【5・6年生】オリパラ教育「フェンシング」
東京2020オリンピック、フェンシング男子エペ団体金メダリストの山田選手が広尾小学校に来てくださいました。金メダルに触らせていただいてドキドキしたり、デモンストレーションでは迫力に圧倒されたりと、「本物」に触れて子どもたちの目も輝いていました。「どうしてエペを選んだのですか。」「今までで一番悔しかったのはいつですか。」等の質問にも丁寧に答えていただき、興味関心を高めることができました。
【6年生】算数「比例と反比例」
5年生で学習した「比例」について、6年生ではグラフに表したり反比例と比較したりしながらさらに詳しく学習していきます。紙の重さや厚さは紙の枚数に比例するから、枚数を数えなくても重さや厚さを数回測れば、紙の束全部の枚数が分かるはず、ということで実験をしました。その後、実際に数えて実験結果を確認してみると、誤差が出ていました。「はかりの目盛が細かいところまで測れないからかな。」「裏紙を使ったチームはインクの重さもあるのかな。」と、実際に操作をしてみるといろいろな気付きがありました。
【4年生】国語「慣用句」
国語の学習では、「さまざまなの種類の慣用句の意味や使われ方を調べて、例文を作ろう。」という課題を決め、教科書で慣用句の意味について知った後に国語辞典やタブレットを使い、慣用句を使った例文を作りました。例えば「水に流す」…さっきのけんかは水に流そう、「息を殺す」…息を殺して近所のカメを100ぴきつかまえる等、意味を調べて、作った文をノートにたくさんまとめることができました。
【3年生】図工「のこぎりひいてザクザクザク」
図工では、前回に引き続きのこぎりを使って切る学習をしました。2回目と言うこともあり、子どもたちはのこぎりの扱いに慣れ、1本切り終わったらもう1本と、夢中になって切っていました。早く切り終わった子が友達の切るのを手伝ったり、使いやすいのこぎりを貸したりなど、力を合わせて取り組んでいる様子が見られました。今回は、保護者の方に加え、地域の方にも手伝っていただき、大変助かりました。子どもたちも安全に学習ができるとともに、のこぎりで切るときのコツもつかむことができました。次回、切った形から想像して、自分が作りたい動物や乗り物などを組み立てていきます。
【2年生】図工「地球からのおくりもの」
図工「地球からのおくりもの」の学習では、校庭に落ちている落ち葉や枝、どんぐりなどの自然とたっぷりふれあい、観察しました。集めた自然を使って、作品作りをしました。友達と協力して大きな作品を作る児童もいました。地球からの宝物をじっくりと味わうことのできる造形遊びの時間となりました。
【1年生】音楽「がっきとなかよくなろう」
アンダソン作曲の「シンコぺーテッドクロック」の曲を耳を澄ませて鑑賞しました。どんな楽器が使われているのか、時計のどんな様子が音楽であらわされているのか考えました。
曲に合わせて、ウッドブロックやトライアングルを順番に演奏することにも挑戦しました。 【4年生】体育「幅跳び」
体育の学習では、「幅跳び」に取り組んでいます。
砂場で跳んだ後に、子どもたちから「遠くへ跳びたい!」という意見出たので、フラフープを使って輪の中に止まれるように練習をしました。フラフープを使うことで、遠くへ跳ぶように意識し、輪の中に止まれるように着地の練習にもなりました。この後、跳ぶ距離がどれくらい伸びるのか楽しみです。 【6年生】社会「町人の文化と新しい学問」
江戸時代の後半にどのような文化や学問が生まれたのかを調べました。文化や学問も徐々に高度になっていき、多くの人が歌舞伎や浮世絵を楽しんだり、地方の人々にも国学が広がっていったりしたことを理解しました。最後に調べたことを基にカルタにまとめて楽しみました。
【1年生】体育「幅跳び遊び」
「高く・遠く」跳ぶことを意識して頑張っています。
体育の授業では、グループでの学習活動を取り入れています。45分を通して、同じグループの仲間の良い所や頑張っているところを1つ以上見つけ、カードに記入する取り組みも行っています。 徐々に、仲間の良いところや頑張っているところに目を向けられるようになってきました。 引き続き取り組んでいきます。 |
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