いずみ学級・2年生・4年生 観劇会
11月2日(水)
いずみ学級の児童と学習発表会で劇をする2・4年生は、東京都教育委員会「子供を笑顔にするプロジェクト」の催しで、演劇を鑑賞しました。 体育館が劇場になり、プロジェクションマッピングによる背景の中、「オズの魔法使い」のミュージカルが繰り広げられました。 観終わった子供たちからは、「楽しかった!」の声があがっていました。 いずみ学級 「6年生との交流遊び」
今月から6年生が考えた遊びで、昼休みにいずみ学級の児童と6年生との交流遊びをします。交流日は毎週火・木の昼休みです。
11月1日の初日は、プレイルームで「ボッチャ」をしました。いずみ学級の児童と6年生でグループを編成し、2チームに分かれて戦いました。いずみ学級は何度かボッチャを体験しているので、6年生から「上手だね」と声があがっていました。 6年生との交流遊びは、これから3月まで継続して実施する予定です。 5年生 防災訓練 消火訓練と三角巾の使い方講習
消防署の方に小さい火の消火の仕方と三角巾の使い方を教えていただきました。
消防署の方の質問に答えたり、使い方を確認したりしながら学習をしていました。 「火事を見つけたらどうしますか?」「火事だ!と大人に知らせる!」「大正解です。」 まずは、周りの人に伝えましょう。大きな火の場合でも小さな火の場合でも同じです。 周りの大人に知らせたら、次に消火器を実際に使います。合言葉は「1ピン、2ホース、3レバー。」消火器を近くまで運んだら、ピンを抜きます。そしてホースで狙いを定めて、レバーを握ります。火元を狙って水をかけます。これらのことを教えていただきました。 「意外と重い。」「勢いが強いよ。」と気付いたことを口々に言いながら、訓練に参加していました。 消防署の方が最後に、「一番大切なことは命を守ることです。無理に消火をしようとしないで、大人に知らせること、逃げることも大切。」と話していただきました。 その後教室に戻って、三角巾を使ったおでこや腕の止血方法を教えていただきました。 「出血しているところをしっかりと押さえることが大切。」「ハンカチでもよいです。」 三角巾の巻き方を子供たちに分かりやすく説明していただきました。貴重な体験をありがとうございました。 体育朝会
11月2日(水)
今朝は、体育朝会があり、学級ごとに長縄跳びをしました。1〜4年生・いずみ学級は校庭、5年生は体育館、6年生は屋上でと、場所を広く分けて行いました。 学年が上がるにつれて縄にタイミングよく入れる児童が増え、記録をとって目標を立てている学級もありました。「ハイ!ハイ!」とリズムをとる声や、「ドンマイ」などの励ます声も聞こえてきました。 この後、体育委員の企画による「長縄月間」も計画されています。 2年生 算数「かけ算」
2年生は、算数でかけ算を学習しています。
絵を見ながら、「1あたりの数」×「いくつ分」=「全部の数」という式の意味を確認しました。 式の意味を理解した後は、いよいよ九九の暗唱です。 九九カードをめくりながら暗記する子もいれば、歌に合わせて暗唱する子もいます。これまで2・3・4・5の段まで学習しました。 「式が逆になっても、答えが同じだ。」「2の段は、答えが2ずつ増えてる。」など、 九九の決まりにも気が付き始めました。 これから、6以上の数の段に挑戦します。 だんだん数も大きくなって、覚えにくくなってくるので、家でも暗唱練習に励むとよいと思います。 今日の給食 2022/11/1
・油玉丼
・じゃこ入りサラダ ・梨 今日は『新高(にいたか)』という、平均サイズ500g前後の大きな梨です。 今日の給食 2022/10/31
【ハロウィン献立】
・メープルトースト ・かぼちゃのクリーム煮 ・マセドアンサラダ ・牛乳 ※本日の給食の写真はありません。 5年生 家庭科
11月1日(火)
家庭科の学習でウォールポケットを作っています。 今日は、土台となる布にポケットを付けたり、フェルトやレースなどで飾りを付けたりしていました。 世界に一つだけの、自分がデザインしたウォールポケットの完成に向けて、ポケットにする布にアイロンをかけたり、ミシンで縫い付けたり、刺しゅうをしたりと、丁寧に作業を進めていました。 いずみ学級 「アサガオのつるでリース作り」
1年生が育ててきたアサガオの、種を全て収穫してから、つるを抜いてリースにしました。丸く形を作る作業が難しかったですが、先生と一緒につるをまとめて紐で結びました。代々木公園で拾った木の実や葉っぱをボンドで付けて、一つ一つ丁寧に飾りつけをしました。自宅や玄関のドアに飾りたい、などの意見が出ました。
アサガオの種の半分は自宅に持ち帰り、半分は来年の1年生にプレゼントをするために保管します。 アサガオを植えていた鉢には、チューリップの球根を植えました。来春が待ち遠しいですね。 |
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