7月8日(木)献立
・ミルクツイストパン
・豚バラ肉のバーベキューマリネオーブン焼き ・白いんげん豆と野菜のスープ ・スイカ 今日はワンダフル給食でした。 朝一番に調理師さんは肉の下味を漬けて準備をしていました。 アルミカップにズッキーニの上に下味つ付けた肉をのせ、横には茹でたとうもろこしを付けてオーブンで焼きました。 手間をかけて焼いたお肉は食べ応えがありました。 本日!渋谷ワンダフル給食 第2弾!「松阪ポークのバーベキューマリネ」の予告動画本当にワンダフルな(素晴らしい)取組です。本日8日の給食のメインデッシュの「松阪ポークのバーベキューマリネ」の予告動画が配信されました。 https://swslp.tokyo/archives/386 レシピ担当の服部栄養専門学校 西洋料理主席教授 関口 智幸 先生からの素敵なコメントがあります。 本日みんなに食べてもらう給食は、「松阪ポークのバーベキューマリネ オーブン焼き」です。焼き上がりの香りがなんともいえず、噛んだときにジューシーな味がひろがりますよ!使用したお肉は、ブランドぶたの「松阪ポーク」です。有名な松阪牛と同じ環境で飼育をしている、脂身の甘さが特徴の豚肉です。 バーベキューの気分を高めるトウモロコシとズッキーニのグリル、白いんげん豆と野菜のスープ煮、スイカ、夏のつかれをふきとばす、ぴったりの献立です。 さあ、めしあがれ! 本日の給食が楽しみです! 7月7日(水)献立
・七夕ちらし寿司
・すまし汁 ・冷凍みかん 今日は七夕なので、ちらし寿司にして、すまし汁にはそうめんを入れました。 写真では、ちらし寿司に海苔をつけ忘れてしましました。 「小暑」・「温風至」そして「七夕」
今日は、季節を表す二十四節気「小暑(しょうしょ)」、七十二候「温風至(あつかぜいたる)」です。
「小さな」「暑さ」と書きますが実際の季節に合っているように感じます。また「温風至」の温風とは、梅雨明けの頃に吹く南風のことで「白南風 (しろはえ)」と呼ばれています。ちなみに、梅雨の間に吹く南風は「黒南風 (くろはえ)」と言うそうです。 暦の上では本格的な夏に向かう頃と言われています。次の二十四節気「大暑」までに、体を少しずつ暑さに慣らしていく必要があります。 「小暑」からは「立秋」(8月7日頃)までの間を「暑中(しょちゅう)」と言い「暑中見舞い」の季節になります。コロナ禍でなかなか会えないという方に、気持ちが伝わる手書きの暑中見舞いなんて出してみるのも良いかもしれません。 さらに今日は「七夕」。 伝説では年に一度、7月7日の夜に織姫と彦星が天の川を渡って会うことのできる特別な日です。しかし、梅雨であり毎年晴れにくいのが現状です。今夜は・・・この星空を見ることはできるのでしょうか? 都内の天気予報では、夜に短時間ではありますが一時的に雲がとれる可能性があるとのことです。晴れ間を狙って、夜空を見上げてみてください。 「織姫」と「彦星」になぞらえられた星は、こと座の一等星「ベガ」と、わし座の一等星「アルタイル」になります。ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)は夏の代表的な星座である「夏の大三角形」を形つくる星です。二つの星の間には、伝説の通り「天の川」が流れています。ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)は、日が沈む頃にはすでに東の空に現れ、深夜には南の空高くに昇ります。 生徒会の企画で昇降口に「七夕飾り」をつくりました。写真を掲載します。 7月6日(火)
・鶏五目ごはん
・キャベツのおかか和え ・豚汁 ごはんの色合いを兼ねていんげんを入れましたが、調理師さんがただ茹でるだけでなく、いんげんにも味を付けてくれました。 豚汁はとても具だくさんで、これだけでもかなりお腹にたまりそうでした。 プール(水泳)が始まりました。
昨年度、コロナ禍で実施できなかったプール(水泳🏊️)の授業が始まりました。
本年度から保健体育の授業が男女共習で1つのクラスでの実施になりますので充分に間隔を空けて、感染症対策をとりながら進めていきます。本日3校時3年生がコースロープ等の準備をしてくれました。 受付リニューアル
受付をリニューアルしました。
ご来校の際には必ず受付にて記名、来校者証の着用、体温チェック、手指消毒をお願いいたします。 7月5日(月)献立
・豚キムチ丼
・豆腐スープ 今日のキムチ丼には隠し味で甜麺醤を使用しました。辛さに少し甘さも加わった豚キムチ丼になりました。どのクラスもとてもよく食べていました。 半夏生
半夏生「はんげしょう」と読みます。季節の移り変わりの目安として設けられた日本独自の暦日「雑節(ざっせつ)」の一つです。
半夏生は、1年のうちで昼間の時間帯が最も長くなる、夏至(げし)から11日目くらい、今年は本日(7月2日)から七夕まで(前日の6日まで)の5日間をさします。(天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日になるそうです。) 農作業では、半夏生までに田植えを済ませるのが良いと言われ、梅雨の後半に入り、雨の日が多くなることから大雨に注意が必要であるといわれています。 半夏生の名前の由来になっている説は2つ、「半夏」と言われる「烏柄杓(からすびしゃく)」というサトイモ科の薬草(写真左)があり、この薬草が生える時期を「半夏生」と呼ぶようになった説。もう1つは「ハンゲショウ」別名カタシログサ(片白草)というドクダミ科の草(写真右)が、その名の通り半分白くなり、半分お化粧=半化粧をしているように見える時期という説。このように半夏生と言われるようになった説が2つあります。 半夏生の日には「タコ」を食べる風習があるそうです。「稲の根が、タコの足のように四方八方にしっかり根付きますように」や「稲穂がタコの足(吸盤)のように豊かに実りますように」との願いが込められています。半夏生の時期には、関西はタコ・香川県はうどん・福井はサバを食べたりと日本各地で様々な風習があります。 「半夏生」にあわせて本校Webサイトのデザインを変更しました。 7月2日(金)給食
・ナシゴレン
・ささみスープ ・ベイクドチーズケーキ ナシゴレンはインドネシア料理のチャーハンです。本来であれば目玉焼きがご飯と一緒にあることが多いのですが、給食なので目玉焼きはなしです。 ささみスープは、調理師さんがスープが濁らないようにつくるのが難しい…と話していましたが、上手に美味しく作ってくれました。 7月1日(木)献立
・ごはん
・五目旨煮 ・お浸し 旨煮は豚肉・ごぼう・玉葱・人参・じゃがいも・厚揚げが入っています。お肉がしっかりと入っていたので肉の旨味が加わり、美味しくいただきました。 |
|