第3回縦割り班活動学校のリーダー6年生の仕切りがどんどん上手くなってきています。 同じ伝言ゲームでも、紙をまわす方法や、黒板を使う方法など、それぞれの班が工夫をして取り組んでいました。 名前を覚えるために、名前を使った伝言ゲームをしている班もありました。 7月3日(木)
油麩丼、即席漬け、ずんだもち、牛乳
油麩は、小麦粉のたんぱく質成分であるグルテンを揚げて作った揚げ麩のことで、宮城県北部の登米地方の伝統食材です。昔は、油麩は夏の食材で、暑い時期のお肉の代わりの貴重な栄養源だったそうです。 また、ずんだもちは、仙台の名物として有名です。すりつぶした枝豆で作ったあんをおもちにかけます。東北地方では、昔からなじみのある郷土菓子です。ずんだもちは手間がかかるので、家庭で作るときは一家総出で楽しみながら作るそうです。今日のずんだあんと白玉は、給食室の手作りです。 7月2日(火)今日は、3年生とわかくさ学級さんが、とうもろこしの皮むきのお手伝いをしてくれました。全校分のとうもろこし、160本を、1本1本ていねいに皮むきしました。とうもろこしは、渋谷から、約50km離れたところにある、東京都西多摩郡瑞穂町で育ちました。そして、今日の朝に収穫して運ばれてきました。とっても新鮮なとうもろこしを、みんなで味わって食べました。 7月1日(月)
セルフフィッシュフライサンド、トマトと卵のスープ、チーズサラダ、牛乳
6月28日(金)☆今日は京都府の郷土料理の献立でした☆ 今月で1年の前半が終わりますね。神社では6月30日に「夏越しの祓」という行事が行われます。半年間の厄を払い、残り半年の無病息災(病気をせず元気であること)を祈ります。「丹後のまつぶた寿司」は、京都の丹後地方で、ハレの日(お祝いの日)によく作られる郷土寿司です。「まつぶた」と呼ばれる、もちを並べる浅い木の箱にすしをしきつめて作ることから、この名前で呼ばれています。さばの甘めのそぼろを、すし飯の上にしきつめるのが特徴です。また、京野菜である九条ネギを使った「九条ネギの味噌汁」や、「水無月」という、京都発祥の和菓子も作りました。水無月の上にのっている小豆は、悪魔ばらいの意味があり、三角の形は暑さをしのぐ氷を表しています。給食を食べて、みんなで1年の後半の無病息災を願いました。 ☆神南みそづくり☆ 今週24日と27日に、5年生とわかくさ学級がみそづくりを行いました。はじめにみそについてや作り方の説明を聞きました。そして調理員さんにゆでてもらった大豆と米こうじ、塩を袋に入れて、おいしくなれ〜という気持ちでみんなで足で踏んで、大豆をペーストになるまでつぶしました。大豆ペーストの空気を抜きながら丸めて箱につめ、仕込みを完了させました。うまく発酵しておいしいみそができるといいですね。 代表委員会集会
今日は代表委員会の企画で、全校集会を行いました。『算数で集まれ』というゲームで、他の学年の人ともたくさん交流することができました。
昼休みの音楽室
今週の音楽室は、5年生を中心に、にぎわっています!
もうすぐ鼓笛デビューのため、大張り切り!どんどん上達していて楽しみです。 6月27日(木)
ごはん、サバのヤンニョムカンジャン、白滝のチャプチェ風、卵スープ、牛乳
ヤンニョムカンジャンとは、しょうゆ味のタレの名前です。韓国語で「ヤンニョム」とは「味付けされた」、「カンジャン」は「しょうゆ」という意味です。今日は、焼いたサバにタレをからめました。チャプチェは、春雨と野菜やお肉を甘辛く炒めた、韓国の料理です。給食では、春雨の代わりに白滝を使って作りました。 今日のスープには、わかめが入っています。韓国では、出産したお母さんが最初に食べるのがわかめスープだそうです。そこから転じて、誕生日にも必ずわかめスープを食べます。韓国のドラマや映画でも、よく「わかめスープ食べた?(今日はあなたの誕生日でしょ?)」という会話が登場します。 6月26日(水)
じゃこ梅茶漬け、大豆とレバーの揚げ煮、野菜のおかかあえ、アップルゼリー、牛乳
6月25日(火)
元気もりもり丼、もずくのすまし汁、さくらんぼ、牛乳
今日はワンダフル給食でした。ワンダフル給食とは、渋谷区千駄ヶ谷にある、服部栄養専門学校の先生たちが開発した給食です。普段の給食ではなかなか使用されない食材や、メニューを提供することで、みなさんに新しい食の体験をしていただきます。今年度は全部で9回、提供します。 6月24日(月)
ごまあげパン、マカロニスープ、ほうれんそうサラダ、牛乳
3年生 遠足
遠足では、「はまぎん こども宇宙科学館」に行きました。宇宙や科学のことについて楽しく体験しました。
6月21日(金)
たこめし、もやしとわかめのあえもの、花麩とそうめんのすまし汁、牛乳
夏至とは、1年の中で最も昼の時間が長い日のことです。「この日から本格的な夏が始まるよ」という日です。関西地方では、夏至の時期にタコを食べる風習があります。「たこの8本足のように、稲が根付きますように」と願って食べます。そこで今日は、たこめしを作りました。 夏至の頃は、北に行くほど昼の時間が長くなります。北海道稚内市では、沖縄県那覇市より2時間近く昼が長くなります。これは、地球の自転の軸の傾きによるものです。北極では、太陽が1晩中沈まない白夜になります。 6月20日(木)
わかめごはん、ジャンボぎょうざ、かきたま汁、牛乳
今日は、各クラスに1つだけ、ぎょうざの中に星形のにんじんを入れた当たりありのジャンボぎょうざにしました。子どもたちは、ぎょうざをはしで割って食べて探していました。 写真は、ジャンボぎょうざを包んでいるところです。生焼け防止のため、具はあらかじめ炒めて調味し、硬めにとろみをつけておきました。特別に製麺屋さんに作ってもらった大きなぎょうざの皮をたくさん並べて、具をのせる人、水溶き片栗粉を加熱して作ったのりを皮の端につけていく人、包む人、みんなで分担して包んでいきました。 6月19日(水)
シナモントースト、ハンガリアンシチュー、パプリカサラダ、牛乳
今日は、ハンガリー料理でした。ハンガリー料理の特徴は、パプリカを多用することです。ハンガリーには、さまざまな色や形のパプリカが、なんと100種類以上もあるそうです。料理によって使う種類を変えたり、パウダー状にして香辛料として使ったりします。今日は、ハンガリーの「グヤーシュ」という料理を給食用にアレンジして、ハンガリアンシチューを作りました。ハンガリアンシチューには、パプリカ粉が入っています。また、パプリカサラダは、黄色と赤色のパプリカを使ってカラフルになるように作りました。 6月18日(火)
肉みそうどん、野菜の甘酢かけ、コーンチーズ蒸しパン、牛乳
蒸しパンは、パンという名前がついていますが、普通のパンとは材料や作り方が違います。パンはイースト菌などの酵母菌などを使って膨らませて焼きますが、蒸しパンは、重曹やベーキングパウダーを使って蒸し器でふかして膨らませます。重曹とベーキングパウダーの違いは、重曹は横に膨らむのに対して、ベーキングパウダーは縦に膨らみます。今日の蒸しパンには、ベーキングパウダーを使いました。ふっくら蒸しあがった蒸しパンの中には、チーズやコーンが入っています。 6月17日(月)
ごはん、魚の梅肉焼き、からしあえ、豆乳入りみそ汁、牛乳
「梅雨」は、梅の実が熟す頃が雨期にあたるため、梅の字を使うようになったといわれています。梅の加工品の代表といえば、梅干しですね。今日は、梅干しの種を取って練ったものに、調味料を混ぜて作ったソースを、ぶりにかけました。 6月14日(金)
ポークカレーライス、ひと塩野菜、小玉すいか、牛乳
小玉すいかは、4月頃から出回り始め、8月までがシーズンです。すいかは、植物としては野菜の仲間ですが、栄養面で見ると果物に分類されます。すいかには、「カリウム」という栄養が多く含まれているため、食べ物から摂り過ぎた塩分を体の外に出す効果があります。 6月13日(木)
ごはん、ふりかけ、千草焼き、ゆかりあえ、豚汁、牛乳
千草焼きの「千草」とは、いろいろな材料をたくさん組み合わせたという意味です。今日は、鶏肉、干し椎茸、たけのこ、たまねぎ、にんじんの5種類の材料と卵を一緒に混ぜて、一人分ずつカップにそそいで焼きました。今日のような具だくさんの玉子焼きの他にも、たくさんの種類の材料を調味料であえた「千草あえ」などがあります。 今日は、約500個の卵を使って千草焼きを作りました。調理室では、卵のカラが入らないように確認しながら割っています。 6月12日(水)
いちごジャムサンド、ポトフ、にんじんサラダ、牛乳
にんじんには、カロテンという栄養素が多く含まれます。カロテンには、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮ふをじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。カロテンは、油といっしょに食べると、体の中でビタミンAに変わります。今日のにんじんサラダは、酢と油を使って作ったドレッシングと和えて食べるので、効率的にカロテンをとれるメニューです。 |
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