夏休みが明け、幼稚園スタート!
夏休みが明け、幼稚園の生活が始まりました。
登園時は、少し緊張した表情や恥ずかしそうな姿も見られましたが、保育室に入り、友達や先生と話していくうちに表情が和らぎ、遊び始めると久しぶりに会った友達とも夏休み前のように打ち解けている姿が見られました。 きりん組は、虫探しや砂のケーキ作り、ブランコなどそれぞれが自分のしたい遊びを楽しむ姿が見られました。 ぞう組は、夏休み中の楽しかったことを思い出しながらお祭り遊びに使うチョコバナナや焼きそば、かき氷などいろいろな食べ物を友達と一緒に作る姿が見られました。「こんなお店もあったらいいんじゃない?」「踊る舞台もあったよ!」と話しながら、いろいろなお店のアイディアが出てきました。夏の体験から会話や遊びが広がり、子供たちの園生活や遊びの中に夏の経験が生きていることを感じます。 七夕飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたりしました
七夕飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたりして七夕を楽しみにしていた子供たち。七夕飾りは色紙や染め紙を使って一つ一つ丁寧に作りました。自分たちで作った七夕飾りを、あやめの苑からいただいた笹に飾り付けをしました。できあがった笹飾りを見て「願い事叶うかな」「きれいだね」と言っていました。
七夕の会では、みんなで集まり、作った七夕飾りを紹介したり「おりひめとひこぼし」の物語をクイズを交えながら楽しんだりしました。五色の短冊の色や意味の話も興味をもって聞いたり考えたりしていました。願いが叶うといいですね。 親子で製作&体操をしました
6月24日は親子登園日でした。まずは各クラスで親子で製作をしました。きりん組は、きれいにスズランテープがなびく風鈴、ぞう組は好きな模様を付けた提灯を作りました。少し難しい製作でしたが、おうちの方々と一緒に一生懸命作りました。今日作った風鈴も提灯も夏祭りで飾る予定です。
製作の後は、代々木山谷小学校の体育館に移動し、鶴岡先生による親子体操を行いました。親子体操では、親子で協力していろいろな動きをしたり、おんぶをしてもらって友達とジャンケンをしたりして楽しみました。おうちの方と一緒に体操することが楽しい気持ちでいっぱいの子供たちの笑顔が溢れていました。 イルカショーや水槽のトンネル楽しいよ
アクアパーク品川に遠足に行ってから、イルカショーごっこや水族館にいた生き物づくりを楽しんでいます。
ノコギリザメやマンタなどを作り、ゲームボックスと青いカラービニルで作った水槽のトンネルに浮かべて楽しんでいます。下から見ると、本物の水槽で泳いでいるように見えます。 イルカショーごっこでは、水槽や落ちてくる水をイメージしたものを作りました。音楽に合わせて泳いだりジャンプしたりして、イルカになりきって楽しんでいます。「水しぶきの白い泡があるといいんじゃない?」と、すずらんテープで水しぶきを作ったり、ジャンプをしたときにタッチするボールを作ったり工夫しています。 きれいなアジサイを作りました
園庭にきれいなアジサイの花が咲いています。少しずつ色づいていくアジサイの花の色の変化に気付き、興味もって見ていた子供たち。アジサイの製作をしました。
ぞう組は、立体的になるように紙を丸め、自分で作った染め紙を花びらの形に切り紙で切って貼りました。染め紙を折って切ると、「花ができた!」と切り紙の不思議さを感じていました。 きりん組はハサミで画用紙を丸く切り、紫や水色、ピンクなど自分で選んだ色の画用紙をちぎって貼り、アジサイを作りました。 アクアパーク品川へ遠足に行ってきました
水族館の少し暗い館内をドキドキしながら進むと、様々な生き物たちに会うことができました。クラゲが泳ぐ様子をじーっと見たり、サメやエイが悠然と泳ぐ姿を見上げながら「みてみて!」と嬉しそうに声を掛け合ったりしていました。
イルカショーでは、イルカのジャンプの高さや泳ぐスピードの速さに驚きながら、目を輝かせて見ていました。 歌って踊って!アイドルごっこ
ぞう組ではアイドルごっこが盛り上がっています。
衣装やピンマイク、ステッキを自分たちで作りました。コンサート会場を巧技台を使って友達と一緒に整え、お花紙で作った花を貼ってステージの後ろに置くなど工夫して素敵なステージにしました。きりん組の部屋に行き、「ぞう組のショーに来てください!」と呼びこみもしていました。ショーが始まると、ステージの上では歌って踊って盛り上がり、アイドル達はショーの途中でステージから下りてお客さんに握手をしに来てくれました。 自分たちで衣装や会場を考え、友達と「こっちに置こう!」「服にこれ付けたらいいんじゃない?」と、相談しながら一緒に作り上げていく楽しさ、音楽に合わせて友達と表現する楽しさが詰まったアイドルごっこです。 花や野菜が育つの楽しみだな
ぞう組、きりん組では野菜や花の種や苗を植えています。
栄養たっぷりの土になるよう、培養土や腐葉土を混ぜて土づくりをすることから始めました。きりん組は、苗の根を見て、「すごーい!」と驚き、「じゃあこっちは?」といろいろな野菜に興味をもって見ていました。植えた後はじょうろで水をあげ、「楽しみだな」「大きくなったらいいな」と話していました。 「ぞう組豆研究」から豆クッキングへ
ソラマメ、サヤエンドウを育てていることをきっかけに「ぞう組豆研究」が始まりました。クッキングデーのメニューを、豆をテーマに話し合って決めることになりました。いろいろな豆の種類が子供たちから出てきて、スープやサラダなど料理の仕方も相談しました。今週は「豆week」として、ソラマメの収穫や皮むき、サヤエンドウのすじ取り、枝豆の皮むきなどをしています。グリンピースごはんの日は、米とぎもしました。明日はいよいよ最終日。小豆と一緒に食べる白玉のクッキングをする予定です。
幼保合同でこどもの日の会を行いました
5月5日はこどもの日。ひよこ組、りす組、うさぎ組、きりん組、ぞう組の全クラスが集まってこどもの日の会を行いました。園長先生からこいのぼりの由来や、菖蒲の花の話を聞いたり、こいのぼりに変身した先生から鯉が滝を上って龍になった物語を聞いたりしました。
また、各学級で製作したこいのぼりを紹介しました。ぞう組は、自分たちで作り方やがんばったところなどを発表しました。どの学年のこいのぼりも、とても素敵にできました。 春を味わう(フキの収穫)
幼稚園のプール脇の植え込みに、毎年フキが生えてきます。いつの頃からか自然に芽吹くようになり、春が来たことを知らせてくれるようになりました。
今年も、年長ぞう組が一本ずつ丁寧に収穫して、筋取りをしました。筋取りをしたフキは油揚げといっしょに美味しく炊いて、お昼ご飯の時間にいただきました。春の食物は、ちょっぴりほろ苦くて大人の味がしますが、自分たちで収穫したフキの風味は特別なようで「これはおいしい!」と味わう姿が見られました。 幼保合同親子遠足を行いました
ひよこ組、りす組、うさぎ組、きりん組、ぞう組合同の親子遠足を代々木公園で行いました。たくさんの園児と保護者の皆様にお集まりいただき、みんなで仲間集めゲームや、触れ合い遊び、ネイチャーゲームなどをしました。
広い公園で、おうちの方と一緒に活動する子供たちは、笑顔満開でした。 ぞう組さんがきりん組さんに支度の仕方を教えています
新しいお友達が入園し、きりん組みんなでの生活が始まりました。
きりん組が登園すると、年長児ぞう組が部屋まで一緒に行き、支度の仕方を教えています。一緒に所持品の始末や手洗いうがいをし、最後は名札を付けてあげ、安心できるよう一緒に遊び始めています。 ぞう組の子供たちは、同学年の友達と接するときとは少し違う、年下の子に対する優しい言葉掛けをしている姿が見られました。相手に応じて行動したり、思いやりの気持ちを育んだりできるよう、他学年との交流をこれからも行っていきたいと思います。 新年度がスタートしました
今日から令和5年度の幼稚園が始まりました。
ぞう組は、欠席ゼロ!全員でぞう組の生活をスタートすることができました。 年長児になって使えるようになった長いスコップを使って穴を掘ったり、大好きなスクーターに乗って園庭を走り回ったり、新しい保育室の中で素材を探しながら自分の作りたい物を作ったりして楽しみました。 クラスに新しい友達が入園し、いろいろ教えてあげようとする優しい姿がたくさん見られました。 |
|