校長blog オリ・パラ教育で「フェンシングイベント」を行いましたアルファベットフェンシングは、アルファベットの形をした手のひらサイズの木材を使います。向き合った二人が手でつまんだアルファベットの木片を知恵の輪のように絡め、目をつぶった状態で、一人は外そうと攻め、もう一人は外させまいと守ります。試合時間十秒で、外すか、外させずに耐え切るかで勝敗が決まります。この競技は視覚や身体に障害がある方でもフェンシングを楽しんでもらおうと、千田さんらが中心となって考えたものです。写真でもあるように、初めての体験でしたが、楽しく競技を行うことができました。 オンライン上ではありましたが、ゲストの方や各教室と有意義な交流ができました。本校はオリ・パラ教育で障害者理解を中心に学習を進めています。年度内も交流活動を予定していますので、随時お知らせします。 |
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