【6年生】キャリア教育「臨床心理士」
6年生はゲストティーチャーにお仕事についてお話を聞いています。第10回は、広尾小学校に来ているスクールカウンセラーに、臨床心理士についてのお話を聞きました。
子どもたちの感想です。 ・一人一人をよく見ていないとだめだと思うので、大変だと思うが、こういう仕事の人がいてくれて助かるなと思った。 ・相手の年齢などによっても対応の仕方が違うというのがなるほどと思った。 ・今、好きなことを追究していくことで、将来の仕事につながっていくかもしれないという言葉が印象に残った。 【6年生】キャリア教育「雑誌編集者等」
6年生はゲストティーチャーにお仕事についてお話を聞いています。第9回は、雑誌の編集や商品開発についてのお話を聞きました。
子どもたちの感想です。 ・自分が喜んで見ていたアイドルの写真や本などは、たくさんの時間、そしてアイドル自身の努力だけではなく、たくさんの方々の支えがあるんだなと気付いた。 ・いろいろな仕事をしているのがうらやましいなと思った。 ・どこにチャンスがあるか分からないので、日々努力して誠実に生きていきたいと思う。 【6年生】キャリア教育「養護教諭・栄養士」
6年生はゲストティーチャーにお仕事についてお話を聞いています。第8回は、広尾小学校の養護教諭と栄養士に話を聞きました。
子どもたちの感想です。 ・どちらも命に関わる仕事なので、責任が大きい中やっていてすごいと思った。 ・卒業まであと少しだけど、感謝して給食を食べたり、けがをしないように生活したりしたい。 ・どの仕事も共通して、他の人が笑顔になるのがうれしいと言っていることに気付いた。 【2年生】プログラミング教室
Tech Kids Schoolの方に、プログラミングを教えていただきました。2年生は、昨年、教えていただいてから、スクラッチのプログラミングに興味をもち、プログラミングにチャレンジする子が何人もいました。今年は、より難しいやり方を教えていただき、高度なゲームを完成させました。それぞれ工夫をしたゲームをグループの友だちに紹介しました。どんどん上達する子どもたちに感心しました。
【2年生】生活「明日へジャンプ」
生活「明日へジャンプ」の学習で、自分のこれまでの成長をアルバムにしてまとめているところです。最後のページ「3年生へ向けて」を作成するため、3年生へインタビューをさせてもらいました。「理科は、どんなことをするのですか。」「どんな漢字をならうのですか。」など、興味津々の2年生。3年生が分かりやすく答えてくれていました。
また、3年生が調べ、作成した「地域安全マップ」についても教えてもらいました。3年生へ向けて、一層期待を膨らませた2年生でした。 【3年生】総合「安全マップを作ろう」
総合の時間では、地域の安全について学びました。「入りやすくて見えにくい」をキーワードとして地域に出かけ、写真を撮影したり調べたことを地図にまとめたりしました。そして、先日、地図と撮影してきた写真をタブレットで見せながら、2年生に犯罪が起こりやすい場所や安全な場所などについて説明をしました。また、2年生からは、3年生になったらどんなことをするのか質問され、新しく始まる教科の学習について答えていました。一人一人が、2年生にしっかりと話をしている姿が見られ成長を感じました。
【4年生】「プログラミング教室」
3月4日、株式会社CA Tech kidsの講師の先生をお招きし、プログラミングについて学びました。スクラッチというソフトを使って、キャラクターを上下に動かすにはどうしたらいいのか、ボールの動きを早くするためにはどのような操作をしたらいいのか等、「繰り返し」、「条件分岐」、「順次実行」などの知識を習得しながらシューティングゲームづくりを行いました。講師の方に教えていただきながらゲームを完成させることができました。
コンピュータは繰り返すということが得意なものであるので、身近なもので自動ドアなどが使われていることも知ることができました。 【3年生】書写「水玉」
毛筆の学習のまとめとして、「水玉」を書きました。3年生になって初めて学習した毛筆。「たて画」「横画」「おれ」「右はらい」「左はらい」「はね」と、学んだことのうち、どこに気を付けて書くのか自分でめあてを決めてから書き始めました。どの子も自分のめあてを意識しながら、真剣に書いている様子が見られました。3年生で学んだことを忘れずに、4年生の毛筆の学習も頑張ってほしいです。
【1年生】図工「うふふのかお」
図工の学習では、紙版画に挑戦しました。まずは、画用紙で、型を作ります。笑っている顔、おどけた表情など、それぞれの顔に仕上げました。髪の毛の1本1本を画用紙を細く切って表現した顔もありました。
次に、いよいよインクをつけて刷ります。初めて使う道具にドキドキしながらインクを擦って、刷りました。 【2年生】図工「おねがいだるま」
図工「おねがいだるま」の学習で、だるまを作り始めました。お願い事を書いた小さい紙を新聞紙でくるみ、だるまの形にします。だるまの色を決め、花紙を水のりでゆっくり貼り付けていきました。花紙が薄いので、慎重に貼り付けていました。乾くのが楽しみです。次回は、顔や模様を付けて完成させます。
【1年生】国語「かたかなのかたち」
1年生は、ひらがな、かたかな、漢字と文字の学習を積み重ねてきました。
今回はかたかなの字形に着目して、字形の似ているかたかなや、かたかなと似ているひらがなを探しました。最後に字形に気を付けて丁寧にかたかなの言葉を書きました。 【1年生】体育「用具を使った運動遊び(なわとび)」
体育の学習では、短縄跳び・長縄跳びに取り組んでいます。「なわとびカード」を見ながら新しい技に挑戦したり、跳べる回数を増やせるように練習したりして頑張っています。
【6年生】キャリア教育「学校図書館専門員」
6年生はゲストティーチャーにお仕事についてお話を聞いています。第6回は、いつもお世話になっている学校図書館専門員さんにお話を聞きました。卒業前最後の読み聞かせもしていただきました。
子どもたちの感想です。 ・本が好き、本に関わりたいという思いを諦めず、やり続けられることがかっこいいと思った。 ・一冊の本にたくさんの人が関わり、思いがこもっていることを意識しながら本を読みたいなと思った。 ・やっぱりどの仕事にも、体力と、その仕事が好きだという心が必要なのだと思った。 【6年生】キャリア教育「動物愛護」
6年生はゲストティーチャーにお仕事についてお話を聞いています。第5回は、動物愛護推進委員の方をお招きしました。以前には、国際線の客室乗務員やマナー講師もされていたそうです。
子どもたちの感想です。 ・客室乗務員として世界各国を訪れる中で、動物の様子を比べていて今の仕事につながったと聞き、そんな見方があったのかと思った。 ・動物が苦手な私には関係ないと思っていたけれど、古くなったスマホをリサイクルに出すなど、できることがあることを知った。 ・お辞儀の仕方まで教えていただき、いろいろな知識をもっていて、すぐにそれを出せるのがかっこいいと思った。 【6年生】キャリア教育「国際協力」
6年生はゲストティーチャーにお仕事についてお話を聞いています。第4回は、学校運営協議会でもお世話になっている大学の先生にお越しいただき、国際理解・共生社会についてのお仕事についてお話を聞きました。
子どもたちの感想です。 ・相手の気持ちを理解するには、なりきってみたり、聞いてみたりしないと分からない。自分の価値観ではなく、相手の価値観で相手のことを考えようと思った。 ・難民などの問題を「自分の人生をかけて解決したい。」という言葉に感動し、自分も何かそういうものを見付けてみたいと思った。 ・「つながりをつくる」という仕事がとても素敵だと思った。 【3年生】白根郷土博物館・文化館
2月18日(金)に白根郷土博物館・文化館に行って来ました。博物館の学芸員の方に昔のアイロン・傘・羽釜などをみせてもらいながら説明を聞きました。子どもたちは真剣に説明を聞いたり、質問をしたりして興味をもって昔の道具について学ぶことができました。
説明を聞いた後は、展示品の鑑賞をしながら学芸員の方に説明していただきました。昔の渋谷について学んだり、1964年の東京オリンピックについて展示をみたりして学びました。 【6年生】キャリア教育「国家公務員」
6年生はゲストティーチャーにお仕事についてお話を聞いています。第3回は、前PTA会長さんをお招きし、国家公務員のお仕事(今回はデジタル庁と経済産業省)についてお話を聞きました。
子どもたちの感想です。 ・エネルギー問題など、国の問題は自分たちの生活に強く結び付いていることを実感した。 ・自分の国だけでなく、世界全体を見て仕事をしていると知った。 ・自分のためではなく、自国、そして地球をよりよく豊かに平和にしたいという考え方を基にした仕事がよいと思った。 【6年生】キャリア教育「幼稚園教諭」
6年生はゲストティーチャーにお仕事についてお話を聞いています。第1回は10月に内科校医の先生のお話を聞きました。今回、第2回は広尾幼稚園の先生をお招きして仕事内容ややりがいなどを聞いた後、園内の様子を見せていただきました。
子どもたちの感想です。 ・園児が自主的に遊びを進められるように、環境を整えたりケガをしないよう見守ったりと気を配っていることが分かった。 ・私は小さい子の相手は苦手なので、意見をまだはっきり言えない子の気持ちになるのは大変そう。 ・教え子の成長は、先生の喜びでもあると分かった。 【4年生】「社会科見学」
2月18日(金)4年生は羽村市郷土博物館・羽村取水堰に社会科見学に行ってきました。羽村市郷土博物館では、羽村の堰(せき)では、自然の水の流れが蛇籠(じゃかご)や枠、投渡堰(なげわたしぜき)によって誘導され、取水口から取り込まれていることや玉川上水には水番人がいたこと、開削工事にはどんな道具が使われたのか見ることができました。羽村取水堰では、多摩川から玉川上水へ水が流れているところを実際に見ることができました。
この後学校で学んだことをまとめていきます。 【3年生】ハチラボの出前授業
ハチラボの出前授業で、算数の分数の学習をしました。分数の分母と分子の機能を体験的に理解できるように、カステラ製造販売のロールプレイングをしました。お客さん、店員さん、工房で働く人の3つの役があります。お客さんが、どのサイズ(分母)のカステラを何ピース(分子)ほしいのかを店員さんに伝え、伝票を書きます。それを工房に持って行き、工房の人は伝票を見ながら折り紙でカステラを作ります。子どもたちは、どのサイズで何ピースなのか考えながら楽しく活動に取り組んでいました。この学習を通して、分数を身近なところで感じながら分数の意味を楽しく理解できたと思います。
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