【9G Let's Enjoy English】correction coの活用
英語科では、correction codeを活用してライティングの指導をしています。英作文で間違えた部分があったら、スペルミスなら「sp」一語不足していたら「^」という印を記入し、どう直したらよいかを生徒に考えさせるというものです。英語を母語とする人たちが、作文指導でも使うコードですが、ここ何年かかけてALTと相談しながら、本町の生徒に合った独自のものをつくってきました。この日は、先日作ったifを使った文章の返却、コードを見て、「theが抜けている」「小文字にしなきゃいけない」という気づききの声が出ていました。これを繰り返すことで、自分が間違いやすい部分が見えてきます。今後も継続的に取り組んでいきたいと思います。
修学旅行 夕食
奈良公園で集合写真を撮った後、班行動で奈良をまわり、京都の宿へ。
全班無事に到着し、夕食開始です。 しっかり食べてナイトハイクに向かいます。 【今日の給食】7月6日(水)
本日の献立
・豚キムチ丼 ・トックスープ ・ナムル ・牛乳 暑さも少し落ち着いて、みなさん食欲が出てきたようですね。今日は各クラス、どのメニューもたくさん食べていました! 修学旅行 奈良
早速の鹿です。
修学旅行 奈良到着
無事に奈良に着きました。
修学旅行 新幹線
新幹線はまもなく熱海を通過します。
さすが9年生。車内でも落ち着いて過ごしています。 修学旅行 新幹線へ
【上】出発式での校長先生のお話。
【下】新幹線に向けて移動開始。 いざ修学旅行へ 集合完了!
いよいよ待ちに待った修学旅行がはじまります。
集合時刻の7時30分より前に、どの班も余裕をもって集合しました。 みんなの期待が表れています。 これから3日間、安全に気をつけて楽しんできます。 【8学年】学習者用デジタル教科書を使って
学習者用デジタル教科書の活用方法は、使ってみると見えてきます。この日は、本文に関する英語の問いについて、答えの根拠となる部分に線を引くという活動をしました。線を引き、他の人と考えをシェアすることで、発表がしやすくなるように感じました。また、最後に自由に使う時間を設けたところ、直線や波線、囲みやスタンプを使うなど、いろいろ試す姿が見られました。使うことでどんな効果が生まれるか、生徒が実感し、教員が気づきながら、これからも日々の実践を工夫していきたいと思います。家庭での活用方法などのアイディアも生徒たちとともに考え、提案していきたいです。
【今日の給食】7月5日(火)
本日の献立
・五目ずし ・七夕汁 ・お星さまゼリー ・牛乳 七夕は7月7日ですが、七夕献立は全員揃った日にやろう!ということで、一足早いですが、今日実施しました。 天の川をイメージした七夕汁、星空色のお星様ゼリー、いろんなところに星形の食材も隠れていましたね。見つけることは出来たでしょうか? 台風が接近していることもあり、7月7日のお天気が不安ですが…ぜひ、夜空を見上げてみてくださいね。 【今日の給食】7月4日(月)
本日の献立
・ジャージャー麺 ・シャキシャキ和え ・冷凍みかん ・牛乳 肉みそたっぷりのジャージャー麺。麺と同じくらい肉みそがのって、とっても豪勢でした!中・高等部では、「もっと麺が欲しかったよー」とのことだったので、次回は麺増量で作りたいと思います。 今日のデザートは、ひんやり冷たい冷凍みかんです。みなさんが食べる時間に丁度良い冷たさになるよう、調理員さんが時間を調節して出してくれました。ちょっぴりしゃりしゃりしてるのも美味しかったですね! 【第8学年】職場体験事後学習発表会
職場体験の事後学習発表会に向け、8年生は限られた準備期間を有効に使い、わかりやすい発表をすることを目指し、活動してきました。
多くの保護者の方にも見ていただくとともに、保護者の方も挙手でクイズに参加してもらう班もいて、楽しい発表会になりました。発表内容も充実していて、園児が帰った後の幼稚園の先生の仕事は大変、ショッピングモールはお客様を迎えるために1日に何回も掃除をしている、など体験してみないとわからない仕事の大変さや、中学のうちにいろいろ挑戦したほうがいいという職場の方のメッセージなど、職場の方々のご協力のおかげで充実した活動ができたのだとよくわかりました。また、小売店の大変さとして、物価の変動が挙げられていたり、仕事に消毒の補助が入っているところから、今の「社会」というものを実感できる活動になったのだと改めて思いました。今回は笹塚、初台、幡ヶ谷、中野坂上などで体験をさせていただき、地域の特徴についても伺いました。そこでは、「温かい」「平和」「多様性」などのキーワードが出ていて、これからのシブヤ科の学習で地域について学ぶことも楽しみになりました。 そして今回はF組の生徒にも参観と発表をしてもらいました。体験を通じての自己評価からは、真摯に仕事に向き合ったことが伝わってきて、見ていた生徒からは聞けて良かったという声が多数聞かれました。これからも交流を深め、お互いから学べる機会をつくっていきたいですね。 5・6年 薬物乱用防止教室
7月2日(土)に、5・6年生は、薬物乱用防止教室を受けました。東京渋谷ライオンズクラブ主催で、東京都薬物専門講師が、スライドを用いて薬物の恐ろしさ等をお話しくださいました。
7・8年・F組 いのちの大切さを学ぶ教室
7・8年・F組は、7/2(土)3時間目に、「いのちの大切さを学ぶ教室」のご講演をお聞きしました。ご希望の保護者の方々も、オンラインでご視聴されました。
ご講演は、代々木警察、原宿警察が主催し、交通事故の遺族の方がご講演されました。生徒達は、命の大切さや交通事故の悲惨さを、感じることが出来たようでした。 1〜4年セーフティー教室
7月2日(土)1〜4年生は、警察主催のセーフティー教室を受けました。不審な大人からの声掛けに対して、どう対応するのが良いかを学ぶ内容でした。児童数名が、声をかけられた場面を想定して、実際対応をしました。
【E組】連合移動教室報告会
7/2(土)3校時に「愛宕山報告会」を行いました。6/22〜24の連合移動教室でのビデオを流したり、レクリエーションで発表したE組クイズを1〜4年生にも披露したりしました。
最後に5、6年生から一人ずつ「楽しかったこと」や「頑張ったこと」などを自分たちで作成したパワーポイントを見せながら報告しました。下級生もよく話を聞いていて、「ぼくも4年生になったら行くの?」と反応していました。 保護者の方にも参観いただき5、6年生は少し緊張した様子でしたが、「上手に発表できた!」と達成感を得られたようです。 7学年 美術 絵の具作品の展示
7学年が、美術の授業で制作した絵の具作品が、1階図書室脇に展示されています。作品は、生徒一人一人がお気に入りにしている「もの」を、アクリル絵の具で描いています。生徒達は、その「もの」のどこがお気に入りなのか、お気に入りの感じをどのように表現すれば良いのか、を考えながら制作しました。ご来校の際に、是非、ご鑑賞ください。
【第4学年】 図画工作「春を見つけよう」の展示
4年生になって初めてのスケッチ題材「春を見つけよう」。
校舎内での「春だなあ、、、。」を探してその感動を描きとめました。 絵の具での着彩では、水の量を調整しながら、色のコントラストを利用してみずみずしい草花や生きものを表しています。 色画用紙にコラージュしたスケッチの配置も、絶妙な構成となっています。描写力も一段と高まった作品です。ぜひ、本物を光の階段でお楽しみください。 【進路】 高等学校授業体験会
進路決定に向け、卒業後のことを具体的にイメージできるよう、本年度初めて「高等学校授業体験会」を実施しました。対象は9年生です。本校の卒業生も通う5つの高校から先生をお招きし、英語、数学、理科(生物)、土木の授業と学校説明をしていただきました。数学の微分や英語の発音記号など、高校の学習内容を真剣に学んだり、緊張しながらドローンを操縦したりする姿が見られました。
進路については保護者の方とも情報を共有できることが大切です。そこで今回の運営には1〜9年生のPTAの方々にも関わっていただき、高等部の保護者の方々は参観もできるかたちで行いました。保護者の方からは「高校について具体的に見ることができていい」などの声があり、生徒たちは「緊張感があったからいい経験になった」という感想が聞かれました。これを機に、進路決定に向けて、考えがより深まるといいですね。運営に携わっていただいた皆様、ご参観いただいた皆様、どうもありがとうございました。 【第8学年】職場体験3日目
8年生の職場体験が修了しました。訪問に行くと、この場所で体験できてよかった、という声が各所で聞かれました。全ての体験場所の内容が興味深く、7月2日(土)の授業公開での事後学習発表会が楽しみです。保護者のみなさま、ぜひお越しください!
渋谷本町学園での体験の様子を見ていると、3日目の今日は、先生として、3年生の児童との関係がかなり深まったように感じました。休み時間には「うさぎ描いて」「腕相撲して」とねだる児童に囲まれ、楽しそうに過ごし、授業では黒板を使って勉強を教えたりしていました。1日の終わりには、8年生から3年生に伝えたいことをPowerPointでプレゼンしました。自身の経験をもとに発した「小学校の学習は大切。人生が楽しくなるから。」というメッセージからは、児童への思いを感じました。その後は児童から、「いっぱい遊んでくれてありがとう」というメッセージや、折り紙やお手紙のプレゼントがあり、終わりを惜しむ3年生の様子を見て、体験の充実を感じました。渋谷本町学園の良いところは、これが終わりではなく、これからさらに交流を深めることができることです。さようなら、ではなく、「また遊んでね」と言ってもらえて、それが実現できるのは、小中一貫校ならではのことです。これからの交流が楽しみです。 |
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