係りの仕事
すみれ組から係りの仕事を引き継いでから
もも組だけで係りの仕事を頑張っています。 まだ集まっていないグループの友達に「係りの仕事を始めるよ」と 声を掛け合う姿が見られるようになってきました。 「こっちを持って!重たいけどみんなでやろう」 「まだ大根の水やりをしていなかった」「僕やるよ」 など、友達と力を合わせて頑張ろうとする子供たち。 進級することへの意欲や期待感が高まっているように感じます。 これからも係りの仕事をみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。 じゃがいも植えました
先日、もも組はじゃがいもの種芋を植えました。
どのように植えたら芽が出てくるのか、種芋の芽の場所を確認しながら 植えました。「ここから芽が出てくるから、上にしなきゃいけないね」 と話す姿がありました。 「お水をかけてあげないと大きくならないね」と気付いた子は お水をたっぷりかけてあげ、「たくさんじゃがいもができるといいね」と 友達と声を掛け合っていました。 これから毎日水やりをして、たくさんじゃがいもが育つように みんなで育てていきたいと思います。 お別れ会 その2
幼稚園探検ゲームを全てクリアすると、園長先生から手紙をもらいました。
中にはグループごと違う文字が入っていました。全ての文字を裏に書いてある数字に合わせてつなげていくと、「ずっとわすれないよ げんきでね!」という言葉が出てきました。 いつも優しく接してくれたすみれ組に、そしてたくさん遊んだもも組に、お互いに向けて気持ちを込めて、言葉を交わしました。 そしてお互いにペアの友達の顔を思い浮かべながら作った、プレゼントをペアの友達に渡し、じっくり見合っていました。 もも組は優しくしてくれたすみれ組に「ありがとう」の気持ちを心を込めて伝え、すみれ組はたくさん遊んだもも組に、「これからの本町幼稚園のことよろしくね」という気持ちを伝えることができました。 すみれ組ともも組が一緒に過ごすことができるのは、あと8日です。一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。 お別れ会 その1
もも組が、もうすぐ修了するすみれ組のために、
お別れ会を準備をしました。 お楽しみでは、すみれ組ともも組でペアになり、幼稚園探検ゲームをしました。 幼稚園内に仕掛けてあるものを見付けるお題や、園内にある遊具で遊ぶお題など、 9個の様々なお題をペアの友達と力を合わせて、クリアしていきました。 ペアの友達に、「園庭に集合ね」「今度は小人のプランターを探しに行こう」 と、声を掛け合って、進める姿がありました。 ひなまつりの会
3月3日にひなまつりの会を行いました。園長先生からひなまつりの由来について話を聞き、もも組とすみれ組とがお互いに作ったひな人形を紹介し、見合いました。
3月になって一層仲よしになったもも組とすみれ組は、一緒に話しながらよく見ていました。「ぼくのはこれだよ」「かわいいね」と感想を言っていました。 その後、「うれしいひなまつり」の音楽に合わせて、即興のひなまつりの舞いを踊って楽しみました。 ♪春の弥生のこのよき日…日本の伝統文化に触れる機会となり、楽しく過ごすことができました。 係りの仕事の引継ぎをしました
すみれ組が今までしてきた係りの仕事を、もも組が見せてもらい、
引継ぎをしました。 グループの友達とのあいさつの仕方や、砂場のシートの巻き方、畑と花壇の水やりの仕方などを教えてもらいました。 すみれ組は、どのようにするのか丁寧に教え、もも組は、すみれ組が進める様子を真剣に見て覚えようとする姿がありました。 修了や進級に向けての活動が進み、子供たちは「小学生になるんだぞ!」 「すみれ組になるんだ!」「がんばるぞ」と、期待感や喜びを感じている様子です。 もうすぐひなまつり
本町幼稚園には、歴史を感じる七段飾りの立派な雛人形があります。
1年振りに出す雛人形は、すみれ組が一つ一つ丁寧に扱いながら並べるのを手伝いました。 今年も玄関で、幼稚園のみんなのことを見守ってくれます。 子供たちもお雛様作りを始めました。 数日間かけて作るので、完成が楽しみです。 「やっぱりこっちの襟にしようかな」「この着物がいいな」など、それぞれが自分の“素敵”を探しながら、作っています。 誕生会の引継ぎ
進級や進学を前にして、すみれ組がもも組にいろいろなことを引き継ぐ取り組みが始まっています。
今週は誕生会の司会を引き継ぎました。 もも組は一生懸命にすみれ組の姿を学ぼうと、緊張しながら参加していました。 すみれ組はもも組にお手本として堂々した姿を見せていました。 当番や司会の役割を引き継ぐ中で、春には自分がひとつ大きくなることをイメージし、楽しみにすることができるように支えていきます。 体験入園に向けて
もも組は、新入園児の体験入園に向けて
各コーナー作りに取り組みました。 お店屋さんごっこのお料理の具材を切ったり貼ったり、 電車やバスで通ることができるトンネルを描いたりしました。 『新しいもも組さんは、どんなことをしたら楽しめるかな』ということを みんなで考えながら進めています。 「新しいもも組さん、喜んでくれるといいね」と話す姿もあり、 お兄さん、お姉さんの気持ちで作る姿が印象的でした。 発表会ごっこを楽しみました その2
子供たちの様子です。
発表会ごっこを楽しみました その1
発表会が終わっても、子供たちの中での遊びは続きます。
自分がやった役とは違った役に変身したり、友達同士で役割を交代したりして遊びました。 自分の衣装を友達に着せてあげたり、踊り方を教えてあげたりしてお互いに教え合いながら遊ぶ姿が印象的でした。 また、すみれ組ともも組のそれぞれの発表会の取り組みの動画をじっくり鑑賞することができ、余韻を楽しみました。 今年度ならではの発表会
今年度の発表会は、公開せず子供たちの表現活動をビデオで撮影して行いました。
それぞれのクラスで、歌や合奏、表現遊びなど子供たちがやりたいことを考えていろいろな準備をして臨みました。 もも組は初めての発表会に少し緊張しながらのびのびと表現する姿が印象的でした。すみれ組は友達と一緒に作り上げたステージを楽しんでいました。園庭では元気にのびのびと歌う姿も撮影しました。 鬼は外!福は内!豆まきの会
2月2日節分の日、豆まきの会を行いました。
それぞれ作った鬼の面を紹介してから、実際にお面を被ってお互いに鬼になりきって豆まきをしました。 鬼になり切って「鬼だぞ〜」と相手を驚かしたり、豆が当たって「うわあっ」とやられてしまう動きを再現したり、それぞれが豆まきをとても楽しんでいました。 日本の伝統行事に親しみ、楽しんで参加している様子が感じられました。豆をまく子だけでなく、お面の下もいっぱいの笑顔だったことでしょう。 本町幼稚園に、一足早い春が訪れました。 もうすぐ節分!鬼のお面づくり(すみれ組)
すみれ組では、節分に向けて鬼のお面を作りました。
顔のパーツは自分が好きな形に切り出し、貼り付けました。やり方の難しいところは友達と教え合っている場面も見られました。 「今年も豆まきするの?」「どんな風にやるのかな」と、去年のことを思い出しながら節分に期待をもつ声が上がっていました。 出来上がった鬼のお面は保育室に並び、友達とお面を見せ合う姿もありました。 子供たちがお面を被り、ずらりと並ぶ様子が今から楽しみです。 鬼のお面を作りました(もも組)
もうすぐで節分です。そこで、自分のお腹の中にいる鬼のお話を聞いた後、鬼のお面を作りました。
「ぼくのはおこりんぼ鬼」「わたしはかなしくなっちゃう鬼」と、自分のお腹の中にいる鬼を考えながら、紙袋に様々な素材をボンドで付けて作っていきました。 それぞれ違った表情の個性豊かなお面が完成しました。 でき上がった鬼のお面をうれしそうに見せ合う子供たち。 豆まきをするのが楽しみになりました。 楽器遊び
好きな遊びの中でいろいろな楽器に触れて遊んでいます。
「雪だるまのチャチャチャ」「大きなたいこ」「幸せなら手をたたこう」 などの曲に合わせて楽器を鳴らすことを楽しんでいます。 遊んでいくうちに、友達と違う楽器を使って、 鳴らし方や鳴らすタイミングを変える分担奏にも 挑戦し始めています。 雪だるま作ったよ
絵の具で雪だるまの形を描き、指でポンポンと絵の具を付けて
雪を表現しました。 その後は、顔を描いたりボタンや帽子を切って貼ったりして かわいらしい雪だるまが完成しました。 「雪だるまのチャチャチャ」の歌詞のような愉快な 雪だるまができました。 自分たちの表現を追求して
すみれ組では、小グループになって自分たちがしたい表現活動に取り組んでいます。
劇あり、殺陣あり、ダンスあり! 小グループだからこそ自分の思いを友達に伝えたり、友達の意見を取り入れたりすることがしやすくなっています。 「それいいね!」と思いがひとつになったり、「それはいやだな」「じゃあどんなのがいいの?」とみんなで決めていくための話し合いをしようとしています。 自分たちがやりたい表現を追求することで、素敵なステージになっていく予感がします! たこたこあ〜がれ♪(もも組)
いちょう公園で凧揚げをしてきました。
凧を作ってから「早く凧揚げしたい」と言っていた子供たち。 念願の凧揚げができたので、大喜びで走り回っていました。 空高く揚がると「高く揚がった」「すごい」と言って、とても嬉しそうでした。 凧揚げのコツをつかむと、風の向きや揚がりそうな位置を凧糸を引きながら調整し、 走り回らずに凧揚げをする姿もありました。 寒さに負けず屋外でも、お正月遊びをして楽しく過ごすことができました。 凧揚げをしました(すみれ組)
今年のすみれ組は、和紙で凧を作りました。干支にちなんで、思い思いに丑(うし)を描きました。
なかなか本物を見る機会の少ない子供たちにとって牛を描くのは挑戦でしたが、絵本を見たり、牛のイメージを思い出したりしながら描いていました。 そして、完成した凧を揚げにいちょう公園にいきました。 肌寒い日でしたが、びゅんびゅん走って子供たちはまさに“風の子”でした。 風が来ることで高く上がっていくことが分かった子供たちは、「風さん来てー!」と空に向かって呼び掛ける姿も。 ふわりと空に揚がるととても嬉しそうにしていました。友達と一緒に、戸外の気持ちよさを十分に感じていたのではないでしょうか。 |
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