5月23日 校庭 樹木のゆくえ
先々週から 校庭樹木の剪定が始まっており、順調に作業が進んでいるようです。
今回は、千駄ケ谷3丁目にある加勢造園さんに剪定の作業をお願いしています。また、この後の芝生設置の作業についても加勢造園さんに作業をしていただくことになっております。 今回の剪定については、あまりにさっぱりしすぎたということもあり、お声をいただきましたが、剪定をすることで木は、さらに成長しようと自らの枝を伸ばそうとするようです。 すっきりとはしましたが、また、多くの緑を付けることになりますので、ご安心ください。 なお、今回剪定した木の一部(下写真)を 図画工作科で教材として活用したり、校庭にベンチを設置するなどして、活用を図りたいと考えております。 加えて、今回の切られた枝や木々は、新木場に持ち込まれ、ウッドチップとして活用したり、加工してベニヤ板にして再利用を図るそうです。 今まで、千駄谷小学校を見守ってくれた木々の第二の人生を知ることができ、ほっとしました。 学校に残った木材についても有効活用を図っていきます。 ![]() ![]() ![]() |
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