5月15日(水)
シシジューシー、イナムドウチ、サーターアンダギー、牛乳
沖縄県は、第二次世界大戦後、アメリカの統治下にありましたが、1972年5月15日に日本に返還されました。そこで今日は、沖縄返還52年を記念して、沖縄県の郷土料理を提供します。沖縄で使われている言葉は、琉球王国時代の話し言葉が由来です。今日の給食も、なじみのない言葉かもしれません。シシジューシーは、シシ「肉」ジューシー「炊き込みご飯」という意味です。イナムドウチは、イナ「猪」 ムドウチ「もどき」です。給食では、猪の代わりに豚肉を使った具だくさんのみそ汁を作りました。サーターアンダギーは、「砂糖の天ぷら」という意味です。サクッとした食感に仕上がりました。 5月14日(火)しゅうまいは、中国料理の点心です。点心とは、小さなお皿で楽しむ料理のことです。餃子や肉まん、春巻きなどしょっぱいものから甘いデザートまで、中国にはたくさんの種類の点心があります。 今日は、今が旬のニラがたっぷり入った「ニラしゅうまい」でした。調理員さんが、1つ1つていねいに包んで作りました。 5月13日(月)
手作りソースのホットドッグ、新じゃがバターコーン、卵スープ、牛乳
新じゃがいもは、春から初夏にかけて出回ります。皮が薄く、みずみずしい食感が特徴です。新じゃがいもには、かぜを予防したり、皮膚を丈夫にしたりする働きのあるビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは、熱に弱い栄養素ですが、じゃがいものビタミンCは、でん粉に守られているため、料理で熱を加えても壊れにくくなっています。 5月10日(金)
ナシゴレン、ヌードルスープ、ガドガド風サラダ、牛乳
今日はインドネシア料理の献立でした。ナシゴレンは、ごはんと具を炒めたチャーハンのようなものです。インドネシア語で「ナシ」はごはん、「ゴレン」は炒めるという意味で、屋台で人気のある料理です。ガドガドは「ごちゃ混ぜ」という意味のサラダです。本場ではピーナッツソースで和えますが、給食ではごまで代用しました。 3年生 交通安全教室
交通安全教室では、自転車に乗る時の決まりや安全な運転の仕方について学びました。
5月8日(水)小倉あんバタートーストは、名古屋の喫茶店にある人気メニューで、「名古屋めし」のひとつです。今日は、朝から調理員さんが小豆を炊いて、あんこを作ってくれました。小豆には、おなかの中をきれいにしてくれる「食物繊維」がたくさん入っています。 5月7日(火)
ごはん、松風焼き、大豆もやしの中華サラダ、刻み昆布の五目煮、牛乳
5月2日(木)5月5日は、こどもの日、端午の節句です。そこで今日は、「中華ちまき」を作りました。神南小の子どもたちの健やかな成長を願って、調理員さんが1つ1つ竹の皮にちまきの具を包んで作りました。竹の皮の香りがして、とても美味しく出来上がりました。初めて竹の皮に包まれたちまきを食べた児童もいたようです。少しずつ、食の経験を積み重ねていきたいと思います。 5月1日(水)
ひじきごはん、魚のネギ塩こうじ焼き、おひたし、豆腐汁、牛乳
4月30日(火)
鶏ひじきおこわ、切干大根の卵焼き、野菜のコチュジャンかけ、牛乳
委員会紹介集会
各委員会の委員長さんが委員会の紹介をしました。それぞれの委員会の仕事内容や皆さんへのお願いについて伝えました。
これから1年間、活発に活動して、よりよい神南小にしていってほしいと思います。 5,6年生、よろしくお願いします! 4月26日(金)
ごはん、ふりかけ、いりどり煮、おひたし、みかんゼリー、牛乳
神南小のゼリーは、給食室で手作りしています。ゼリーカップに、沸騰させたゼリー液を流し入れています。今日のゼリーは、海藻からとった、「アガー」という食品で固めています。給食では、アガーか寒天を使うことがほとんどです。 また神南小学校では、毎月お誕生日給食の日にゼリーがつきます。今日は、4月のお誕生日の人をお祝いしました。 1年生を迎える会
1年生を迎える会がありました。
代表委員会の司会で会が進められました。 全員で校歌を歌ったときには、新しく仲間入りした1年生もしっかりと歌う姿が見られ、体育館全体に素敵な歌声が響きました。 最後には、「全校で仲良くしていい神南小にしていきましょう」と6年生代表の言葉がありました。 これから1年間の子供たちの成長がますます楽しみになりました! 4月25日(木)
ピラフ、タンドリーチキン、卵と野菜のスープ、牛乳
タンドリーチキンは、インド料理の1つです。特に北インドの伝統的な料理で、「タンドール」と呼ばれる筒型の土窯で焼くため、タンドリーチキンという名前が付きました。下味に漬け込んだ鶏肉を串に刺して、タンドールの中につり下げて焼きます。給食室にはタンドールがないので、オーブンで焼きました。調理員さん特製のタンドリーチキンをお届けしました。 4月24日(水)麻婆豆腐は、中国の南にある四川省というところの料理です。本場四川省では、豆板醤や赤唐辛子などの香辛料を使っていて、とても辛いのが特徴です。神南小の麻婆豆腐は、辛さを抑え、うま味をだすようにしています。 4月23日(火)今日の鮭ごはんは、調理室で下味をつけて焼いた鮭をほぐして、ごはんに混ぜ込んで作りました。 給食で食べているごはんのお米は、秋田県大館市で作られた「あきたこまち」です。秋県大館市は、渋谷駅のシンボルであるハチ公が生まれた場所です。 クラブ活動始まりました
今年度のクラブ活動が始まりました。
第1回はクラブ長や書記、めあてなどを決めました。 これから1年間、充実した活動になってほしいと願っております。 どのクラブでも楽しそうな子供たちの表情が見ることができました。 きこえとことばの教室から
きこえとことばの教室では、主に個別指導を行っています。指導室は、児童が落ち着いて学習できる環境になっています。また、学習の内容によって自分の口の動きを見たり、実施に触ったりして確認できるように、鏡や手洗い場がついています。
4月22日(月)
スパゲッティきのこ入りソイミートソース、マセドアンサラダ、りんご、牛乳
スパゲッティのなかでも特に人気があるのが、ミートソースです。給食のミートソースは子どもたちの成長に必要な栄養がとれるように、たっぷりの野菜や豆、きのこも入っています。 4月19日(金)給食では一度にたくさんの量を作るために、色々な工夫をしています。例えばチャーハンは、ご飯をいろいろな具といっしょ油で炒めて作る中国の料理ですが、給食室では量が多くて人数分のごはんを炒めてチャーハンを作ることが難しいです。そこで、にんじん・ねぎ・豚肉などを炒めて調味した具と炒り卵を別で作り、ご飯に混ぜ込んで作っています。 |
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