観はもっていてよいが、必ずしも自分が正しいというわけではない。友達の声に耳を傾け、友達の気持ちを想像した上で話し合うことが大切。友達と仲良く助け合っていくためには、相手の立場に立って考えることが大切。自分がよければそれでよいではなく、困っている子は助けたい、相手に喜んでもらいたいという気持ちをみんながもてるとよいと思う。 (2年担任より) 授業を通して、相手の立場に立って気持ちを考えることが大切であることに気付くことができたと思います。ご家庭でも話し合っていただいたことで、友達の気持ちを考え、仲良く助け合おうとすることの大切さについて深めることができたと思います。 ご協力ありがとうございました。 4年生 道徳授業地区公開講座
11月9日(土)に道徳授業地区公開講座を行いました。4年生は、「相互理解、寛容」のテーマで授業を行いました。授業を受けて、テーマについて各ご家庭で話し合ったことをお寄せいただきました。その中から、いくつかをご紹介します。
〇相手への言葉の遣い方がよくなかったので、友達を少しイライラさせてしまったことがあったようです。相互理解のために、相手への言葉には気を付けて自分の気持ちを素直に伝えようとする。また寛容の部分については自分も失敗することもあるので相手のしたことを優しく受け入れて寄り添い、お互いに広い心がもてるようにしていきたいです。 〇友達とすれ違った経験は、ゲームのルールを確認せずに始めたことでトラブルが起きたこと。相手が自分と同じことを考えていると思い込まず、些細なことでも確認し合う、コミュニケーションをとることが大切だと思った。 〇道徳はみんなで考え、どうしたらよいか意見を出し合う授業だと思います。他人に対して自分の考えをどのように表現するか、どのように受け止めるか、授業で子供たちの意見がたくさん出ていたと聞き、皆成長しているんだなと実感しました。 (4年担任より) 子供たちは、様々な人間関係の中で日々を過ごしています。時には友達と思いがすれ違ってしまったり、些細なことからけんかになってしまったりすることがあります。それらのうまくいかなかった経験と、今回の授業で話し合ったことを基に、これからもお互いの考えや気持ちを理解し合うことや、他人との違いを受け入れることを学び、実践できるように指導していきます。 ご協力ありがとうございました。 5年生 道徳授業地区公開講座
11月9日(土)に道徳授業地区公開講座を行いました。5年生は、「相互理解、寛容」のテーマで授業を行いました。授業を受けて、テーマについて各ご家庭で話し合ったことをお寄せいただきました。その中から、いくつかをご紹介します。
〇我が娘は授業中には内容によって許せる場合と許せない場合とがあると発言していましたが、許せない場合はずっと永遠に許せないのかと聞いたら、怒ったとしても、しばらくしたらまあいいかとか謝ってくれたらまあいいかなとなるかも、とのことでした。大人の意見としては、反省の気持ちが伝われば、また反省してくれるという相手を信じて許してあげられる世の中だといいなとは思います。 〇「レ・ミゼラブル」の話を読んだことのある娘は授業中はジャンバルジャンを「許す」と答えていましたが、昨今の闇バイトによる強盗事件などの話ではどうだろうと話したら「絶対に許せない」と言っていました。同じ盗みであっても、許すことが難しいこともあるし、人を許せる広い心をもつことは大事だけれど、必ずしも許す事が善い行いであるとは限らないと話しました。 (5年担任より) 罪を許した人は、どのような思いからだったのだろうか。許してもらった人はどのような気持ちになったのだろうか。気持ちを想像することを通して、許すために大切なことを考えることができました。日々のトラブルでは自分のされたことを強く主張してしまいがちですが、立場の違う人と共に気持ちよく生活していくためにも、相手の気持ちを想像することの大切さを忘れないでほしいと思います。 ご協力、ありがとうございました。 6年生 道徳授業地区公開講座
11月9日(土)に道徳授業地区公開講座を行いました。6年生は、「相互理解、寛容」のテーマで授業を行いました。授業を受けて、テーマについて各ご家庭で話し合ったことをお寄せいただきました。その中から、いくつかをご紹介します。
〇こちらは相手の言い分に歩み寄る気が合っても、相手はこちらの言い分を聞く気がないとき、相手側が自分(自分たち)の意見を押し通すつもりで最初からいるとき、相手と分かり合えなくて、悲しい気持ちになったことがある。 〇自分と違う考えに出合ったとき、大切なことは、まずは相手の話をしっかり聞くこと、理解すること。「自分の意見をまず聞いて!」ではなく、相手の意見(考え)を知りたいという姿勢をしっかり相手に伝えること。 〇相手と意見が異なる場合でも、相手を認めることが大切。その上で自分の意見も伝えることを心がける。それがお互いを尊重する第一歩だと思うという考えを子供から聞いた。 とりあえず、お互いの意見を言い合いって理解することが大事だと思っている。その上で、意見が違うことを「否定された」「ダメ出しされた」と捉えずに、自分の角度ではない目線から意見を言ってくれていることで磨かれていき、よりよい考えにたどり着くことにつながる、という感覚をもって、人の意見に耳を傾けることは大切。自分の考えだけだと、懸念材料を見付けづらいので、意見の違う人と話し合うことは、考えを深めることになるからいいね、と話し合った。 (6年担任より) 人は、よりよく生きていきたいと思う一方で、自分とは相容れない考えや意見を否定してしまう心の弱さをもっています。謙虚で広い心をもって相手の思いや考えに耳を傾けることは、子供だけでなく大人でも難しいことです。保護者の方の経験を例に挙げながら、どのようにして広い心で相手と接することができたのか、話し合っていただけるとよいと思います。多様な人とよりよく生きていくために、相手の立場や思いに耳を傾けることの大切さを理解できるようになってほしいと思います。 ご協力、ありがとうございました。 |
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