6年生 日光高原学園12
8月4日(木)
全員元気に3日目の朝を迎えることができました。たくさん歩いて疲れていたのでしょう、昨夜はぐっすりと眠れたようです。 今朝も湖畔で朝会をしました。みんなでしばし目を閉じて、涼しい空気の様子を肌で感じ、聞こえてくる音に耳を澄ましました。 朝食後の荷物整理と部屋の掃除には苦労したようですが、閉園式を行い、お世話になった宿の方に感謝の気持ちを伝えました。 そして、本日の見学地に向けて宿を出発しました。 6年生 日光高原学園11
8月3日(水)
ハイキングから戻った後、ナイトハイクのコースを確認し、足湯に行きました。途中の道の脇に鹿がいるのを見付けました。足湯では、みんなで並んで温泉の湯に足を浸し、気持ちよさそうでした。 夕食後に、ナイトハイクに出かけました。レク係の担当児童のする怖い話がなかなか上手でした。怖さ半分楽しさ半分のなんとなくうきうきした気持ちで、ナイトハイクを終えました。 今日は、お風呂にゆっくり入る時間も、部屋でカードゲームやおしゃべりなどをして楽しむ時間もたっぷりありました。 2日目も、心に残る一日となりました。 6年生 日光高原学園10
8月3日(水)
昼食の後は、竜頭の滝の脇の遊歩道を下って行きました。 6年生 日光高原学園9
8月3日(水)
今日は、暑すぎず、時折涼しい風も吹き、ハイキングにはちょうど良い気候でした。空の青、木々の緑が目に鮮やかで、水の音も耳に心地よく、途中休憩をはさんで4時間弱のハイキングを楽しみました。 昼食のカレーライスをぺろりと食べると、たくさんの人がお代わりをしていました。たくさん歩いた後のカレーライスやアイスクリームは、本当においしかったです。 6年生 日光高原学園8
8月3日(水)
戦場ヶ原のよい景色の中で、しばし休憩をとり、また元気に歩き始めました。 6年生 日光高原学園7
8月3日(水)
麦茶と水を受け取って、ハイキングに出発です。 6年生 日光高原学園6
8月3日(水)
体調を崩す人なく、2日目の朝を迎えることができました。渋谷よりも涼しい朝です。 湯ノ湖畔まで歩き、朝会をしました。景色が湖面に写り、美しい景色です。朝の空気をたっぷり吸って、ラジオ体操をしました。 朝食をとって、ハイキングに出かけます。 6年生 日光高原学園5
8月2日(火)
夕食後には、4名の職人さんにいらしていただき、日光彫の体験をしました。 初めに、手順や「ひっかき刀」という日光彫には欠かせない道具の扱い方などを習いました。その後、アルバム、手鏡、鉛筆立てなど、子供たち各自が選んだものに下絵を写し、掘り始めました。 「ひっかき刀」は、今まで扱ったことのある彫刻刀とは扱い方が違い、初めは戸惑っていましたが、慣れるとぐんぐんと掘り進めていました。子供たちからは、「最初は難しかったけれど、こつがつかめて楽しくなった」などの感想が聞かれました。 よい思い出の品ができました。 6年生 日光高原学園4
8月2日(火)
宿に着き、開園式をしました。宿の方への挨拶や返事がとてもさわやかで、すがすがしい気持ちになりました。 避難訓練をした後、源泉散策に行きました。10円玉を浸してみて、色の変化を観察しました。 6年生 日光高原学園3
8月2日(火)
昼食後は、自然博物館に行き、奥日光の地形や自然などについての知識を得ました。見学後には、大人が声をかけなくても集合時刻前に班ごとに並ぶことができていました。さすが6年生です。 その後、華厳の滝に行きました。天気に恵まれ、迫力ある滝の様子を見ることができました。霧状の水しぶきが漂っていました。 6年生 日光高原学園2
8月2日(火)
午前中は、足尾銅山を見学しました。トロッコに乗って坑道に入って行くと、空気がひんやりしました。 人形を使って再現された採掘の様子を見学しました。江戸時代から、明治・大正時代、昭和時代へと進むにつれて、手作業から機械化されていった様子がよく分かりました。 昼食をとり、次の見学地へ向かっています。 6年生 日光高原学園1
8月2日(火)
校庭で出発式を行い、日光に向けて出発しました。6年生にとっては、小学校生活最後の宿泊学習です。 スローガンは、「団結考楽(みんなで団結する、考えて行動する、全力で楽しむ)」です。7月に行った社会科見学でのよかった行動と改善点を振り返り、今回の宿泊学習につなげています。子供たちは、自然や歴史的建造物に触れ(見て、聞いて、感じて)、友達と2泊3日を共に過ごし、多くのことを学んでくることと思います。 安全に気を付けて、行ってきます! 5年生 那須甲子自然体験14
7月29日(金)
高速道路が一部渋滞していたため、予定時刻より30分ほど遅れて学校に戻ってきました。 3日間の自然体験を通して、5年生の子供たちはたくさんのことを学びました。特に、時間を守ること(5分前行動を心がける)、話している人を見て反応(うなずく等)しながら聞くこと、頑張っている友達に協力することなど、日を重ねるごとに成長を感じました。また、自然の家の職員の方やバスの運転手の方、看護師の方や先生たちなど、自分や自分たちのために動いている人に感謝する気持ちを自然に表す姿もたくさん見ることができました。 3日間に学んだことを夏休み明けからの学校生活に生かしていくことを期待しています。 5年生 那須甲子自然体験13
7月29日(金)
昼食を済ませ、退所式を行いました。自然の家の皆さんが、横断幕と音楽をかけて、見送ってくださいました。3日間のたくさんの思い出が頭に浮かんできます。 そして、予定どおり、自然の家を後にしました。 5年生 那須甲子自然体験12
7月29日(金)
力作ぞろいです! 5年生 那須甲子自然体験11
7月29日(金)
思い思いの作品ができ上がってきました。 5年生 那須甲子自然体験10
7月29日(金)
野外炊事場に移動しました。木々に囲まれた、さわやかな場所です。 説明を聞いた後、ガイドの方や先生たちと一緒に火をおこしました。「下からあおいで空気を送ろう」。以前学習したことをしっかりと活用しています。 薪に火がついたら、板をあぶって焦げ目をつけ、たわしでこすると、光沢が出て木目も美しく浮かび上がりました。焼き具合やこすり具合に、一人一人の「こだわり」が見られました。 5年生 那須甲子自然体験9
7月29日(金)
みんな元気に、最終日の朝を迎えました。 「最高で楽しい那須甲子にしよう!」と、昨日までの二日間は、心に残る体験をしました。今日は、形に残る「焼き板体験」をします。 どのようなことを感じ、どのような作品をつくるのか、楽しみです。 5年生 那須甲子自然体験8
7月28日(木)
キャンプファイヤーは、大いに盛り上がりました。 司会担当の実行委員の合図で、火の神・火の子が入場しました。「勇気の火」「友情の火」「努力の火」を点火し、炎が燃え上がったところで、ゲームを始めました。進行担当の子供たちの話しぶりも、この二日間で上達しました。そして、学年のみんなの協力もよく、楽しい時間になりました。 最後に、二日間の思い出を語り合い、キャンプファイヤーを終えました。 ハイキングでたくさん歩き、各部屋での楽しい時間を過ごし、そして、キャンプファイヤーで盛り上がり、今日はぐっすり眠れることでしょう。 5年生 那須甲子自然体験7
7月28日(木)
ハイキングの途中、お弁当を食べる予定だったキャンプ場に着く頃に、予報よりも早く雨が降り始めました。そのため、自然の家に戻ってからお弁当を食べました。 今日も、雨が降ったりやんだりの一日です。キャップファイヤーは、屋内の施設で行うことにしました。事前に実行委員は見学に行き、イメージをつかみました。 |
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