畑にジャガイモいっぱい!
年少組の時に、種イモから植え付けたジャガイモの収穫をしました。
土の中からごろごろ見付かると、子供たちは大喜び! 「こんな赤ちゃんジャガイモあったよ」「見て見て!」と友達や先生に見せながら楽しく収穫しました。 10の塊を作って、10、20と数えてみると、220個ありました。(小さな小さなジャガイモも数えています) 大きな畑のある幼稚園だからこそ、植え付けから水やりのお世話、収穫まで携わり、自分たちで大きく育てたのだという実感につながっているのではないでしょうか。 栽培物の生長を楽しみにする子供たちの心が育っています。 泥粘土で遊んだよ!
初めて、泥粘土と出会いました。持ち上げるのがやっとの大きな重い塊の粘土に大喜びの子どもたちです。足で踏んだり、手でちぎったり投げてみるなど、全身で感触を楽しみながら遊びました。
それぞれに十分に遊ぶと、友達とつなげたくなりました。ブルーシートを海に見立て、自分の粘土の島から友達の島へ粘土の道をつないでいきます。道を渡って迷路のようにして遊びました。 片付けも、自分たちでたわしでゴシゴシ洗って、楽しみながらピカピカになりました。 部屋でもプール遊び
プールを毎日楽しみにしているもも組の子どもたち。待ちきれない時には、部屋でもプールを楽しみます。みんなで作った紙のプールです!友達が遊んでいると、「入れて!」とやって来て、仲間がどんどん増えました。
大きな紙を思い切り割いたり破ったり、中に潜ったり、上に投げてかけてみたり、どんどんダイナミックに気持ちも発散しながら遊んでいます。 カイコがすくすく育っています
本町幼稚園では、カイコを子供たちと一緒に育てています。
すみれ組の子供たちは、自分たちのカイコをとても可愛がっており、毎日桑の葉をあげてお世話をします。週末には家庭に持ち帰り、おうちでカイコの変化を見守っています。子供たちの丁寧なお世話と、家庭のご協力があり、大きく育ちました。 幼稚園では、タブレットでカイコの動画を見る機会も設けて、大きく拡大されたカイコの様子をよく見ていました。 今週からカイコは糸を出し始め、マユになっています。 マユの中でサナギになり、カイコガとなって出てくるのを楽しみに待とうと思います。 みんなで遠足に行きました♪
砧公園の遠足に行きました。
お天気に恵まれ、初夏の青々とした緑の中でさくらんぼ拾いをするなど自然と触れ合って遊びました。 ゆらゆら揺れる吊り橋もみんなで渡ったり、遊具でたくさん遊んだりして、とても充実した時間でした。 もも組とすみれ組とが自然と関わる姿も見られ、ますます仲よしになったように思います。 |
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