昨年度まで渋谷区は小中学生絵画展と特別支援学級連合作品展は別開催でしたが、多様性の理解を深めることから、「渋谷区立小・中学校合同展覧会」として開催することになりました。通常学級の作品は代表作品となりますが、特別支援学級の作品は全児童の展示であることから、先週の4日、いずみ学級は展示場所の渋谷区役所へ見学に行きました。徒歩で20分ほどかかりますが、天候がよかったため、子供たちは遠足気分で行くことができました。
会場では自分たちの作品や自校、他校の作品を見学し、学習の最後にタブレット上のワークシートに印象に残った作品の感想を打ち込んでいました。いずみ学級の子供たちのタブレット操作も上手になってきました。学習のまとめが楽しみです。