10月22日(火)
牛乳、サンマのかば焼き丼、野菜の梅おかか味、里芋のみそ汁、みかん
さんまは漢字で「秋の刀の魚」と書きます。秋が旬の、刀のような姿の魚という意味です。 さんまといえば、「目黒のさんま」という有名な落語があります。「目黒のさんま」は、目黒の農家で初めて食べたさんまがあまりにおいしく、海もない目黒をさんまの名産地と勘違いした殿様が、家来に対して得意げに「さんまは目黒に限る」と言ってしまうという話です。さんまは丁寧に調理するよりも、ただ焼いただけのほうがおいしいぞ!という意味も含んでいます。 10月21日(月)
牛乳、チーズパン、カリーブルスト、ジャーマンポテト、きのこのクリームスープ
今日はドイツ料理でした。日本とドイツを緯度で比べると、ドイツは北海道よりも北に位置します。つまり、ドイツは冬がとても寒い国です。この寒い冬を乗り越えるため、ソーセージやハムのような保存食が発達しました。 カリーブルストは、ウィンナーにカレーケチャップソースをかけた料理です。ドイツではファストフードとして親しまれています。ドイツ発祥のビールの祭典「オクトーバーフェスト」でもおなじみの料理です。 また、きのこのクリームスープはドイツでは「ピルツズッペ」と呼ばれる料理です。「ピルツ」がきのこ、「ズッペ」がスープという意味です。今日は、しめじとマッシュルームを使って作りました。 ジャーマンポテトはドイツ料理と思いきや、ドイツ料理ではないそうです。ジャーマンポテトのジャーマンは「ドイツ風の」という意味で、ドイツではじゃがいもやたまねぎ、ベーコンがよく食べられていることから、この名前がついたそうです。本場ドイツでは「ブラートカトフェルン」がいわゆる日本人の言うジャーマンポテトに当たり、じゃがいもを主とした家庭料理だとのことです。 きこえとことばの教室から
10月16日からきこえとことばの教室の後期の指導が始まりました。
後期もそれぞれの児童が自分のめあてをもって、元気に通えることを願っています。 3年生 ダンス教室
ダンス教室を行いました。
難しいダンスでしたが、一生懸命練習することができました。 10月18日(金)
牛乳、鮭ごはん、刻み昆布の五目煮、吉野汁、りんごゼリー
今の時期の鮭は「秋鮭」と呼ばれ、身に脂がのっており、とてもおいしいです。今日は秋鮭に塩を振って焼き、骨を取り除きながらほぐしてごはんに混ぜ込みました。ところで、鮭の呼び方は「サケ」または「シャケ」がありますが、違いをご存じでしょうか。実は加工されていない生のものを「サケ」、塩漬けにして加工されたものを「シャケ」と呼ぶそうです。 10月17日(木)
牛乳、どんどろけめし、大山どりの照り焼き、蒸し野菜、みそ汁
今日は、鳥取県の郷土料理を提供しました。どんどろけめしは、豆腐をごぼうや人参と一緒に炒めてしょうゆで味付けして、米と混ぜ合わせて炊き上げて作ります。昔は、貴重なたんぱく源だった豆腐をごはんに混ぜることで、栄養バランスのとれた料理を作っていました。「どんどろけ」とは、雷のことです。どんどろけめしの名前の由来は、熱したフライパンに豆腐を入れると、威勢の良いバリバリと炒める音が雷鳴のように聞こえるためです。 また、大山どりは鳥取県の銘柄鶏です。ジューシーで肉質の良い鶏肉です。今日は、この美味しい大山どりを照り焼きにしました。 10月16日(水)
2色サンド、ビーフシチュー、グリーンサラダ、牛乳
今日から後期の給食が始まりました。後期もみんなで頑張ろう!ということで、今日は豪華な給食にしました。 2色サンドは、いちごジャムのサンドと、クリームチーズのサンドでした。子どもたちには、いちごジャムサンドの方が人気だったようです。 10月8日(火)
スタミナガーリックライス、かきたま汁、さつまいもドーナッツ、牛乳
3年生 理科「かげと太陽」
秋休みも終わり、元気な声が学校に戻ってきました。
理科「かげと太陽」の学習では、校庭に出てかげ絵やかげ繋ぎなどのかげを使った遊びをしました。 きこえとことばの教室 前期 指導終了
10月8日に、きこえとことばの教室の前期の指導が終了しました。
通級児童は、各担当教員と一緒に、4月に今年度の目標を立て、年度末にどのような自分に成長していたいかを考え、学習に取り組んできました。 前期を振り返り、後期も自身の目標に向かって、子供たちと学習に取り組んでいきたいと思います。 10月7日(月)
牛乳、手作りピザまん、カレースープ煮、梨
今日のピザまんは、具も皮も調理員さんの手作りでした。初めて作ったということもあり、いくつものハプニングを乗り越えての提供となりました。ピザまんなどの中華まんの皮は、イーストを使って発酵させた生地で作るのが一般的ですが、今日はベーキングパウダーを使って作りました。そのため、少し噛み応えのある出来上がりになりましたが、子どもたちは「ピザまん嬉しいな」「美味しい!」と味わって食べていました。調理員さんたちみんなで力を合わせて頑張って作ったピザまんです。 総合 トキキルさんにGTに来ていただきました!
総合の学習で謎解きイベントを計画中の5年生。
今日は、自分たちの謎作りをさらにレベルアップさせるべく、謎解きのプロ・トキキルの皆さんにお越しいただき、特別な授業をしていただきました。 どんな授業なんだろう、と目を輝かせて先生方を見つめる子供たち。 なんと、授業は謎解きからスタートしました! 神南小をテーマにした楽しい謎解きに、子供たちは夢中です。 謎作りのコツ、テーマ設定の仕方、ヒントの出し方・・・。 知りたかったことを、楽しい体験を通して学ぶことができました。 今日の体験をもとに、謎作りをレベルアップさせていきます。 トキキルの皆さん、楽しい授業をありがとうございました。 10月4日(金)
牛乳、五目焼きそば、いももち、秋のフルーツカクテル
いももちは、北海道の郷土料理です。材料であるじゃがいもも、北海道の特産品です。まだ日本でお米をたくさん作ることができなかった時代に、北海道に移り住んだ人が考えた料理です。もちを作るために、もち米の代わりにじゃがいもを使ったことが始まりであると言われています。 今日は、58kgのじゃがいもを使って、470個のいももちを作りました。1年生が遠足で不在なので、いつもよりは少なめです。いももちの作り方は、まずじゃがいもを蒸してつぶし、片栗粉を加えてよく混ぜました。そして、重さを量って偏りがないように気を付けながら、1つずつ丸めていきました。下の写真は、大きなマッシャーでじゃがいもを少しずつつぶしている様子です。給食ではさまざまな調理器具がビックサイズです。 10月3日(木)
牛乳、栗おこわ、こしね汁、カリカリじゃこサラダ
今日は、秋の味覚の「栗」を使って栗おこわを作りました。日本では、遠い昔から食べられていました。縄文時代には、主食となり、栽培されていたことが分かっています。今日は、栗園から直送された生の栗を使っておこわを作りました。 追伸 カリカリじゃこサラダで使用したちりめんじゃこに、タツノオトシゴらしき混ざりもんがありました。普段から異物混入がないかを確認しながら様々な混ざりもんを発見している調理員さんですが、タツノオトシゴ(?)は初めて見たと言っていました。 6年生を励ます会
来週、渋谷区小学校陸上記録会が行われます。渋谷区の小学校6年生がが参加する記録会です。
6年生は、〜昨日の自分よりも成長した自分を!悔いのない記録会にしよう!国立競技場での思い出を〜という思いをもって、練習に励んできました。 今日は、6年生にエールを送る会を開きました。5年生の代表委員会の児童が司会を務め、 全校児童が拍手でパワーを送りました。 当日、6年生の児童が自分の力を存分に発揮することを期待しています!ファイト! 10月2日(水)
牛乳、フライドライス、フリフリチキン、サイミン風スープ、マリンブルーゼリー
令和6年5月31日に、渋谷区とアメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市は、姉妹都市協定を結びました。これを記念して、今日はハワイ州観光局が監修した献立を提供しました。今年度はこのほかにも渋谷区と縁のあるペルー共和国、クロアチアの特別給食が登場予定です。 9月30日(月)
牛乳、カルビクッパ、塩ナムル、パインカルピスゼリー
9月27日(金)
ジョア、山菜おこわ、ちくわの磯辺揚げ、ナスと豆腐のみそ汁
9月26日(木)
牛乳、中華丼、わかめスープ、だいこんの中華味
中華丼は、日本で考えられた料理です。ごはんの上に八宝菜というあんをのせます。八宝菜の八には、「いろいろな食材を使った」という意味があります。今日の中華丼には、豚肉、いか、えび、にんじん、たけのこ、たまねぎ、白菜、もやしを使って作りました。 音楽朝会
前期最後の音楽朝会がありました。
今回は、3,4年生によるリコーダー発表と全員合唱の2部構成でした。 3年生は「笛星人」、4年生は「エーデルワイス」「ゆかいなまきば」「よろこびの歌」の3曲の中から自分で選んだ曲を披露しました。 前期から取り組んでいた練習の成果を存分に発揮して、美しいリコーダーの音色を響かせていました。 全員合唱は「夏の日の贈りもの」を歌いました。 他の学年の歌声を聞くことができるのは、音楽朝会のよさです。 音を楽しみながら過ごしたひとときでした。 |
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