おたまじゃくし、なにたべる?

すみれ組では、オタマジャクシを育てています。
はじめのうちは、メダカの餌やザリガニの餌をあげていましたが、オタマジャクシの絵本を通していろいろな食べ物を食べることを知りました。
そこで、うどんや、パン、にぼしやトマトなどをみんなであげてみると、パクパク食べている姿にびっくり!
他にはどんなものを食べるんだろう?と、家庭にもご協力いただき、おうちから食べ物をもってきてもらいました。ジャガイモにかつおぶし、バナナにキュウリなどなど…たくさん!
自分で野菜を包丁で切って、用意する子の姿もあり、朝からわくわくした表情で登園してきました。
みんな揃ったらいよいよ実験!「わたしの食べてる!」「なんで?食べてくれない…」浮いてしまった食べ物を手で沈めるなどがんばって食べさせようとする子もいました。
結果は、おもちやゆでたお肉など食べるものもあれば、生キャベツやみかんの皮など食べないものもありました。
結果を受けて、「自分たちも好きな食べ物を食べるのかな?」など、それぞれ考えています。
次の日には食べている、というパターンもあるかも、と翌日に期待する姿もありました。
次は、どんな実験をしようか、子供たちと一緒に考えていきたいと思います。

本町幼稚園では、去年アズマヒキガエルをオタマジャクシからカエルになるまで見守り、園庭に逃しました。
今年の春は、大きくなったアズマヒキガエルを見ましたが、まだ産卵するほど成長してはいません。
今年こそ、池に産んでくれるといいですね♪
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