保護者の皆様 学校便り・学年便りは、Home&Schoolで配信しています。その他の文書も、随時配信していますので、ご確認ください。

落書きのない町へ!自分の個性を生かし世界で1人のヒーローに!

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 5年生児童からの呼びかけです。

〈 活動内容 〉
 私たちは、落書きについて自分たちで街を変えるために、今まで、落書きを消したり、どのような場所に落書きがたくさんあるのかを調べたり、ポスターをかいたりしてきました。また、その中で、地域の人たちに、以前の富ヶ谷の落書きと今の富ヶ谷の落書きとの違いや、今ある落書きに対してどう思っているのかを聞いています。
 そこで!このホームページを見ているみなさんにお願いです!
 この私たちの活動をみんなに広めていってください!ご協力お願いします!

〈 ポスターについて 〉
 私は、上にあるようなポスターをかきました。なぜこのようなポスターを描いたかというと、このまま落書きが増え続けるとどうなってしまうのかを知ってほしかったからです。このまま落書きが増え続けると町も汚くなってしまうし、落書きがあることで自分たちの生活や心まで影響がでてしまうこと知ってもらい、落書きがあるとこんなにも恐ろしいことが起きるということを呼びかけたかったからです。

 5−1 H.A

5年生 シブハナさんにインタビュー

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 10月12日にシブハナ(シブヤ花クラブ)という団体の方にインタビューをしました。シブヤ花クラブとは、渋谷駅を中心に花を植える活動をしている団体です。
 以下、子供たちの感想です。

・お話を聞いて、戦争や東日本大震災で苦しむ人たちを支援する活動をしていることを知って、何に対しても挑戦する力がすごいと思いました。これから自分たちの活動に生かそうと思いました。
 5−1 M.N
・インタビューをしてシブハナの方たちは、富ヶ谷を華やかにしようとしていることが分かりました。私たちは、5年に一度モヤイ像を清掃していたことや、ウクライナが戦争をしているときに、ウクライナの国旗の色の花を植えていたことが心に残りました。また、福島とのつながりもあると聞いて、人とのつながりが強いんだと思いました。
 5−2 K.M K.K B.K T.M
・シブヤ花クラブの人たちにインタビューし、渋谷駅周辺にあるモヤイ像の周りがもともと被害を受けた砂や土で、そこに花を植えているということを知りました。しかもウクライナが戦争の被害を受けたからウクライナの国旗の色に合わせた花を植えていることに特に感動し、自分たちもやってみたいという気持ちが生まれました。
 5−2 Y.S T.S
・いろいろなところに花を植えたいし、シブヤ花クラブの方と活動したいです。
 5−1 T.U
・シブヤ花クラブの方々の思いを知り、皆さんが熱い思いでやっているというところが私たちの思いに似ていたので、シブハナの方々みたいに行動に移したいです。
 5−1 H.Y
・モヤイ像の話を聞いて、花を植えた後もちゃんと手入れをしたりモヤイ像の掃除をしたりしていてすごいと思いました。
 5−1 N.R
・シブヤ花クラブの皆さんの思いが伝わったので、シブヤ花クラブの皆さんと花を植えたいです!
 5−1 S.R
・シブハナの方のお話を聞いて、いろいろなことに貢献していることを学んで、私たちももっと町に貢献したいと思いました。
 5−2 S.R

5年生 kids VALLEY プログラミング体験

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 17日(火)に、「正多角形の性質と仕組み」の学習で、scratchを使い正多角形の描き方を考えました。図形の角度を考えてプログラムを組んだり、繰り返しブロックを使ったりと、試行錯誤しながら課題に挑戦する姿が見られました。

5年生 学年交流会

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 9月29日に学年交流会を行いました。実行委員が1か月前から計画を練り、司会、ルール説明等、会全体の運営を担当しました。「ドッジボール」「全員リレー」を楽しみ、学年の仲を深めることができました。

5年生 シブヤ未来科

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9月27日に、シブヤ未来科の学習で小池アミイゴさんにインタビューをしました。児童からの「私たちの活動に対するアドバイスはありますか。」「どのような街が好きですか。また、そのような街にするために何をしたらいいと思いますか。」などの質問に対して丁寧に答えていただきました。授業が終わっても夢中になって質問を続けるほど、熱心な児童の姿に感心しました。
 
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