あれ?これ、コーンだよね? 〜ばら組〜
春に5年生と一緒に種を撒いたポップコーンがグングン大きくなり、
夏休み明けには、ばら組の子供たちの背丈より伸びました。 幹に付いている実を触ると「何かゴツゴツしてる」とその感触に気付いた子がいたので、「もっと枯れて茶色くなってきたら実を採ろうね」と学級で話しました。 9月中旬「そろそろ収穫出来るよ」と期待も高まります。 幹を押さえながら実を下に倒すと「ぱきっ」と音がして、身が外れました。 「わぁ〜」と歓声が上がります。 皮をめくって中を見ると「あれ?ポップコーンになってないよ?」… そうか、コーンを炒ってはじかせないとポップコーンにならないことを知らなかったみたい。 今度、みんなでお料理して食べようね。 お手紙を届けてください。
敬老の日に寄せ、感謝の気持ちを込めて、祖父母の方々に手紙(絵)を描きました。
今回は「幼稚園でがんばっていること」や「幼稚園で楽しいこと」をしている様子が伝わる場面を描きました。 今年も広尾郵便局の局長さんが、お忙しい中来てくださり、心を込めて描いた子供たちの手紙を大切に預かってくださいました。 すみれ組は1年ぶりにお会いしたので「去年会ったね♪」と局長さんのお話を聞いたことを覚えていました。 始まりました!〜ばら組〜
夏休みが終わり、8月30日から幼稚園が始まりました。
「おはようございます!」と、登園時には元気な声が聞こえてきます。 友達の顔が見えると笑顔で近寄り「わー、○○ちゃん」と、とても嬉しそうです。 朝の挨拶が終わり、身支度を済ますと「好きな遊びしてもいい?」と、早速、遊び始めました。 食器がたくさん並んでいたので「ここはレストランですか?」と教師が尋ねると「ホテルだよ、バイキングで好きな物が食べられるんだよ」 また、横では美味しそうにバーベキューを焼いています。 食事が終わるとベットの準備をして「それじゃあ、おやすみなさい」とお泊り会。 みんなの夏休みの一場面が、遊びに再現されていて楽しそう! 夏休み後ならではの遊びが展開されています。 始まりました!〜すみれ組〜
登園すると夏休みに経験したことをみんなに伝えたい気持ちがいっぱいで「なつやすみしんぶん」を片手に持ち、先生や友達に話しかける姿がたくさんありました。
幼稚園を楽しみにしてくれていた気持ちがとても嬉しいです! 夏休み明け、心機一転!! 靴箱やロッカーの場所、グループも変わり、園生活をパワー全開で楽しんでいます!! 前期後半すたーと!
長い夏休みが明け、幼稚園にまた子供たちの元気な姿が戻ってきました。
暑さ指数(WBGT)が高い日が続き、残念ながら外で思い切り走り回ることはまだできませんが、久しぶりの友達との再会を喜ぶ姿がそこかしこで見られます。 8月30日初日は「始まりの会」と「8月生まれのお誕生会」を行いました。 園長先生の「むしゃむしゃ食べたはずのクッキーが元に戻る」手品に口をあんぐりあけている子供たちでした。 今月も誕生児の保護者の方にもご参加いただき、赤ちゃんの頃のお話を聞かせていただいたり、写真を見せていただいたりしてみんなでお祝いしました。 前期後半のスタートです。 残暑に負けず、充実の日々をまた積み重ねていきたいですね。 おかいこさま その6
夏休み前の様子です。掲載が遅くなりごめんなさい。
すみれ組全員の繭から、蛾に変身したおかいこさまが無事に出てきて大喜びのすみれ組でした。 蚕蛾は結婚すると、とてもたくさんの卵を産みます。 子供たちは登園すると増えている卵の数に、毎朝びっくりしながらその様子を見守っていました。 成虫となった蚕蛾には口はないのだそうです。 何も食べず飲まずに、一生懸命に卵を産み、その命を全うします。亡くなった蚕蛾は、桑の木の根元に埋め、すみれ組がみんなで弔いました。 「いままでありがとう」…おかいこさまと出会えたことで、心に広がったたくさんの思い…ずっと忘れないよ。 ありがとう5年生!
夏休み前のことです。掲載が遅くなりごめんなさい。
「畑の土作り」「渋谷音頭」「夏祭りの荷物運び」などなど…5年生にはたくさんのことでお世話になった4か月間でした。 そして夏休み前の日には「園児が楽しめる遊び」を長い期間をかけて考え、準備して体育館に場を作ってくれました。「すごろく」「段ボールのメリーゴーランド」「ボーリング」「将棋を簡単にしたゲーム」「ストラックアウト」などなど… 子供たちが理解でき、楽しめることをポイントに知恵を絞りながら、道具を作ったり、おまけの景品を作ってくれたりしたグループもありました。 素敵な5年生!ありがとう! また9月からもよろしくね! 浮くかな?手を放すよ!〜ばら組〜
夏休み前の様子です。掲載が遅くなりごめんなさい。
七夕を過ぎると東京は連日猛暑となり、日差しが強くて戸外遊びができない日々が続きました。ばら組の子供達が大好きなプールに入れない日もありました。 そこで教師は保育室内に青いビニールを敷き、その上に四角いたらいを置いて水を入れると、「何をするの?」と興味津々。いろいろな種類の材量を準備し「船をつくってみよう!」と声を掛けると、子供たちが集まり思い思いの船を作り出しました。 紙の箱を土台にした船は水に入れてしばらくすると、ズブズブと沈んでしまいました。素材を付けすぎるとバランスが崩れ浮かびません。「うまくいかないね・・・」 素材の性質や量で浮いたり浮かなかったり… 船の遊びの中で、さなざまなことを感じ、学んだ子供たちでした。 |
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