校長blog 青山特別支援学校と交流学習を行いました

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 学校だより1月号でお伝えしましたが、4年生の総合的な学習は福祉を主テーマに行っています。4年生はクラスごとで取組活動が異なっています。本校は青山特別支援学校と復籍交流しており、支援学校の児童が神南小へ年に何回か来校しています。今回、子供たちとの話し合いで、自分たちが青山特別支援学校へ訪問することになりました。12月に最初の訪問をして同学年の子供たちと交流をしました。今回は、神南小の子供たちが企画運営をしての交流会です。ミッキーダンスや爆弾ゲーム、だるまさんがころんだを楽しく行いました。だるまさんがころんだでは、一緒に手をつないで行うルールにする等、ふれあう姿が数多くあり、とても温かい会でした。
 支援学校の副校長先生が、通常の学級の子供たちがクラスまとまって来校してもらえることは、今までなかったと、感動されていました。これからインクルーシブな時代になっていきます。神南小の子供たちにとっても、素敵な学びになったと思います。
 今後も様々な交流学習を計画していきます。

2月2日(金)

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豆ごはん、いわしのつみれ汁、豚肉とこんにゃくのしぐれ煮、牛乳

【産地情報】
しょうが〔高知県〕、にんじん〔千葉県〕、ねぎ〔埼玉県〕、大根〔千葉県〕、白菜〔群馬県〕、ごぼう〔群馬県〕、いわし〔鹿児島県〕、鶏肉〔宮城県〕、豚肉〔茨城県〕



明日は節分です。そこで今日は、節分にちなんだ食材を使った節分メニューを提供しました。
節分とは、冬から春になることを意味します。節分には、厄よけの行事が多く行われます。昔は病気や地震などの災いは、鬼が持ってくるとされ、「鬼は外、福は内」とかけ声をかけ、豆をまき鬼を追い払って家族の健康と幸福を願いました。
イワシも、鬼を追い払うとされています。鬼はイワシのニオイを嫌うためです。柊の痛いトゲも大の苦手なので、鰯の頭を焼いて臭いを強くしたものを柊の枝に刺し、それを玄関先にとりつけて鬼が入ってこないようにする風習があります。
また、昔の人はこんにゃくを「胃のほうき」と呼んでおり、節分にこんにゃくを食べて体のなかをきれいにしたそうです。


写真は、すこしわかりづらいですが、「いわしのつみれ汁」で、つみれを作っているところです。親指と人差し指の間から絞り出して、釜に落としていきました。
今年も、みなさん健康に過ごせますように。

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2月1日(木)

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麻婆豆腐丼、中華サラダ、みかん、牛乳

【産地情報】
にんにく〔青森県〕、しょうが〔高知県〕、にんじん〔千葉県〕、ねぎ〔茨城県〕、きゃべつ〔愛知県〕、大根〔千葉県〕、スイートスプリング〔熊本県〕、鶏肉〔宮城県〕、豚肉〔茨城県〕



今日のくだものは、「スイートスプリング」という名前のみかんです。温州みかんと八朔のかけ合わせで生まれました。甘みがあり、さわやかな味です。栽培が難しいのであまりたくさん作られていない、めずらしいみかんのひとつです

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