4年生社会科見学また、虹の下水道館では、水の汚れの実験から、醬油1滴を垂らした水をきれいにするためには450ℓもの水が必要だと聞いて、驚いていました。 ごみや下水の問題に、体験をもとに自分たちに何ができるのかを考えることができました。 七夕
きこえとことばの教室では、七夕をしました。
短冊に願い事を書き、笹に飾りました。 また、七夕の飾りも作りました。 7月11日(木)
ごはん、魚の七味焼き、からしあえ、夏野菜のみそ汁、牛乳
7月10日(水)
ハニーレモントースト、トマトシチュー、グリーンサラダ、牛乳
7月9日(火)
夏野菜とチキンのカレーライス、トロピカルサラダ、大玉すいか、牛乳
今日は旬の夏野菜入りのカレーでした。使っている夏野菜は、かぼちゃ、トマト、ピーマン、なす、オクラです。夏野菜は、暑さに負けない体づくりを助けてくれます。 すいかも旬をむかえました。今日は、大玉すいかを調理員さんがカットしてくれました。今年の夏は暑すぎてすいかが大きく育ったようです。想像以上に大きなすいかが届きました。 すいかの赤とトマトの赤は、どちらも同じリコピンという栄養素の色です。 7月8日(月)
ジョア、ジャンバラヤ、バッファロー・ウィング、コールスローサラダ
今日はアメリカ料理でした。ジャンバラヤは、アメリカの南部の料理です。アメリカの南部では、よくスパイシーなものを食べます。ケイジャン料理といいます。スペインや、アフリカから伝わった食材や料理が混ぜ合わさって、独特の食文化ができたそうです。バッファロー・ウィングは、ニューヨーク州にあるバッファローという町で生まれた料理です。揚げたり焼いたりした手羽先に、辛いソースをからめます。給食では辛さをおさえた味付けにしました。コールスローサラダは、オランダ語で「キャベツサラダ」を意味する「コールスラ」から生まれたそうです。フライドチキンには欠かせないサラダです。 7月5日(金)
七夕寿司、そうめん汁、手作り杏仁豆腐、牛乳
7月7日は七夕です。七夕は奈良時代に中国から伝わった行事です。年に一度だけ天で会える織姫と彦星の伝説にあやかり、様々な行事が行われます。七夕と食べ物にも色々な関わりがあります。織姫が機(はた)を織る様子から、そうめんを糸に見立てて食べる風習もあります。「七夕にそうめんを食べると1年を健康に過ごせる」とも言われ、「そうめん」が七夕の行事食として受け継がれています。天の川に見たてたそうめん汁には、星形の麩や、輪切りにしたオクラの星を入れました。また七夕寿司には星形にんじん、手作り杏仁豆腐には星形のナタデココを入れました。七夕の夜はきれいなお星様が見えるといいですね。 7月4日(木)
チリビーンズライス、シーザースサラダ、パインアップル、牛乳
今日は、メキシコ料理でした。メキシコ料理にかせない食材に、豆と「チレ」があります。「チレ」とはトウガラシのことで、日本では「チリ」と言います。今日のチリビーンズライスにかけるソースは、チリコンカンと言います。また、シーザースサラダは、メキシコのホテルが発祥です。お客さんに出す料理の材料がなくなり、キッチンにあった野菜やクルトン、パルメザンチーズなどをかき集めて作ったサラダが評判になり、世界に広まりました。 第3回縦割り班活動学校のリーダー6年生の仕切りがどんどん上手くなってきています。 同じ伝言ゲームでも、紙をまわす方法や、黒板を使う方法など、それぞれの班が工夫をして取り組んでいました。 名前を覚えるために、名前を使った伝言ゲームをしている班もありました。 7月3日(木)
油麩丼、即席漬け、ずんだもち、牛乳
油麩は、小麦粉のたんぱく質成分であるグルテンを揚げて作った揚げ麩のことで、宮城県北部の登米地方の伝統食材です。昔は、油麩は夏の食材で、暑い時期のお肉の代わりの貴重な栄養源だったそうです。 また、ずんだもちは、仙台の名物として有名です。すりつぶした枝豆で作ったあんをおもちにかけます。東北地方では、昔からなじみのある郷土菓子です。ずんだもちは手間がかかるので、家庭で作るときは一家総出で楽しみながら作るそうです。今日のずんだあんと白玉は、給食室の手作りです。 7月2日(火)今日は、3年生とわかくさ学級さんが、とうもろこしの皮むきのお手伝いをしてくれました。全校分のとうもろこし、160本を、1本1本ていねいに皮むきしました。とうもろこしは、渋谷から、約50km離れたところにある、東京都西多摩郡瑞穂町で育ちました。そして、今日の朝に収穫して運ばれてきました。とっても新鮮なとうもろこしを、みんなで味わって食べました。 7月1日(月)
セルフフィッシュフライサンド、トマトと卵のスープ、チーズサラダ、牛乳
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