6年 シブヤ未来科夏休み前の活動の成果について、1グループから発表がありました。実践の記録や、活動の際に作った資料を使いながら、自分たちの活動の成果について、とてもすばらしい報告をしていました。聞いている児童は友達の発表を参考に、それぞれが具体的に次の活動について考えを深めていました。 6年生 特別授業授業の中で、ガザ地区の子供たちが避難先で描いた絵を見て感じたことを共有し、絵で表現しました。短い時間でしたが、子供たちは、「自由に描いていいと言われて描いた絵が戦争の絵ばかりで、悲しくなった。」「ガザの子供たちが平和を望んでいることがひしひしと伝わってきた。」などの感想を書いていました。 今、現実に起こっている戦争や、日々の平和のありがたさについて考えるきっかけとなる貴重な体験となったのではないかと思っています。(上の絵は、本校の児童が描いたものです。) シブヤ未来科(6年児童の声)富谷小学校のシブヤ未来科とは? 皆さんは、子供が街をきれいにしているところを見たことがありますか? 僕たちの富谷小学校には、シブヤ未来科という探究の学習があります。シブヤ未来科では、自分で課題を見付けて、探究し、課題の解決や改善を目指して様々な活動をしています。 その中には、街のゴミを減らすための活動をしている人、落書きを消す活動をしている人、学校をきれいにする活動をしている人もいます。この活動は、私たちだけではなく地域の人たちと協力して行っています。 様々場所で、自分たちの街がよりよくなるような活動をしています。 シブヤ未来科 広報担当 K.I なかよし班活動
第1回なかよし班活動が行われました。班を率いる立場の6年生は、責任をもって下級生の出席を確認したり、初顔合わせでドキドキ顔の下級生に優しく声をかけたりしていました。上級生らしく思いやりをもった声かけのおかげで、みな笑顔で遊ぶことができました。
6年生 なかよし班活動に向けて
今年度のなかよし班活動に向けて、初めての班長会議が行われました。
班長になった6年生は、下級生とどのような遊びをするか、そのためにどのような準備が必要かを一生懸命考えていました。 活動場所や活動内容などをメンバーに知らせるために、職員室前に掲示を始めています。 6年生 1年生のお手伝いを頑張っています
6年生は、朝の時間に1年生のお手伝いをしています。
優しい言葉をかけながら、靴のきれいな入れ方を教えたり、朝の準備を手伝ったりする姿に、最上級生としての自覚がうかがえました。 6年生の頑張りのおかげで、1年生はスムーズに準備を終えることができています。 |
|