嬉しいサプライズ!佐々木隊長がやってきた
2月も、毎日鳥レストランに関心を寄せる子供たちに嬉しいサプライズがありました。
大好きな佐々木隊長がやってきてくれたのです! 園内に放送がかかると、みんなびっくりした表情からあっという間に嬉しそうな顔に変わっていました。 隊長には鳥レストランにやってくる鳥の話をたくさん教えていただきました。 スズメは10円玉4枚分の重さということ、ヒヨドリはピーヨと鳴くこと、もしかしたらオナガやジョウビタキがやってくるかもしれないことなど…一生懸命聞いていました。 園庭ではわら巻きを合言葉「オープン・ザ・ワラ」をして開けてみたところ、今回は何も隠れていませんでした。 ドキドキわくわくしながらこれからも覗いてみたいと思います。 冬の虫探検も楽しく過ごすことができました。 涙ながらに佐々木隊長との別れを惜しむ年長児の姿もあり、子供たちにとって素敵なひと時となりました。 佐々木隊長からのお知らせです。2月26日(日)19:30〜「ダーウィンがきた」にご出演されるそうです。ムササビのお話をされるそうです。楽しみですね! 雪がたくさん降りました
2月10日金曜日、本町幼稚園に雪がたくさん降りました。
朝から外の様子を気にしていた子供たちでしたが、ついに園庭が真っ白になると雪遊びが始まりました。 遊具につもった雪を集めてかき氷を作ったり、小さな雪だるまを作ったりする子もいました。 また、園庭にある築山もすっぽり雪山になったので、そり遊びもしました。 都心でなかなか経験できない雪遊びはとても心に残る思い出になったことでしょう。 季節は春へとすすんでいきますが、また来年雪が降るといいですね。 にっこにこの発表会♪
本町幼稚園では、発表会を行いました。
歌、合奏、劇を通して、表現することの楽しさや友達と一緒に作り上げるおもしろさを感じてきました。 劇では、役になりきる表現遊びだけでなく、これまでの遊びの取り組みを、舞台上で表していきます。 小道具や大道具も子供たちで作りました。 遊びの延長で練習を重ねる中で、子供たちは「すみれぐみに見せたい。先生に見せたい。」と自分たちの表現に親しみを感じていきました。 そのうち、「おうちの人に見せたい!お父さんもお母さんも!」と気持ちは広がり、当日を心待ちにしていました。 子供たちの気持ちがひとつになり、つくりあげる舞台は何度見ても楽しいものです。 これからも表現していくこと=楽しいこと という気持ちをもち続けて欲しいと思います。 冬季限定 とりのれすとらん
渋谷、本町地域には緑が様々なところにありますが、住宅地の中にある本園もまた、その一部を担っています。
1年を通して、鳥たちの憩いの場になっているのです。 プロ・ナチュラリストの佐々木先生に、鳥の観察には冬が適していることを伺い、本町幼稚園では今年もとりのれすとらんをグランドオープン!(開設)しました。 年長も年少も、毎日鳥たちの様子を観察するのが日課に根付きました。 初めは、スズメしか来ていなかったのが、次第にキジバトやヒヨドリ、ワカケホンセイインコがつがいで現れたりするなど、種類が増えていくたびに子供達の目も輝いていました。 年少の発表会の劇には、今年もカラフルなワカケホンセイインコ(鳥役)が登場します。 暦の上では立春を迎えましたが、残り数ヶ月となったとりのれすとらん開催中に、どんな鳥が訪れるでしょうか?楽しみです。 みんなで豆まきの会
寒かった今年の節分2月3日。園庭で元気にまめまきを行いました。
年長は工作用紙を立体にして作ったお面、年少は紙袋に色を塗って作ったお面です。 節分の由来の話を聞いたり、いわしの焼くにおいを感じたりしながら、日本の伝統文化に触れました。 本町幼稚園では、先生が扮した鬼はいません。子供たち同士で鬼になります。 過去の経験で節分が怖くて仕方がなかった子も、怖くない子も、みんながにこにこ笑顔で豆まきができました。 凧、凧あがれ
本町幼稚園では、お正月遊びに凧揚げを楽しんでいます。
もも組は、カラービニールを切り出して、干支のうさぎを描きました。 すみれ組は、和紙を染め紙にしてダイヤ凧を作りました。 気持ちよく晴れた日に、作った凧を持っていちょう公園にいきました。 風が弱い時には一生懸命走り、風をキャッチした時にはふわりと凧が揚がる感覚を楽しみながら、凧揚げをしました。 凧のように、空高く舞い上がる1年にしたいですね。 新年の獅子舞の会
2023年がスタートしました。
新年には、広尾幼稚園保護者OGの方々によるお囃子サークルの皆さんがいらしてくださり、「獅子舞の会」が行われました。 子供たちは、お囃子に合わせて、獅子やひょとこのお面を被った翁(おきな)の舞を楽しみました。 獅子がみかんを食べて、大きな舌をぺろりとしたときにはわーっと声が上がり、拍手喝采! 1年を健康で幸せに過ごせるよう、獅子舞に頭を噛んでもらいました。 最後には獅子舞をやさしく撫でさせてもらい、お別れしました。獅子舞やお囃子のみなさんから元気をもらったのか、始めは少し怖かった子も、帰る時には少しほっとした表情も見られました。 楽しかった作品展(おうちの人とも一緒!編)
PTAのみなさんが子供たちのためにたのしいゲームコーナーを用意してくれました。
クリスマスの雰囲気に装飾で、わくわくの空間となっていました! サンタの福笑いや、クリスマスボウリングなど、何度も楽しめました。 作品展の最後には、みんなで園庭で輪になり、親子で「本町幼稚園音頭」を踊りました。 歌詞に合わせた振り付けは、踊ると楽しくなりましたね。 また、みなさんで踊りたいと思います! 楽しかった作品展(お店屋さんごっこ編)
もも組は、お店屋さんになりきって、いろいろなものを売りました。
遊びの中で親しんできた焼き芋やさんや、たくさん作ったどんぐりなど木の実のクッキーやさん、ゲーム屋さんの3つを担いました。 ゲーム屋さんでは、どんぐり転がしで入ったゴールの色できのこ型のおかしを景品にもらうことができます。 本物らしさを追求して作った、焼き芋の火や、クッキーを焼くオーブンなども子供たちと作りました。 大勢のお客さんが来て、忙しかったけれどとても満足していたもも組でした。 楽しかった作品展(遊園地”クリスマスランド”編)
12月9日、10日に作品展が行われました。
これまで作った作品の展示の他に、保護者も子供たちも参加できる作品展でした。 すみれ組は遊園地を作りました。その名も「クリスマスランド」。 おうちの人や、もも組を乗せてあげました。 乗り物は、花やしき遠足で経験した腕の乗り物パスで乗ることができます。 となかいのメリーゴーランドや、大きな滑り台を滑っていくサンタのそり滑り、お化けを照らし進むおばけのローラーコースターなど、たくさんの乗り物で遊びました。 ほんまち☆秋の収穫祭☆ヤマイモ編
幼稚園で、ヤマイモが穫れました‼
昨年、園庭のすみっこで見付けた“むかご”を土に埋めておいたら…、芽が出てきたものです!夏には青々とした葉が茂り、たくさんのむかごができ、葉が枯れたので、掘ってみることにしました。すると、小さくてかわいいヤマイモがちゃんと出てきたのです‼ 何十年⁉も先生をしている先生たちも、園庭でヤマイモを育てたのは初めてです。小さなヤマイモ。みんなで見た後は、種芋にして来年もっと大きく育てようと計画中です‼ 毛の生える水LABO☆
ある日、園庭で片付けをしている子供たちが、「先生‼毛の生える水ができた‼」と大騒ぎ。道具を洗ったタライの水に入れた手を見てみると…、かわいい子供たちの手にたくましい毛が⁉「これは、すごい物ができた!売ろう!」と子供たち。
後日、「いったいあの水の何が、毛を生えさせるのか?」子供たちは、確かめることにしました。あのタライの水の中には、「マリーゴールドの色水が入っていた。マリーゴールドの黒い種もすりつぶしてた!」「ツルムラサキの色水も入ってた!ツルムラサキの青い実をすりつぶしたネバネバした物も入ってた!」「泥も入ってた!」と、一つひとつ検証していくのですが、どれも毛は生えません。しかし、全部を混ぜてみると…、なぜか毛が生えるのです!「先生、どこか研究所に持って行って!」と子供たち。そうしたいのですが、どこの研究所で調べていただけるのでしょう。。情報お待ちしております! さて、この水、毛が生えるのではなく、毛が濃くなる水でした☆ 親子陶芸体験
11月25日、子供たちも先生たちも楽しみに待っていた陶芸体験の日です!保護者の方にご縁をつないでいただき、陶芸の先生に幼稚園にお越しいただきました。
親子で粘土の気持ちよさを味わいながらお皿を形作り、気に入った園庭の葉っぱを見付けて型をとって模様にしました。色を付けるための色粘土は、日頃子供たちが使っている絵の具とは色合いも質感も違い、新しい素材との出会いとなりました。 子供たちの大好きな園庭の自然を使った、幼稚園の思い出のお皿。出来上がりは1月頃になるそうです!おいしいごちそうを乗せようかな、飾っておこうかな。楽しみですね☆、 ほんまち☆秋の収穫祭☆サツマイモカレー編
11月16日。年長すみれ組が、幼稚園で初めての調理をして、サツマイモカレーを作りました。サツマイモスティックを包丁で切ることに挑戦です!
包丁で切ることがとっても楽しくもっともっと切りたい様子で、その後の遊びでは、園庭でままごとのまな板と包丁を使って、ごちそう作りが始まりました。本町幼稚園では、プラスティックの安全な子供用包丁を使って園庭でままごとができるのです!ずっと遊んできたことから、本当の包丁での調理も、慣れた様子で安全に扱うことができました! 遊んでいると、カレーのいい匂いが!この後、みんなで甘い甘い幸せのサツマイモカレーを味わいました! ほんまち☆秋の収穫祭☆ザクロ編
11月11日。園庭のザクロを収穫して、みんなでいただきました。ずっと見ていたくなる、宝石みたいなザクロの実に、子供たちの瞳もキラキラ☆あまずっぱい実を、一粒一粒味わいました!帰りには、保護者のみなさまにも味見していただき、みんなで酸っぱい顔で秋の味を楽しみました!
春には、“たこさんウィンナー”と呼んでままごとに使って遊んだ、ザクロの花。落ちてきた実は、ままごとの“ザクロジュース”作りをして遊びました!すみれ組は、よく見て絵でも表現しました! ほんまち☆秋の収穫祭☆やきいも編
もも組が園庭で育てたサツマイモ(安納芋と紅はるか)が収穫でき、「やきいもをしよう!」ということになりました!いよいよ、夏休み明けから、約3か月にわたりキャンプごっこの火起こしを試行錯誤して取り組んできたすみれ組の子供たちの出番です!
11月10日。今日も、秋の高い空の下に集まり、やきいもパーティーです!歌いながら、焼き上がりを待ち、ほくほく美味しいやきいもをみんなでいただきました。心ゆくまでおかわりをし、お家の方の分も焼きました! 楽しくて美味しくて幸せな収穫祭☆まだまだ続きます! ほんまち☆秋の収穫祭☆おにぎり編
すみれ組がバケツで育てた稲を、収穫しました‼
まずは、先生と一緒に鎌で「稲刈り」!干してしっかり乾燥させたら、次は、「脱穀」!そして、すり鉢を野球ボールを使って「もみすり」!最後に、玄米を瓶に入れて棒で「米つき」!をしました。 とっても楽しくて、脱穀はもも組さんにも教えながら、一緒に行いました。こぼれたお米も大切に一粒一粒集めます。自分で育てたからこそ、大切にする気持ちが生まれました。 11月8日、待ちに待った“おにぎりパーティー”みんなで、高い秋の空の下に集まりました。自分で握ったおにぎりの美味しかったこと‼ さて、残った「藁」と「もみ殻」と「米ぬか」は、何に使おうかな!?お楽しみに☆ 幼稚園で、お芋がとれた!
春に年少もも組が植えたサツマイモが育ち、収穫の日を迎えました。
芋掘り遠足では芋づるがついてないお芋でしたが、幼稚園の芋にはしっかり芋づるがついています。芋づるをひっぱったら袋の中からお芋が出てきました! 全部で30個収穫できました。食べられそうな芋じくもしっかり集めました。 もも組ではみんなで相談し、「焼き芋」「てんぷら」「スイートポテト」「サツマイモチップス」「サツマイモごはん」の中から幼稚園でできそうなことを園長先生に聞いてみました。 直談判の結果…「焼き芋」に決定! 果たして無事に焼けるのでしょうか?楽しみにしながら、準備をしようと思います。 芋じくも食べれるんだ♪
幼稚園で収穫したサツマイモの芋づるには、ハート型の葉っぱの下に”じく”があります。
芋じくも食べられることを知った子供たちは、自分たちの手で芋じくを集め、丁寧に筋を取りました。 たくさん芋じくを採れたので、「みんなで食べられそうだね!」と口々に話して楽しみにしていました。 翌日、お砂糖やしょうゆで甘からく炒めて、「芋じくのうまから炒め」をたいただきました。 じくを採ったり、筋を取ったりするのが大変でしたが、とてもおいしかった様子でした! おかわりを何人もしていました。 秋をいっぱい遊んじゃおう
芋ほり遠足で集めた芋づるを使って、年長すみれ組はツリーを作っています。
ぐるぐる巻きつけて、乾いたらどうなるのか楽しみです。 年少もも組は、遠足できれいな落ち葉をたくさん見付けました。 園庭にある落ち葉も見ながら、葉っぱのデカルコマニーをして、葉っぱの形に切りました。 園内が一気に秋色に染まりつつあります。 秋に遊べるものはたくさんあります!次は何を使って遊びましょうか?考えるのも楽しみです。 |
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