10月29日ポッチャ体験
つくし学級がパラスポーツ体験第2弾として、ボッチャを行いました。
まず、赤青白の3種類のボールの違いを確認しながらボールを積んでみる活動をし、その後、ボールをまっすぐ投げる練習をしました。 そして、最後に実際に試合をしました。 よく転がるボール、あまり転がらないボールなどを投げ分けて楽しむことができました。 プログラミング体験
渋谷区では、企業と連携し、「キッズバレー未来の学びプロジェクト」として、各学校でプログラミング教室を行っています。今日は2.3年生が取り組みました。
2年生は音楽で、3年生は国語ローマ字でプログラミング体験をしました。 音楽では、グループごとにテーマを決め、テーマに合った音楽をプログラムしながら作っていきました。国語では、シューティングゲームを通して、ローマ字を使ったプログラミングゲームを作りました。 子供はさすが吸収力が高いです。それぞれが自分やグループのオリジナルのものを作ることができました。 10月28日国立競技場スタジアムツアー
5年生が国立競技場の見学会に出かけました。渋谷区の取組です。
まずは、サインウォール(オリンピアン、パラリンピアンのサインが書いている壁)を見て、その後、展示室(オリパラ関係のいろいろな展示物の部屋)を見学し、そして大きな大きなスタジアムの中に入りました。全体を見回したり(あまりの広さに視界に入りきらないのです)、1番高い席からトラックを眺めたりしました。 スタジアムの大迫力に思わず息をのむほどでした。 いつか誰かがここで競技する日がくるかもしれません。 10月28日つくし学級ボール投げゲーム
つくし学級の体育の学習を紹介します。
体育館でボール投げ運動を行いました。 準備運動後、ボールの投げ方の復習をして、チームごとに練習をしました。先生達の作ったかわいい絵の描いてあるダンボール箱が的です。 練習の後、ビブスを着てチームごとに対戦しました。 平均台の上に乗った大小の的に、ボールを投げ当て、的を落とすゲームです。 どの子もとても投げ方が上手になっています。投げ方のコツの写真も示してあるからかな。 何回戦か行い、たくさん運動できました。 10月23日パラスポーツ体験
この日はつくし学級がパラスポーツの1つであるゴールボールの体験をしました。
ゴールボールとは、視覚障害者が、鈴の入ったボールを投げて得点を競い合うスポーツです。 日本ゴールボール協会から2名の選手が来てくださり、迫力あるパスやゴールのデモンストレーションを見せていただきました。 その後、実際の試合で使うアイシェードゴーグルを付けて、3人ずつに分かれてゲームをしました。子供達はとても意欲的に取り組むことができました。あっという間の2時間でした。 10月21日つくし学級校外学習
つくし学級が校内学習で上野動物園に行きました。
グループごとに動物を見て回りました。トラ、キリン、ライオン、ゴリラ、ゾウ、ペンギン、フラミンゴ…などなど、たくさんの動物たちに会えました。爬虫類館のワニやトカゲにも興味津々で見入っていました。 動物園でお弁当を食べ、無事に戻りました。展覧会の作品作りの参考にして、よいものができあがるといいですね。 10月17日3年生図工
3年1組の図工の学習を紹介します。
単元は「虫むし虫マニア」です。昆虫博士になって、それぞれの昆虫の特徴に気づき、その後、自分たちで新種の昆虫を作ろう!というねらいのもと、取り組む学習です。 まず、いろいろな形や色の昆虫を見て、その特徴やその目的を考えたり、名前をつけてみたりしました。昆虫の多様性に驚くばかりです。 昆虫がいることで、人間の生活にも大きくかかわっているのです。地球にとって大きな影響力があるのです。 そんなことを知り、次の時間からいよいよ新種の昆虫を考えます。展覧会の作品として出品します。どんな昆虫が生まれるのか楽しみです。 10月16日6年生シブヤ未来科
6年生はシブヤ未来科の学習の中で、三菱UFJ銀行の方々に来ていただき、「Rinsen Company」としてのお金の管理や運用、マイ探究につながる授業をしていただきました。
大切なことをメモし、グループや全体で話し合いながらお金についての理解を深めることができました。 自分事としてしっかりとらえ、未来について考えました。 いよいよ第3弾として、日曜日に広尾商店街でゴミ袋を販売します。 今後が楽しみです。 10月15日5年生シブヤ未来科
5年生がシブヤ未来科の学習の中で、ゲストティーチャーとして、「フィッシャーマン・ジャパン」の阿部さんをお招きし、漁業や食や環境問題について考えました。フィッシャーマン・ジャパンとは、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく若手漁師集団です。
スライドを使い、まずは養殖漁業と漁船漁業の違いを知りました。海流によって取れる魚が違うことや、漁業が抱えている課題、環境に優しい漁業などについて理解しました。 最後に、未来の食につなげるために、海を守るための取組について1人1人が考えました。 次の活動や行動につなげていってほしいと思います。 後期スタート
今日から後期がスタートです。
体育館で始業式を行いました。今回の代表の言葉は2、4年生でした。後期にがんばりたいことを堂々としっかり発表することができました。 その後、代表委員会より報告がありました。代表委員の子供たちが今年新たに考えた「ねがいボックス」です。こんなことをやってみたいなという願いを書いてボックスに入れてくださいとアナウンスすることができました。学校生活をより豊かにしていってほしいです。 後期も様々なところでがんばりましょう。 10月9日前期終業式
今日で前期の生活が終わります。4月から半年間、それぞれの子供たちはどんなことをがんばってきたでしょうか。終業式では、前期の自分のがんばりを考え、よさと課題を自分なりに振り返り、よさを後期にも続けること、課題は解決のために努力をすること、そんな話をしました。
その後児童代表の言葉です。1年生2人、3年生2人の4人の子がしっかりと発表できました。 式が終わった後、10月5日の教師の日(ユネスコが制定)に合わせて、6年生から教職員1人1人に、サプライズでお花をいただきました。どうもありがとうございました。 明日から5日間の秋休みに入ります。 後期もまた元気な顔を見せてほしいと思います。 2年生 生活科おもちゃワールド
2年生が生活科でおもちゃを作って遊びました。「うごくうごくわたしのおもちゃ」という単元です。
おもちゃのことをいろいろ調べて、自分たちの作りたいおもちゃを決めました。その作り方や工夫するところをさらに調べて作り上げました。完成した後に、コーナーを作ってお互いに遊びました。 いろいろなおもちゃのコーナーがあり、とても賑わいました。後期は学年でお互いのクラスのおもちゃで遊ぶ予定です。盛り上がり、楽しかったです。 10月8日5年生デフリンピック体験
5年生がデフリンピック競技の体験をしました。デフリンピックとは聴覚障がい者のための世界規模の総合スポーツ競技大会のことです。佐々木琢磨選手と佐藤湊選手に来ていただき、お話を伺い、実際に走る体験をしました。まず、耳が聞こえないということについてのお話を聞き、その後、スタートランプを使ってスタートの体験をしました。
日頃、子どもたちは耳で話を聞くことが多いですが、手話を見て話を聞き取っていました。休憩時間も事前学習で調べた手話を使って、選手と会話を楽しむことができました。 教員研修 働き方改革
先日、外部講師を招き、教員研修を行いました。「働き方改革〜創造的余白をみんなでつくる」というテーマで講演を聞きました。
この目的は、⚪︎より質の高い授業をするための、授業準備や自己研鑽のための時間を作り出すこと ⚪︎子供と向き合う時間を確保すること ⚪︎仕事と私生活の両立 です。 これらを業務を改善することで生み出すことがねらいです。 講演会の後はグループごとに案を出し合いました。大切なのは絵に描いた餅ではなく、実行することです。たくさんの案の中からいくつかを実践していきます。 10月7日渋谷区立小学校陸上記録会
10月7日、東京2020オリンピックの会場となった国立競技場で、渋谷区内の6年生が集まって陸上記録会が行われました。競技場に入った途端、あまりの広さに圧倒され、歓声があがりました。
100m走、50mハードル走、走り高跳びと走り幅跳び、持久走(女子800m、男子1,000m)、4×100mリレー(学校代表4人ずつ)など、自分で種目を選び、これまで練習に励んできました。 その成果を発揮すべく、自分の力を出し切って競技に参加できたと信じています。 競技だけでなく、仲間を応援したり拍手を送ったりする姿もよかったです。 よい思い出を作ることができました。 10月3日つくしポニー乗馬体験
つくし学級が、目黒区にある碑文谷公園にポニー乗馬体験に出かけました。
電車で学芸大学まで行き、そこから歩きました。 前半後半に分かれて、ポニー乗馬とモルモットとの触れ合い、秋探しのどんぐり拾いをしました。 上手にポニーに乗ったり、膝の上にモルモットを抱っこしたりしました。 動物との触れ合いに満足でした。 |
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