保護者の皆様 学校便り・学年便りは、Home&Schoolで配信しています。その他の文書も、随時配信していますので、ご確認ください。

校長blog 9月10日(木) 自由研究発表会を行いました

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 前回の校長ブログで夏休みの自由研究を紹介しました。9日(水)に自由研究の発表会を児童集会の時間に行いました。クラスの代表1名の作品を紹介していきます。今回は感染症対策として、代表作を写真に撮ったものをパワーポイントにまとめ、作成者が順番に発表していきます。集会委員の児童が上手に司会を行い、各クラスのスクリーンでの作品にとても集中して鑑賞していました。
 発表会の成果でしょうか。子供たちは、その日の休み時間から、教室前にある様々な作品を見に来る子供たちが増えました。作品展は明日11日で終わります。保護者の皆様にお願いです。ご自宅へ持ち帰った作品を大切に飾ってあげてください。お願いします。

校長blog 9月8日(火) 夏休みの自由研究 がんばりました!

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 9月になって各クラスの教室前には、数多くの夏休みの自由研究が並んでいます。普段より短い夏休みにもかかわらず、子供たちはよく頑張りました。保護者の皆様には、準備や手伝いなど、ご苦労をおかけしました。感謝いたします。
 9月5日(土)の引き渡し訓練は、熱中症対策のため校舎内で行いましたが、その時にご覧になった保護者の皆様も多かったと思います。
 明日9日(水)に「自由研究発表集会」を行います。感染症予防のため、放送と映像での集会になります。その様子は、また後日にお伝えします。

校長blog 9月7日(月) 8月31日より学校が始まりました

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 いつもより少し短い夏休みが終わり、学校が再開されました。
夏休み後の初日は、Teamsを使用しての「オンラインはじまりの会」となりました。
私の話は「耳と目と心で『聴く』ことにチャレンジしましょう」です。
写真で示したように、「耳 目 心 十」を足してできる漢字を考えてもらいました。
正解は「聴く」です。子供たちには「聞く」と「聴く」の違いを説明し、マスクをして相手の話が聞き取りにくい今、相手を見て分かろうとする気持ちをよりもってほしいと伝えました。 
 子供たちはよく聴いてくれたようで、先生方も分かりやすく板書をしたり、ノートにまとめさせたりと工夫してくれています。ありがたいです。
 写真の最後は私の手作りです。子供たちへの啓発用に校長室前の扉に掲示しています。
ときより、子供たちが立ち止まって見てくれています。
 「聴くことは 思いやり」
 子供たちには粘り強く話していこうと思っています。

校長blog 8月30日(日) 明日8月31日(月)から学校再開です

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 コロナ禍により、普段より短い夏休みが本日で終わります。自粛ムードでの夏休みでしたので、ご自宅で過ごす機会が多かったのではないでしょうか。
 夏休みの間に、お子様の学習面などのフォローを行うために、「夏休みオンライン学活」を行いました。各学年・クラスで決められた日時となるため、自由参加でしたが、多くの子供たちが担任とオンライン上でやり取りをしていました。クラスによっては担任と画面上でゲームを行うなど、終始和やかな会になったようです。学活参加への対応ありがとうございました。
 明日からの学校再開については、感染症及び熱中症対応に気を付けながら教育活動を行っていきます。保護者の皆様につきましては、すぐメールにて依頼事項などをお知らせしております。お読みいただき、お子様の登校支援のほどお願いいたします。

校長blog  8月14日(金)主事さん方が廊下の壁面をきれいにしてくれています

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 今日はお盆の中日になります。東京都は7月がお盆ですが、全国的には今の時期になります。今年は感染症対応で帰省ができず、お墓参りができない方も多いと聞きます。早く鎮静化し、安全に帰省ができる日が待ち遠しいです。
 お盆の時期と重なりますが、学校閉庁日の3日間に、本校の主事さん方が廊下の壁面をきれいにしてくれました。11月に創立90周年の記念式典が予定されていますので、それに向けての対応です。何分古い校舎ですので、廊下の壁には多くのヒビやめくれた痕が多くあります。それを丁寧に剥がし、パテで埋めた後の塗装になります。写真でも分かるともいますが、きれいな仕上がりです。職人技の技術に感心します。今後は9月以降、1階のヒビなどが目立つところを中心に再度作業を行う予定です。
 学校はひっそりとしていますが、併設されている放課後クラブは夏季休業中も行われています。校舎の見回り中にのぞくと、子供たちは朝から静かに自分の課題に取り組んでいました。放課後クラブの職員は、感染症と熱中症の対策を並行して業務を行っています。とてもありがたいことです。
 富谷小は様々な方に支えられて成り立っています。感謝の気持ちを忘れずに学校経営を行ってまいります。

校長blog 8月3日(月)夏季休業日に入りました

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 8月より夏季休業日に入りました。前日の7月31日(金)に節目として「終わりの会」を行いました。例年は体育館で行いますが、今年度はTeamsを使って「オンライン終わりの会」です。校長室より各教室に配信しています。校長からは、今まで経験したことのないコロナ禍の中、とても頑張った子供たちに感謝を伝え、9月以降は様々な行事を中心に一生懸命取り組み、よい思い出をたくさん作りましょうと話をしました。同時に、保護者及び地域の方、学校の様々な教職員の支えによって皆さんがこの場にいることを伝え、最後にお礼のあいさつをして終わりました。保護者の皆様及び地域の皆様には、7月まで学校を無事に行うことができたことに感謝いたします。
 写真は本校の生活指導主任が夏季休業中の過ごし方について説明しています。感染症対応とともに、交通事故や水の事故に気を付けるよう、各担任より子供たちに話しています。ご家庭でもお子様の過ごし方について話し合っていただければと思います。よろしくお願いします。

校長blog 7月29日(水) 密にならない特別活動を子供たちと考えています

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 以前のブログで「1年と6年の密にならないなかよし班活動」について掲載しました。先週と今週で3年と5年、2年と4年のなかよし班活動を行いました。写真でもありますが、「ジェスチャーゲーム」や「縄跳び」「校庭でグリコ(よく階段で行うジャンケンゲームです)」など、タッチを行わない、極力タッチしないなど、身体接触を避けた遊びをグループごとで考え、楽しく活動していました。(水分補給も行いながらです)
 会の最後は短時間での感想交流をグループごとで行っていました。なかよし班は1年間同じメンバーになります。子供たちが今後の活動に不安になりすぎないように、かつ自身の健康面、相手の健康面を考えることができる子供たちに育てていければと思っています。
 コロナ禍の中、会話や対話が十分にできない現状を受け止め、「新しい生活様式」おける良好な人間関係を築いていくためには、特別活動は重要な学習だと思っています。今後も特別活動の意義を検討し、新しい取組を行っていきます。

校長blog 7月25日(土) オンライン離任式を行いました

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 7月22日(水)の午後、離任式を行いました。3か月遅れてようやく実施することができました。しかし、コロナ禍の中であるため、例年同様、体育館で行うことができません。写真のように、Teamsを使用して校長室から各教室への配信となりました。
 離任された先生方が画面を通して話をしている中、教室の様子を見回ってみますと、子供たちはとても落ち着いて真剣に聞いていました。スクリーンの画面には先生の顔が大きく映し出されており、それぞれの先生方の思いや願いがよく伝わってきます。オンラインの良さを肌で感じました。
 オンラインでの式終了後、先生方へお手紙を代表で書いた学年やクラスのもとに先生方がそれぞれ訪問する機会をもちました。感染症対策上、少しの時間しかもてませんでしたが、子供たちと離任された先生方との顔を合わせる時間は、大切だったと感じています。子供たちの喜びようを見ると、やはり「FACE TO FACE」に勝るものはないです。
 子供たちの下校後、離任された先生方と短時間ではありますが本校職員との会を行いました(写真のようにソーシャルディスタンスを取りながらです)。
 感染症対策の為、都内の学校の多くは離任式を行えていないと聞きます。本区のICTの取組に感謝です。今後、ICT機器などを活用し、新たな教育方法を職員とともに検討していきます。

校長blog 7月24日(金) いずみ学級でのお別れの会及び学校運営連絡協議会を行いました(18日)

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 オンラインでの保護者会を行った18日(土)の午前授業に、いずみ学級で「お別れの会」を行いました。これは、昨年度で離任されたいずみ学級の先生方へ、子供たちが感謝を伝える会です。いずみ学級は人数が少ないことと、交流学習の重要性から実施しました。
 電子機器での演奏やマスクをしての合唱などで、当日いらした先生方をお迎えしました。
 いずみ学級の子供たちはとても上手に発表していました。練習の成果です。子供たちはよき思い出とともに、人との繋がりの大切さを学んだ一日だったと思います。
 その日の午後は、本校の学校運営に関わっていただいている地域の方々と、本校職員との顔合わせを踏まえた会を行いました。写真は「コロナ流行下における、学校と地域の連携について」とのテーマのもと、グループで検討を行っている様子です。各グループとも、こういう有事の時だからこそ、学校と地域とがより連携していくことの重要さを話していました。富谷小の子供たちは、この富谷の町で生活をしています。私たち教職員にとって富谷を更に知る良い機会となりました。今後も地域と教職員との連携をより深めていけるよう、コロナ禍の現状も踏まえて検討していきます。 

校長blog 7月19日(日) オンラインも取り入れた保護者会を行いました

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18日(土)の土曜授業終了後、いずみ学級を除く全学級で保護者会を行いました(いずみ学級は先日行った個人面談に代えさせていただきました)。
 感染症対策のためTeamsを使用したオンラインでも参加を可としていました。写真で様子がお分かりだと思いますが、当日の参加者はクラスの四分の一から半分ほどでした。最近の都内での感染者増加の影響も考えられます。オンラインでのニーズの高さを改めて感じました。当日、何名かの保護者の方から児童タブレット機器の不具合などの連絡を、いくつかお聞きしています。週明けにお子様を通じて確認いたしますので、しばらくお待ちください。
 Teamsを利用したオンラインでの学校と保護者とのやり取りは、今後より必要になると考えられます。保護者会で担任から話があったと思いますが、夏季休業中に「夏休みオンライン学活」を行わせていただきます。主として学習面でのサポートや心のケアの充実を図るためのものです(区の施策です)。普段なら夏季水泳指導など、夏休み中に子供たちと教員が会う機会が少なくないですが、今年は学校だけではなくラジオ体操など、地域も様々な行事を行うことができません。夏休み中に学校と子供たちとで繋がる良い機会と捉えれていただければ幸いです。実施日時は各担任から連絡いたします。ご家庭でお時間がありましたら、お子様の参加を促していただければと思います。

校長blog 7月17日(金) 密にならないかかわり方を子供たちも考えています

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 コロナ感染症対応で多くの学校行事が中止または変更を余儀なくされています。本校の伝統的な活動で「なかよし班活動」があります。1年と6年、2年と4年、3年と5年が兄弟学年となり、年間を通して交流します。中止も考えたのですが、「密にならない交流活動を子供たちと考えたい」との職員から要望があり、実施することになりました。長縄跳びなど、今体育でやっている活動だけではなく、「手を繋がないはないちもんめ」や「タッチしないだるまさんが転んだ」など、6年生が中心となってよく考えてくれました。
 1年と6年生との交流日は梅雨の晴れ間。子供たちは「もう少し離れてやろう」と口々に話しながら上手に交流をしていました。後の4学年の交流日が待ち遠しいです。
 都内での感染者数が増えてきています。子供たちの健康状態を踏まえて教育活動を進めていきます。

校長blog 7月13日(月) 入学式の様子をお伝えします

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 6月29日(月)に入学式を終えることが出来ました。紹介が遅くなりすみません。
 本来予定されていた時期より3か月近く遅れての式でしたが、入学児童及び参列される保護者の皆様の安全面を考慮しての日程であったことを、ご理解いただければと思います。
 入学式は三密を避けるため、来賓の参加はご遠慮いただき、区長及び教育長のあいさつはビデオメッセージでの紹介となりました。また、代表児童1名が参加をし「歓迎の言葉」を舞台上で堂々と披露していました。立派な最上級生です。
 梅雨のさなかでしたが、天候に恵まれ、校庭での記念撮影となりました。次年度は桜の下での記念撮影になることを願っています。

校長blog 7月9日(木)あいさつは魔法の言葉です

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(あ)イコンタクトで、
(い)つでも、どこでも、
(さ)きに(相手よりさきに)
(つ)づけましょう
 このキーワードは縦読みにすると「あいさつ」になります。6月の全校朝会(放送朝会)で私が話したあいさつのキーワードです。
 「あいさつ」は私が学校経営で大事にしていることの一つです。子供たちには「相手のことを思ってあいさつをしましょう」と全校朝会で繰り返し話しています。富谷小の子供たちはさすがです。元気な声で相手を見てあいさつができる子が増えています。
 また、会釈できる子、立ち止まってあいさつができる子も数多くいます。「所作」という言葉があります。相手を思う気持ちを、行動や振る舞いで表すことは大切だと私は考えます。子供の時から少しずつ身に付けさせていければと思っています。
 全校朝会後、各教室を回っていると、先生方は写真のように黒板に書いて分かりやすく子供たちに説明したり、教室に掲示して普段から子供の目に留まるようにしてくれたりしています。何事も続けることが大切です。継続した指導を積み重ねてくれている本校の先生方に感謝です。

校長blog 7月3日(金) 学校で飼っているカメが卵を産みました

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 朝、正門から入った際、池に職員が何名か集まっていました。聞いてみると、カメのお休み台に卵が一つありました。よく見るとカメの卵のようです。主事さんに聞くと、カメの卵は親ガメに食べられることもあるとのこと。学校でふ化にチャレンジすることになりました。ふ化まで2か月はかかるそうです。うまく育ってくれれば嬉しいです。

校長blog 6月30日(火) 図工や音楽もがんばっています!

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 昨日、梅雨の晴れ間の中、入学式を無事に終えることが出来ました。入学式の様子は後日お伝えします。お待ちください。
 図工や音楽などの実技教科の活動は、感染症対応で気を配る面が多くあります。
 図工での机はどうしても向かい合うような作りになっているため、画板などを前面に置き、相手を意識しての作業を行っています。
 音楽については、鍵盤楽器や琴など、声を出さずに行える学習を中心に行っています。分散登校が終わりましたので、歌唱面については今後、感染症対策を踏まえながら行っていく予定です。
 余談ですが、5月の連休中、NHKで「ズーラシアンブラス」(動物の着ぐるみを着た金管五重奏団)の放送がありましたので、家族で楽しく見ていました。ふと、スマートフォンで団体について検索をかけてみると、全く繋がりません。ステイホーム中で多くの人が同じ番組を見ていたからでしょう。多くの人が芸術を欲していることが分かりました。しかし、実際には音楽団体が感染症対策で演奏できない状況が何か月も続いています。美術館もしかりです。
 6月になって少しずつコンサートや美術館の開催されるようになってきています。主要教科の学習も大切ですが、芸術教科も同様です。対策を取りながら学習を行っていきます。

校長blog 6月28日(日)  オンラインによるPTA活動が進んでいます

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 学校の再開によりPTAと学校との連携も進み始めました。24日(水)に第1回のPTA運営委員会が開催されました。学校感染症対策のため、PTA会長・副会長の2名と校長・副会長の計4名以外の方はオンラインでの参加となりました。委員会は会長及び副会長の円滑な進行により、無事終了しました。
 感染症に対する新しい生活様式の推進や働き方の多様化により、PTA活動の内容についても今後、議論を行っていく必要性を感じています。同時に学校と保護者との連携の大切さは、時代が変わっても不変なものです。保護者の皆様のPTA活動に敬意を払い、学校経営を行ってまいります。

校長blog 6月26日(金) 校庭門の段差を解消しました

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 校庭門から入るとアスファルトと校庭の間に段差が1段ありました。たかが1段、されど1段。車いすの方や足が不自由な方にとっては大きな段差です。また、この段差で転んでしまう児童や保護者の方もいました。そのため、区役所の方に段差解消をお願いをして先週末、工事が無事終わりました。今回以外でも施設面で改善する必要な個所は少なくないですが、学校にかける予算には限りがあることは事実です。できることから少しずつ対応していきます。

校長blog 6月18日(木) 今週から1年生の給食が始まっています

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 先週の9日(火)から給食が始まりました。感染症対策のため今現在、配膳を教職員で行っています。品数も普段より少なくなっていますがご理解ください。今週から1年生も給食開始です。教室の様子を見てみると、笑顔で美味しそうに食べている姿が印象的でした。(写真の「鮭のレモンソースがけ」はご飯とよく合って美味でした。)本校の栄養士をはじめ給食調理師さんは、安全面とともに美味しさを常日頃から大切にしてくれており、とてもありがたいです。

校長blog 6月14日(日) 創立90周年の看板が出来ました

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 富谷小学校は今年度、創立90周年を迎えます。校舎屋上の看板も「90」に変更してあります。今回の看板は優れもので、デジタル数字になっています。(本校の運動会で使用していた得点板をもとにしています。)毎年数字を簡単に変更することができ、「99」周年まで新たに色を塗りなおしたり、作り直したりする必要はありません。本校の主事さん方が作成してくれました。まさに職人技です。11月に予定されている周年記念式典までに、校舎内の補修など、更に綺麗にしていただけるとのことです。富谷小学校は様々な方に支えられています。感謝です。
 学校再開後、休み時間に校庭で子供たちの遊ぶ姿が見られるようになりました。感染症対応の為、学年ごとでの割り振りや遊具・ボール禁止など制限のある中で、子供たちは工夫して遊んでいます。子供たちと一緒に遊んでいる先生方の姿も見られます。今まで当たり前だった様子に新鮮さ、嬉しさを感じる毎日です。子供たちの安全面を第一と考え、対策を取りながら教育活動を行っていきます。

校長blog 6月6日(土) オンラインによる授業にチャレンジしています!

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 6月より学校が再開され、子供たちの元気な声が戻ってきました。授業や休み時間に楽しく活動する姿を見ていると、当たり前だった日常の大切さを肌で感じています。安全に配慮しながら教育活動を進めていきます。
 写真は学級での様子です。クラスを2つに分けて行っているため、朝の健康観察後にTeams(オンライン通信ソフト)を使って自宅にいる子供たちの入室確認を行っています。時には自宅にいる子供とクラスの子供たちとでやり取りを行っている場面もあり、繋がりを感じ合える様子も見られます。自宅にいる子供たちに学校の授業の様子をリアルタイムに知ってもらえるよう、子供たちの入室確認後、担任のタブレットを黒板の近くに置いて授業の様子を配信しています。写真のクラスでは、児童がタブレット上のコラボノートを使って話し合いや発表を行いながら、その様子の配信も行っています。
 これらのチャレンジは学校にいる子供たちだけではなく、自宅にいる子供たちも学習の様子を知ることで、学びの保障とともにクラスとしての繋がりを大切にしたいと、先生方で話し合って決めました。実際に行ってみると機器の不具合がいくつも見られ、日々改善を重ねています。保護者の皆様におかれましては、スタートしたばかりの取組ですので、どうかご理解いただければと思います。授業配信においてご自宅で不具合がありましたら、放課後に担任までご連絡ください。
 もう一枚の写真は校旗の掲揚の仕方を6年生が学んでいる様子です。校旗の掲揚は最高学年の仕事として、どの学校でも行われています。このような大変な時期だからこそ、最高学年の力が富谷小学校に必要です。期待しています。
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