楽器遊び
好きな遊びの中でいろいろな楽器に触れて遊んでいます。
「雪だるまのチャチャチャ」「大きなたいこ」「幸せなら手をたたこう」 などの曲に合わせて楽器を鳴らすことを楽しんでいます。 遊んでいくうちに、友達と違う楽器を使って、 鳴らし方や鳴らすタイミングを変える分担奏にも 挑戦し始めています。 雪だるま作ったよ
絵の具で雪だるまの形を描き、指でポンポンと絵の具を付けて
雪を表現しました。 その後は、顔を描いたりボタンや帽子を切って貼ったりして かわいらしい雪だるまが完成しました。 「雪だるまのチャチャチャ」の歌詞のような愉快な 雪だるまができました。 自分たちの表現を追求して
すみれ組では、小グループになって自分たちがしたい表現活動に取り組んでいます。
劇あり、殺陣あり、ダンスあり! 小グループだからこそ自分の思いを友達に伝えたり、友達の意見を取り入れたりすることがしやすくなっています。 「それいいね!」と思いがひとつになったり、「それはいやだな」「じゃあどんなのがいいの?」とみんなで決めていくための話し合いをしようとしています。 自分たちがやりたい表現を追求することで、素敵なステージになっていく予感がします! たこたこあ〜がれ♪(もも組)
いちょう公園で凧揚げをしてきました。
凧を作ってから「早く凧揚げしたい」と言っていた子供たち。 念願の凧揚げができたので、大喜びで走り回っていました。 空高く揚がると「高く揚がった」「すごい」と言って、とても嬉しそうでした。 凧揚げのコツをつかむと、風の向きや揚がりそうな位置を凧糸を引きながら調整し、 走り回らずに凧揚げをする姿もありました。 寒さに負けず屋外でも、お正月遊びをして楽しく過ごすことができました。 凧揚げをしました(すみれ組)
今年のすみれ組は、和紙で凧を作りました。干支にちなんで、思い思いに丑(うし)を描きました。
なかなか本物を見る機会の少ない子供たちにとって牛を描くのは挑戦でしたが、絵本を見たり、牛のイメージを思い出したりしながら描いていました。 そして、完成した凧を揚げにいちょう公園にいきました。 肌寒い日でしたが、びゅんびゅん走って子供たちはまさに“風の子”でした。 風が来ることで高く上がっていくことが分かった子供たちは、「風さん来てー!」と空に向かって呼び掛ける姿も。 ふわりと空に揚がるととても嬉しそうにしていました。友達と一緒に、戸外の気持ちよさを十分に感じていたのではないでしょうか。 お正月遊び
好きな遊びの中で、羽根つきやかるたなどのお正月遊びを楽しみました。
羽根つきでは、つり下がった羽を友達と交代で打ち、カンカンと鳴る音も楽しみながら 羽子板で羽がつける喜びを感じている様子でした。 かるたでは、友達と読み札を交代で読み、 かるたを取る人は、集中して聞き、 白熱してかるた遊びを楽しむ姿がありました。 伝統的な遊びに触れ、正月ならではの遊びをじっくり楽しむことができました。 園庭に氷が張りました
キーンと寒い朝が続いていますが、元気な子供たちの声が幼稚園いっぱいに広がっています。
今朝は園庭に氷が張りました。 氷を水の中からすくい上げて、手のひらに乗せ「つめた〜い」と言ったり、「溶かしてみよう!」と太陽の光に当てたりと、子供たちはいろいろなことを試していました。 冬だからこそ見付けられることを、保育にも日々取り入れていきたいと思います。 鶴岡先生の運動指導
鶴岡先生の運動指導がありました。
子供たちは前の日から、大好きな運動の時間をとても楽しみにしていました。 もも組は、自分の縄跳びを使ってたくさん縄遊びをして縄に親しみました。鶴岡先生の話をよく聞いて、自分で動くこともとても上手になってきました。 すみれ組は、マットの上でいろいろな運動をしたり、縄跳びの連続跳びに挑戦したりしました。やってみようと挑戦する気持ちがたくさん見られました。 寒さの中でものびのびと体を動かして遊ぶようにし、風邪を引かない健やかな体を育んでいきたいと思います。 年末おたのしみ会 その2
みんなで楽しんだ後に、園長先生のパソコンに
不思議なメールが届いていました。 そこでみんなで見てみると…なんと、サンタクロースからのメッセージでした。 プレゼントを持ってきて本町幼稚園のどこかに隠したよという内容でした。 そこで各クラス保育室に戻って、ヒントが書いてあるお手紙を発見し、 プレゼント探しに出掛けました。 もも組は絵本棚の近くで、すみれ組は大根の土嚢袋の近くでプレゼントを見付けることができ、大喜びの子供たちでした。 一人一人プレゼントを貰うことができ、子供たちが大事そうにプレゼントを見せ合う姿が印象的でした。冬休み前最後の一日を思う存分楽しむことができました。 年末おたのしみ会 その1
12月25日年末おたのしみ会を行いました。
はらぺこあおむしのパネルシアターを見たり、 あわてんぼうのサンタクロースの歌を歌ったり、 ジングルベルの歌に合わせてダンスをしたりして すみれ組、もも組の子供たちが一緒に過ごすひと時を 楽しみました。 ダンスではもも組とすみれ組がペアになり、とびきりの笑顔で手合わせをしたり 腕を組んで回ったりして踊りました。 踊っていくうちにどんどん楽しくなり、笑顔の輪が広がっていきました。 鶴岡先生の運動指導―その2鶴岡先生の運動指導ーその1
先日、鶴岡先生の運動指導がありました。
もも組はいろいろな走り方を教えてもらったり、縄を使った体ほぐしの遊びをしました。 初めての運動指導でしたが、のびのびと体を動かし、鶴岡先生のお話をよく聞きながらとても楽しんでいました。 すみれ組は新しい2人組や3人組になって体をほぐしたり、新しくミニゲームや鬼ごっこを楽しみました。三つ編みの縄跳びをみんなで跳びながら、一人一人に合わせて跳び方のコツも教えてもらいました。 寒い冬こそ、たくさん体を動かす気持ちよさを感じて欲しいと思っています。そして、鶴岡先生に教えていただいたいろいろな運動遊びを普段の保育の中にも活かしていきたいと思います。 パラリンピック競技ボッチャを体験しました
すみれ組はパラリンピック競技であるボッチャを体験しました。
今年は講師の先生とリモートでやり取り!子供たちは戸惑うことなく、よく話を聞いていました。 ボッチャについての動画を観たあと、実際にボールを持って練習しました。「結構重いんだね」と重さについて気付いている子も。ちょうどみかんの3Lサイズぐらいだそうです。 ボールのコントロールが上手になったら、いよいよゲームスタートです。 回数を重ねるごとに、ルールやコツを理解していきました。 相手のボールを押し出したり、自分チームのボールを的に近付けたりと、選手がするような技も連発! 子供たちの集中している姿が印象的でした。 実際に競技を体験することを通して、オリンピックやパラリンピック、スポーツの楽しさに親しんで欲しいと思っています。 あったか指編みマフラー
一日中、寒くなってきたこのごろ。ずいぶんと冬らしい気候になってきました。
すみれ組では、自分で毛糸玉を選び、指編みをしてマフラーを作っています。 少しずつ編み進めながら、コツコツと取り組むことでできたときの達成感を味わってほしいと思っています。 「これくらい編めたよ!」「長さ比べてみようよ」友達と見せ合いながら、冬の手仕事を楽しんでいます。 空の本町ランドに遊びに行きました
年長のすみれ組が、年少もも組を『空の本町ランド』に招待してくれました。
もも組の子供たちは、すみれ組が作った大きな馬車やジェットコースターやお化け屋敷を見ると、「わぁすごい、全部すみれ組さんが作ったの!?」と驚いていました。乗りたい乗り物の所へ行き、受付でチケットにシールを貼ってもらい、乗り物に乗ってからすみれ組に押してもらいました。スリル満点な乗り物や、すみれ組と一緒に楽しめる乗り物など、思う存分、『空の本町ランド』を楽しむことができました。終わってから、「すみれ組さんってすごいね」と話す姿がありました。すみれ組への憧れの気持ちがより一層高まった様子でした。 空のほんまちランドに招待しました(すみれ組 その2)空のほんまちランドに招待しました(すみれ組 その1)
すみれ組は友達と協力して、実際に乗れる大きな乗り物を作りました。
1つの目的に向かって作り上げる過程で、お互いの思いを出し合ったり、折り合いを付けたりしながら、みんなで作る楽しさを感じられていたと思います。 しかし、作って終わりではなく、ここからが本番です!実際に乗ってみることにしました。 自分たちでリハーサルをした後、もも組を招待しにクラスに遊びに行き、チケットを渡しました。 そしていよいよ、もも組を招待して乗せてあげることができました。 係をする中で、「こちらにどうぞ」「ドアが開きますよ」と丁寧に声を掛けてあげていました。また、係の中でも役割分担し、交代しながら自分たちで進める姿もありました。 自分の役割を果たすことで、みんなのために力を出す喜びも感じていたのではないでしょうか。 嬉しいことに、もも組からは「また遊びたい!」という声がたくさん出たので、また乗せてあげるね、と約束をしました。 よーい、どん!
子供たちが誰が足が速いのか、という話をしていました。そこで、話していた子供たちで競争をすることにしました。それぞれが好きなタイミングで「よーい、どん」を言っていたので、正確に競争することができません。そこで、審判の人が「よーい、どん」を言うことにしました。すると、「よーい、うどんって言ったら走らないよ。どん、って言ったら走ってね」という遊びに変化していきました。子供たちは審判をやりたくて交代で審判を行い、「よーい、かつどん」など、「どん」が付く好きな言葉を考えて、言い合っては笑い、時には競争して遊んでいました。様々な言葉を考えて、使って遊ぶ姿が印象的でした。
動く車は楽しいな
子どもたちは、空き箱を使った動く車を、自分なりに改良したり、積み木を組み立てて、道を作って走らせたりして遊びを進める姿があります。
道作りでは、「ここにトンネルをおこう」「いいね」など友達と話しながら、一緒に工夫して作っていました。 友達と砂場遊び
砂場で大きな落とし穴を友達と一緒に掘ったり、塩ビ管に砂を入れて水を入れて、水や砂があふれる様子を楽しんでいました。塩ビ管が倒れて、出てくる砂がたくさん固まって出てくると「大成功!」と言って、大喜びの子供たちでした。「大成功!」と友達と言い合えるのは、遊びの中で嬉しさや楽しさが共通になっている証拠です。砂場遊びの中に、子供たちにとって大切な経験がたくさん散りばめられていることを感じたひと時でした。
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