ふたばの教材の紹介です。
ふたばの学習の中で使っている教材の一つを紹介します。
「ココタキ」という色とりどりの動物が登場するカードです。 カードを裏向きでよく混ぜ、8枚ずつ配ります。順番にカードを出していきますが、前の人が出したものと同じ動物か、同じ色の違う動物のカードしか出せません。カードを出す時にはその動物の鳴き声を真似しながら出しますが、赤いカードの時は何も言ってはいけません。また、赤いニワトリのときだけ「ココタキ」と言います。鳴き声を間違えたり、言い忘れるとカードを2枚取らなければなりません。カードを使い切ったら勝ちです。 色と形だけで判断していくので、集中力と注意力が必要ですが、鳴き声を間違えてしまっても、それも面白く、楽しく取り組めています。 2月3日(木)
豆そぼろごはん いわしのから揚げ のっぺい汁 牛乳
<産地情報> しょうが(高知) にんじん(千葉) だいこん(神奈川) さといも(愛媛) こまつな(東京) こんにゃく(群馬) 3年生 体育ふたばの教材紹介 〜協力ゲーム「ザ・マインド」〜
今回は、個別でも小集団指導でも活動できる、独創的な協力ゲーム「ザ・マインド」という教材を紹介します。
プレイヤーは配られたカード(写真では3枚ずつですが、最初は1枚ずつから始めます。カードには、1〜100までの数字のどれかが書いてあります)を他者に見えないように持ちます。そして、小さい数字から昇順になるように、全員(写真では2人バージョンですが、最大4人まで一緒に活動できます)で1つの山を作っていくシンプルなゲームです。 しかし、このゲームの最大の特徴は、一切言葉を使っていけないことです。互いに持つカードの数字が見えないので、子供たちは、自分のカードの数字を他者に工夫して伝えたり、他者が伝えようとしている数字を読み取ろうとしたり、まさに真剣そのものでした。(本来のルールは、ジェスチャーも禁止ですが、ふたばで活動するときは、片方の手だけ使ってよいことにしています) そして、見事に小さい数字から昇順に積み上がった瞬間。その場には、自然な笑顔と一体感が満ち溢れていました。 1年生 生活科 代々木公園
生活科の学習で、代々木公園に行ってきました。風や影を使った遊びをして、冬の自然に親しむことができました。
2月2日(水)
ベーコンエッグのホットサンド ミネストローネ キャベツサラダ 牛乳
<産地情報> たまねぎ(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(千葉) じゃがいも(鹿児島) キャベツ(愛知) きゅうり(茨城) たまご(青森) 2月1日(火)
ごはん 青のりふりかけ 桜島大根のブリ大根 豚汁 牛乳
<産地情報> にんじん(千葉) ごぼう(青森) じゃがいも(鹿児島) ねぎ(茨城) こまつな(東京) こんにゃく(群馬) ブリ(愛媛) |
|