よーい、どん!

子供たちが誰が足が速いのか、という話をしていました。そこで、話していた子供たちで競争をすることにしました。それぞれが好きなタイミングで「よーい、どん」を言っていたので、正確に競争することができません。そこで、審判の人が「よーい、どん」を言うことにしました。すると、「よーい、うどんって言ったら走らないよ。どん、って言ったら走ってね」という遊びに変化していきました。子供たちは審判をやりたくて交代で審判を行い、「よーい、かつどん」など、「どん」が付く好きな言葉を考えて、言い合っては笑い、時には競争して遊んでいました。様々な言葉を考えて、使って遊ぶ姿が印象的でした。
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