5月17日(金)
ハヤシライス、ツナサラダ、美生柑(みしょうかん)、牛乳
今が旬の美生柑は、果汁たっぷりでさわやかな風味が特徴の柑橘類です。美生柑の名前は、愛媛県にある御荘町(みしょうちょう)がもとになっています。美生柑は、「河内晩柑」ともいいます。鹿児島県では「サウスオレンジ」、熊本県では「ジューシーオレンジ」などの名称で売られています。このように美生柑は、産地によって呼び方が違います。 5月16日(木)今日の給食の魚は「ホキ」という白身魚です。ホキは、オーストラリアやニュージーランドの海でとれるタラの仲間です。味は淡白なので、白身魚フライやパン粉焼きなど、いろいろな料理に使われます。家庭で手に入れることはなかなか難しいですが、給食ではよく使われる魚です。 5月15日(水)
シシジューシー、イナムドウチ、サーターアンダギー、牛乳
沖縄県は、第二次世界大戦後、アメリカの統治下にありましたが、1972年5月15日に日本に返還されました。そこで今日は、沖縄返還52年を記念して、沖縄県の郷土料理を提供します。沖縄で使われている言葉は、琉球王国時代の話し言葉が由来です。今日の給食も、なじみのない言葉かもしれません。シシジューシーは、シシ「肉」ジューシー「炊き込みご飯」という意味です。イナムドウチは、イナ「猪」 ムドウチ「もどき」です。給食では、猪の代わりに豚肉を使った具だくさんのみそ汁を作りました。サーターアンダギーは、「砂糖の天ぷら」という意味です。サクッとした食感に仕上がりました。 5月14日(火)しゅうまいは、中国料理の点心です。点心とは、小さなお皿で楽しむ料理のことです。餃子や肉まん、春巻きなどしょっぱいものから甘いデザートまで、中国にはたくさんの種類の点心があります。 今日は、今が旬のニラがたっぷり入った「ニラしゅうまい」でした。調理員さんが、1つ1つていねいに包んで作りました。 5月13日(月)
手作りソースのホットドッグ、新じゃがバターコーン、卵スープ、牛乳
新じゃがいもは、春から初夏にかけて出回ります。皮が薄く、みずみずしい食感が特徴です。新じゃがいもには、かぜを予防したり、皮膚を丈夫にしたりする働きのあるビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは、熱に弱い栄養素ですが、じゃがいものビタミンCは、でん粉に守られているため、料理で熱を加えても壊れにくくなっています。 5月10日(金)
ナシゴレン、ヌードルスープ、ガドガド風サラダ、牛乳
今日はインドネシア料理の献立でした。ナシゴレンは、ごはんと具を炒めたチャーハンのようなものです。インドネシア語で「ナシ」はごはん、「ゴレン」は炒めるという意味で、屋台で人気のある料理です。ガドガドは「ごちゃ混ぜ」という意味のサラダです。本場ではピーナッツソースで和えますが、給食ではごまで代用しました。 3年生 交通安全教室
交通安全教室では、自転車に乗る時の決まりや安全な運転の仕方について学びました。
5月8日(水)小倉あんバタートーストは、名古屋の喫茶店にある人気メニューで、「名古屋めし」のひとつです。今日は、朝から調理員さんが小豆を炊いて、あんこを作ってくれました。小豆には、おなかの中をきれいにしてくれる「食物繊維」がたくさん入っています。 5月7日(火)
ごはん、松風焼き、大豆もやしの中華サラダ、刻み昆布の五目煮、牛乳
5月2日(木)5月5日は、こどもの日、端午の節句です。そこで今日は、「中華ちまき」を作りました。神南小の子どもたちの健やかな成長を願って、調理員さんが1つ1つ竹の皮にちまきの具を包んで作りました。竹の皮の香りがして、とても美味しく出来上がりました。初めて竹の皮に包まれたちまきを食べた児童もいたようです。少しずつ、食の経験を積み重ねていきたいと思います。 5月1日(水)
ひじきごはん、魚のネギ塩こうじ焼き、おひたし、豆腐汁、牛乳
4月30日(火)
鶏ひじきおこわ、切干大根の卵焼き、野菜のコチュジャンかけ、牛乳
委員会紹介集会
各委員会の委員長さんが委員会の紹介をしました。それぞれの委員会の仕事内容や皆さんへのお願いについて伝えました。
これから1年間、活発に活動して、よりよい神南小にしていってほしいと思います。 5,6年生、よろしくお願いします! |
|