保護者の皆様 学校便り・学年便りは、Home&Schoolで配信しています。その他の文書も、随時配信していますので、ご確認ください。

きれいな町を

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5年生児童からの呼びかけです。

 私たちの目標は、富ヶ谷の町を、他の町よりきれいで落書きのないよりよい町にすることです。そのために、シブヤ未来科という授業で、落書きなどをなくして町をよりよくするための活動をしてきました。
 落書きは、ポイ捨てしやすく、また、犯罪を生みやすくすることにつながり、放置することで街の環境が悪くなっていきます。
 
 私は、活動する前まで、落書きはただのいたずらみたいなものだと思っていました。けれど、落書きを消すにはとても大変な作業が必要で、落書きはみんなに被害が及ぶ存在だと思わされました。(S.R)

 僕は、これまで落書きはあってもなくても関係ないものだと思っていましたが、今は落書きの存在が町を汚くするものだと分かりました。(S.T)

 僕は、落書きをするのはかんたんだと思うけれど、消すのは大変でした。けれど、僕たちが活動していないときに落書きが消えていて、他にも落書きを消してくれている人がいるんだと思いました。(N.H)

 落書きというのはかいてあると不快になるし、町の印象も悪くなるので、落書きが消えてほしいと思います。でも、だれかに頼っているだけでは何も始まりません。だから、僕たち5年生は落書きを消していきたいと思います。(I.R)

 落書きやポイ捨ての問題をなくすには皆さまのご協力が必要です。一緒にきれいな町をつくり上げましょう。ご協力よろしくお願いします。

落書きのない町へ!自分の個性を生かし世界で1人のヒーローに!

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 5年生児童からの呼びかけです。

〈 活動内容 〉
 私たちは、落書きについて自分たちで街を変えるために、今まで、落書きを消したり、どのような場所に落書きがたくさんあるのかを調べたり、ポスターをかいたりしてきました。また、その中で、地域の人たちに、以前の富ヶ谷の落書きと今の富ヶ谷の落書きとの違いや、今ある落書きに対してどう思っているのかを聞いています。
 そこで!このホームページを見ているみなさんにお願いです!
 この私たちの活動をみんなに広めていってください!ご協力お願いします!

〈 ポスターについて 〉
 私は、上にあるようなポスターをかきました。なぜこのようなポスターを描いたかというと、このまま落書きが増え続けるとどうなってしまうのかを知ってほしかったからです。このまま落書きが増え続けると町も汚くなってしまうし、落書きがあることで自分たちの生活や心まで影響がでてしまうこと知ってもらい、落書きがあるとこんなにも恐ろしいことが起きるということを呼びかけたかったからです。

 5−1 H.A

5年生 シブハナさんにインタビュー

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 10月12日にシブハナ(シブヤ花クラブ)という団体の方にインタビューをしました。シブヤ花クラブとは、渋谷駅を中心に花を植える活動をしている団体です。
 以下、子供たちの感想です。

・お話を聞いて、戦争や東日本大震災で苦しむ人たちを支援する活動をしていることを知って、何に対しても挑戦する力がすごいと思いました。これから自分たちの活動に生かそうと思いました。
 5−1 M.N
・インタビューをしてシブハナの方たちは、富ヶ谷を華やかにしようとしていることが分かりました。私たちは、5年に一度モヤイ像を清掃していたことや、ウクライナが戦争をしているときに、ウクライナの国旗の色の花を植えていたことが心に残りました。また、福島とのつながりもあると聞いて、人とのつながりが強いんだと思いました。
 5−2 K.M K.K B.K T.M
・シブヤ花クラブの人たちにインタビューし、渋谷駅周辺にあるモヤイ像の周りがもともと被害を受けた砂や土で、そこに花を植えているということを知りました。しかもウクライナが戦争の被害を受けたからウクライナの国旗の色に合わせた花を植えていることに特に感動し、自分たちもやってみたいという気持ちが生まれました。
 5−2 Y.S T.S
・いろいろなところに花を植えたいし、シブヤ花クラブの方と活動したいです。
 5−1 T.U
・シブヤ花クラブの方々の思いを知り、皆さんが熱い思いでやっているというところが私たちの思いに似ていたので、シブハナの方々みたいに行動に移したいです。
 5−1 H.Y
・モヤイ像の話を聞いて、花を植えた後もちゃんと手入れをしたりモヤイ像の掃除をしたりしていてすごいと思いました。
 5−1 N.R
・シブヤ花クラブの皆さんの思いが伝わったので、シブヤ花クラブの皆さんと花を植えたいです!
 5−1 S.R
・シブハナの方のお話を聞いて、いろいろなことに貢献していることを学んで、私たちももっと町に貢献したいと思いました。
 5−2 S.R

5年生 kids VALLEY プログラミング体験

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 17日(火)に、「正多角形の性質と仕組み」の学習で、scratchを使い正多角形の描き方を考えました。図形の角度を考えてプログラムを組んだり、繰り返しブロックを使ったりと、試行錯誤しながら課題に挑戦する姿が見られました。

5年生 学年交流会

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 9月29日に学年交流会を行いました。実行委員が1か月前から計画を練り、司会、ルール説明等、会全体の運営を担当しました。「ドッジボール」「全員リレー」を楽しみ、学年の仲を深めることができました。

5年生 シブヤ未来科

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9月27日に、シブヤ未来科の学習で小池アミイゴさんにインタビューをしました。児童からの「私たちの活動に対するアドバイスはありますか。」「どのような街が好きですか。また、そのような街にするために何をしたらいいと思いますか。」などの質問に対して丁寧に答えていただきました。授業が終わっても夢中になって質問を続けるほど、熱心な児童の姿に感心しました。
 

5年生 SOSの出し方に関する教育

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 「SOSの出し方に関する教育」とは、「子供が、現在起きている危機的状況、または今後起こりうる危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSOSを出す)ができるようにすること」、「身近にいる人がそれを受け止め、支援ができるようにすること」を目的として教育です。
 各学級では、不安や悩みがあるときの対処方法を考えました。「大人や友達に相談する」「好きなことをする」など、様々な考えを交流することができました。
 心が苦しいときや、身体の調子がおかしいときは、一人で悩まないでほしいこと、助けを求めることは恥ずかしいことではなく自分を大切にする行動であること、信頼できる大人は必ずいること、身近にいる信頼できる大人に話してほしいことなどを、DVD視聴を通して伝えました。相談機関の連絡先が分かる資料も配布しています。
 自分を大切にして成長できるように今後も指導を続けていきます。

5年生 那須自然体験教室に向けて

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 5年生は、7月27日(木)〜29日(土)に、那須自然体験教室でモンゴリアビレッジテンゲルへ行きます。実行委員が中心となって話し合い、「礼儀正しく自然や文化を学び、思い出に残るような宿泊体験にしよう」というスローガンが決まりました。

なかよし班活動

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 7月5日(水)に3年生と5年生のなかよし班活動がありました。5年生は、「3年生と交流し、仲を深める」ことを目標に、事前に遊びの内容や準備物を考えていました。だるまさんがころんだ、鬼ごっこ、フリスビーなど、様々な遊びを楽しみ、笑顔がたくさん見られました。

5年生 シブヤ未来科 落書き消し

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 5年生は、6月7日(水)にシブヤ未来科の取り組みで落書き消しをしました。
 前回の授業で地域めぐりをして、「落書きが多い。」「ゴミが落ちている。」など、様々な気付きを交流しました。
 そこから「落書きを消したり、ゴミを拾ったりして、富谷の街をきれいにしたい」と児童が考え、実践することができました。
 落書きを消したことで、「きれいになってうれしかった。」「いつも落書きを消している人はとても苦労をしているし、すごいと思った。」など、感想を述べていました。

5年生 シブヤ未来科

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 5年生は5月11日(木)にシブヤ未来科の活動で街探検に行きました。街の様子を観察して、気付いたことや疑問に思ったことなどを交流し、自分たちが取り組みたいことを考えました。
 児童からは、「ゴミが多いのにゴミ箱を設置しないのはなぜだろう。」「自分たちの住んでいる街だから、公園や道路もきれいにしたい。」など、様々な意見が出ました。
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