東京オペラシティ夏の祭典2022フェスティバル 音楽有志の演奏

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8月19日(金)、6〜8年生の有志で、東京オペラシティ夏の祭典フェスティバル〜サンクンガーデン夏を満喫〜 真夏のJAZZ&吹奏楽フェスに参加しました。途中、観客も巻き込んで楽しく演奏出来ました。
6〜8年生、小中学生で参加できるのは、本町学園の強みです。9Gの交流を広げようの一環でもあります。演題は『On What』「世界中の音楽はたいてい、何か(ベースやビートなどの土台)にのっている」という仮説の下、土台にのせて自分たちでつくった旋律を演奏しました。この演奏法の良さは、
〇普段、音楽の授業でやっていることが違う6〜8年生が組んでも演奏ができる。〇即興でつくるので、できあがる音楽が毎回少しずつ違って面白い。〇土台を変えれば、音楽の雰囲気が変わって面白いことです。実際、1stステージと2ndステージでは違う仕上がりになり、とても楽しく演奏できました。ちなみに、この『On What』という題名は、ジャズの巨匠マイルス・デイヴィスの『So What』を意識したネーミングです。演奏では、さりげなく『So What』の音を伴奏に混ぜておきました。

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