【道徳授業地区公開講座の講演】
12月18日3校時(大体育室)
前半は久保田副校長が「学校における道徳の授業」についての話、後半はスクールカウンセラーの小井?先生が「子供のこころを育てるまほうの言葉」をテーマに話がありました。 学校、地域、家庭が協力して子供を育てていく必要があります。 山本五十六さんの言葉から、初等部(1〜4年生)の児童には、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」のように、大人がまず、見本を見せてあげることが大事だと話がありました。また、中高等部(5〜9年生)の児童生徒には、「話し合い、耳を傾けて、承認し、任せてやらねば、人は育たず」のように、子供の気持ちを受け止めてあげてほしい、と話にありました。 |
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