パラバドその2
その後、子どもたちからの質問コーナーです。「競技を始めたきっかけは?」「試合の時どんなことに気をつけていますか?」などの質問に英語やウクライナ語で答えてくれました。最後には日本の伝統のけん玉やお手玉を紹介し、臨川メダルを急きょ作って首にかけてあげることができました。
この交流を通して、国際平和や共生社会の実現、多様性理解につながっていくとよいと思います。 10月31日5年生パラバドミントン体験
スポーツ庁の事業の1つとして、5年生がパラバドミントン交流をしました。今回はウクライナの選手が来校されました。今はフランスに住み、練習をしているそうです。
自己紹介や障害のお話の後、実際にプレイの様子を見ました。超素早いスマッシュに大歓声。 そして代表児童とのバドミントン体験をしました。うまく返すことができたかな。 10月31日4年生プラネタリウム見学
今日は4年生のプラネタリウム見学です。
大和田文化センターまで歩いて行きました。 今日は秋の夜空に見られる星や星座の話を聞きました。まだ夏の大三角は見られます。 後半は映画「星の子どもたち」を見ました。 今日の夜空を眺めてぜひ星を見つけてほしいと思います。 社会科見学その2
その後、切った枝などを使ってクラフト体験をしました。
今回はランプシェードを作りました。上手に枝を組み合わせて、まわりに和紙をつけて完成です。 ぜひ家で灯りをつけてみてほしいと思います。 10月27日5年生社会科見学
5年生が社会科見学に行き、林業体験をしました。
高尾の森自然学校に行きました。 まず、森の生態系について学び、生き物を守るために間伐の必要性を知りました。 そして実際に間伐体験をしました。大きな枝を切ったり足元の葉を取ったりしました。 光合成のために日の光を入れる必要があるからです。 10月25日1年生と幼稚園の交流
今日は、1年生が生活科単元の中で、幼稚園児との交流としてシャボン玉で遊びました。
幼稚園児を楽しませよう!というねらいのもと、シャボン玉液を工夫して作りました。より大きく、よりよいものを作ろうとストローや手持ち道具を工夫していました。 グループに分かれて上手に教え合いながらシャボン玉を飛ばすことができました。 1番大きいシャボン玉、遠くまで飛んだシャボン玉はどれだったかな。 楽しく交流できました。 10月19日国際朝会フィンランド派遣報告会
今日の朝会はフィンランド派遣研修の報告会でした。
渋谷区では毎年、各小学校と中学校から1名ずつ選ばれて夏にフィンランド派遣研修に参加します。 本校からは6年生の女子児童が参加しました。その成果報告を行いました。事前にプレゼンをまとめ、各教室では録画の動画を見ました。 しっかりまとめ、とても堂々と発表できました。 来年の希望者が増えそうです。 10月18日つくし学級サイクリング&秋探し
秋晴れの中、代々木公園にサイクリングと秋探しに出かけました。恵比寿から原宿まで電車で行きました。今日の約束は楽しく、仲良く、安全に、です。
公園に着いて歩きながらドングリを拾いました。今日拾ったドングリはスダジイとマテバシイです。 その後自分に合った自転車を選びサイクリングに出発です。 青空のまぶしさと秋風の心地よさを感じながらとても楽しく活動できました。 拾ってきたドングリは生活単元学習や図工で作品を作っていきます。 10月17日6年生家庭科マイバッグ制作
今6年生の家庭科では「生活を豊かに〜ソーイング」の単元でマイバッグを作っています。
それぞれが好きな柄や形の布を注文し、ミシンを使って制作します。今回は特に自分だけのワンポイントを考え、手縫いでバッグにつけていき、自分だけのオリジナルが仕上がります。 できあがりが楽しみです。 10月16日避難訓練+二次避難
今日の避難訓練は、校庭への避難の後、二次避難場所として地域の臨川四季の森公園に避難しました。
今日は給食室からの出火という想定です。緊急放送の後、まずは校庭に避難、その後校舎にも燃え広がる恐れがあるため、学校を出て歩いて四季の森公園に行きました。この公園は東京都の防災拠点公園となっています。 毎回の訓練で思いますが、子供たちの避難の後の話の聞き方がとても上手です。いざという時にきっときちんと避難ができることでしょう。 10月11日6年生陸上記録会
本日、無事に6年生の陸上記録会が終わりました。
オリパラで使われたあの国立競技場で盛大に行われました。 子供たちは、予めエントリーした種目に出場しました。 100m走、50mハードル走、走り高跳び、走り幅跳び、800m走、1000m走、そして代表としての学校対抗リレーにそれぞれ出場しました。 陸上競技は、自己への挑戦、自分との戦いです。どの子も懸命に競技に参加し、とてもよい表情を見せてくれました。 この経験を残りの学校生活で生かしていってほしいと思います。 前期終業式
今日は前期の終業式です。
前期にがんばったことを振り返り、よさと今後に向けて自分ががんばりたいことを考える機会となりました。臨川の子供たちはあいさつ、集まり方、話の聞き方、姿勢がとてもすばらしいです。 5日間の秋休みを過ごし、後期も元気に登校してほしいと願ってます。 (教師の日の花束をサプライズでいただきました。ありがとうございました。) 5年生シブヤ未来科第2弾
第2弾として、一般社団法人SWiTCH(主に環境問題に取り組み、サスティナブルな社会の実現ために活動している団体)の紹介で、今回はテトラパックという企業と学ぶことができました。
クイズや映像、説明などの様々なワークショップを通して「地球1つで暮らせるように」するために自分たちにできることは何か、について考えました。 子供たちからは「給食で残した生ゴミを肥料にする仕組みを作り、これを習慣にする」「コピーしてもらった紙の白紙の部分を再利用する」「楽しく競争をして、給食の余りが出ないようにする」など、いろいろな考えが出ました。 今後何かを形にできればよいと思います。 5年生シブヤ未来科の学習紹介
5年生のシブヤ未来科のテーマは「人類がこの地球で暮らし続けていくために」です。
1回目は9月27日、TOPPANという企業の方と食品ロスについて考えました。まず会社の概要を知り、その後、GL FILM(優れた酸素・水蒸気バリア性を有する独自のフィルム、食品や医療品等のパッケージに使用)のキャッチコピーづくりをしました。 さらに、追究したい課題別のグループに分かれ、新しいパッケージづくりをしたり、FILMの新しいアイディアを考えたりしました。よい考えは会社に採用されるかもしれないということで、全員が一生懸命に考えながら活動に取り組んでいました。 |
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