【今日の給食】2月2日(水)
本日の献立
・パエリア ・ABCスープ ・さつまいもとじゃがいものポテトサラダ ・牛乳 エビとイカがたっぷり入ったパエリアは、魚介の旨味がご飯にしっかり馴染んで美味しかったです。 子供たちに大人気のABCスープには、アルファベットの形をしたマカロニが入っています。自分の名前のアルファベッドを見つけてニコニコしている子がたくさんいました! 【今日の給食】2月1日(火)
本日の献立
・五目ご飯 ・チンゲン菜のごま酢和え ・石狩汁 ・牛乳 北海道を代表する郷土料理「石狩鍋」を今日は汁物にアレンジしました!その名の通り、鮭で有名な石狩川の河口にある石狩町から生まれた漁師料理です。江戸時代からサケ漁が盛んに行われ、獲れたての鮭を使って食べていたそうです。 石狩鍋は仕上げに山椒を使うそうですが、給食の石狩汁はバターで仕上げてみました。コクが出て香りもよく、とっても美味しかったです。 【今日の給食】1月31日(月)
本日の献立
・ご飯 ・豚からあんかけ ・切干大根のナムル ・もずくと豆腐のスープ ・牛乳 今日は、ワンダフル給食です。今日の献立は、服部学園 服部栄養専門学校で中国料理のシェフをしている「白木 悦樹さん」が考えてくださった料理です。 今日は定番の鶏肉ではなく、豚のロース肉を使ったから揚げです。豚のから揚げを本場中国では排骨(パイコー)と呼びます。パイコー麺やパイコー飯など子供から大人まで広く好まれています。 隠し味のカレーがスパイシーで美味しかったです。外はサクサク、中はジューシーなのも最高でした! ★ワンダフル給食の公式HPは、こちらです♪ 【今日の給食】1月28日(金)
本日の献立
・揚げパン ・ポークビーンズ ・フレンチサラダ ・牛乳 今日はみんな大好き!揚げパンです。 パン給食が始まったのは、昭和25年(1950年)ごろです。当時は、調理していないそのままのコッペパンとシチューなど具材が多めのスープの献立が多かったようです。 コッペパンが、揚げパンのように調理されるようになったのは、昭和39年(1964年)ごろです。パン給食が始まったころ、欠席した子にコッペパンを届ける文化がありました。しかし、時間がたったパンは硬くなってしまいます。そこで大田区のとある小学校の調理さんが揚げパンに調理して渡してあげると、みるみる人気になり、通常の給食でも出されるようになったそうです。 調理員さんの優しさから生まれた揚げパン、とっても美味しかったです!! 【今日の給食】1月27日(木)
本日の献立
・キムタクご飯 ・中華風コーンスープ ・春雨炒め ・牛乳 キムタクご飯と言えば、「ちょ!待てよ。」の木村拓哉さんでは・・・ないですね。 クラスを回りながら、何人かに言われて、思わず笑ってしまいました。 キムチとたくあんを使った混ぜご飯です。シャキシャキとした白菜キムチやコリコリのたくあんなど、食感も楽しいです。辛すぎずはっきりした味なのでどの学年も良く食べていました。 今日のスープはコーンをたっぷり使った優しい甘さの中華風コーンスープだったので、ご飯とのバランスも良かったですね。 【今日の給食】1月26日(水)
本日の献立
・ハヤシライス ・マセドアンサラダ ・牛乳 今週は全国学校給食週間です。 学校給食は明治22年、山形県の学校から始まります。お弁当を持ってくることができない貧しい子に、おにぎりやみそ汁、漬物などを配ったそうです。その後戦争などによる中断もありましたが、全国で学校給食が実施されるようになりました。 現在では、食べることが困難だったころとは大きく変わり、偏った栄養摂取をはじめ生活習慣病の増加など子供たちの健康状態が心配されています。学校給食はバランスの良い食事のお手本として「生きた教材」の役割を担っています。 【今日の給食】1月25日(火)
本日の献立
・ご飯 ・クジラの竜田揚げ ・千草和え ・鶏肉と根菜の味噌汁 ・牛乳 今日は、ワンダフル給食です。今日の献立は、服部学園 服部栄養専門学校で日本料理のシェフをしている「西澤 辰男さん」が考えてくださった料理です。 スーパーなどではなかなか見かけないくじら肉。初めて食べる人もいたのではないでしょうか。今日は竜田揚げにしてみました。実は、このクジラの竜田揚げは、服部学園の創設者でもある「服部道政先生」が考案した料理だそうです。おろし玉ねぎに漬けおきして柔らかくするのが服部流なんだそうです。噛み応えがあってとっても美味しかったです。 なかなか見る機会がないこともあり、赤黒いくじらの身が低学年にはちょっと怖かったようです。決して焦げているわけではなく、鉄分の色なんです。タンパク質が豊富で栄養価の高い証拠ですね。頻繁に食べることはありませんが、日本の食文化として大切にしていきたいですね。 ★ワンダフル給食の公式HPは、こちらです♪ 【今日の給食】1月24日(月)
本日の献立
・五目うどん ・キャベツとじゃこのレモン和え ・キャラメルポテト ・牛乳 午前中、いつもは出汁の香りですが、今日はバターとグラニュー糖の幸せな香りが給食室いっぱいに広がっていました。 キャラメルポテトは、コロコロっと一口サイズに切ったさつまいもをこんがり揚げて、蜜を絡めて作ります。その蜜の香りが本当に良くて、子供たちが好きそうだなあと作りながら考えていました。 給食時間には予想通り、キャラメルポテトにおかわりの列ができていました! 【今日の給食】1月21日(金)
本日の献立
・ご飯 ・ぶりの東煮 ・ゆず風味お浸し ・みそ汁 ・牛乳 今日のみそ汁の具材は、生揚げ、えのき、もやし、長ねぎです。生揚げが入ると、満足感が増す気がしますね。 ぶりの東煮、甘辛い醤油タレがしっかりとからんで、食欲を刺激される味でした。 欠席者が多いクラスもありましたが、みんなもりもりと食べていました。3食食べて、ゆっくり休んで、また月曜日元気に登校できると良いですね! 【今日の給食】1月20日(木)
本日の献立
・茶飯 ・おでん ・いそ和え ・ぽんかん ・牛乳 今日の給食はあったかおでんです。いろんな具材がたくさん入って美味しくて楽しい!しかも体もあったまって、冬に食べるのが最高ですね。 さて、おでんと言えば、茶飯のイメージが強いですがなぜこの組み合わせなんでしょう? 茶飯とおでんの組み合わせは、江戸時代にはあったようです。 おでんは、もともと豆腐やこんにゃくに甘みそをつけたみそ田楽でした。その頃田楽と一緒に出されていたのが、熱燗と茶飯だったそうです。 今ならハンバーガーとポテトとコーラのセット。江戸時代には、田楽と茶飯と熱燗(お酒)がセットとして定番だったようです。 その後田楽は、段々と材料や作り方が変化していき、今のようなだし汁に練り物を入れたスタイルに変わりましたが、おでんと茶飯という組み合わせはそのまま残ったそうです。(諸説有り) 今日のデザートは、愛媛県産のぽんかんです。みかんの仲間で、香りと甘みが強いのが特徴です。種が多いので少し食べにくいですが、とっても甘くて美味しかったです! 【今日の給食】1月19日(水)
本日の献立
・ご飯 ・鶏肉のカレーマヨ焼き ・ツナ入りコーンサラダ ・トマトと卵のスープ ・牛乳 今日の主菜は、ふっくらジューシーに焼き上げた鶏肉のカレーマヨ焼きです。スパイシーなカレーの風味が強めなので、ご飯に良く合いました。 トマトと卵のスープは、カットトマトがたっぷり入っています。溶き卵と合わせることでトマトの酸味がマイルドになり、美味しく食べることができます。 【今日の給食】1月18日(火)
本日の献立
・マーボー丼 ・キャベツの華風和え ・りんご ・牛乳 今日のデザートは、長野県産のサンふじというりんごです。袋をかぶさずに栽培するので、太陽の恵みをたっぷり浴びています。同じ品種にふじというりんごもありますが、こちらは袋をかぶせて育てます。甘みはサンふじの方が強いですが、ふじは皮が薄いので皮ごと食べることができ、傷みが少ないので日持ちします。機会があればご家庭でも食べ比べてみてください。 【今日の給食】1月17日(月)
本日の献立
・ゆかりご飯 ・野菜入り卵焼き ・焼肉サラダ ・すまし汁 ・牛乳 今日のすまし汁は、大根、人参、長ねぎで作りました。シンプルなので、卵焼きの味を引き立てていました。野菜の旨味と出汁がたっぷりの卵焼きは、食べた時のふわっとした食感と出汁がじゅわっと染み出る感じがとても美味しかったです。 【今日の給食】1月14日(金)
本日の献立
・ナン ・キーマカレー ・さっぱりポテトサラダ ・牛乳 みんなが大好きなカレー。今日はキーマカレーです。玉ねぎの甘さとスパイスが絶妙でした。ナンに付けて食べる食べ方も、いつもと違って新鮮です。子供たちもニコニコと笑顔で食べていました! 【今日の給食】1月13日(木)
本日の献立
・ご飯 ・鮭の照り焼き ・キャベツの甘酢和え ・みそ汁 ・牛乳 今日のみそ汁の具は、わかめ、えのき、長ねぎ、あられ麩でした。丸くてふわっとしたあられ麩の食感が良かったですね。 鮭の照り焼き、脂ののった銀鮭がとっても美味しかったです。和え物がさっぱりとした甘酢和えだったのでバランスが良かったです。 【今日の給食】1月12日(水)
本日の献立
・ホイコーロー丼 ・たまごスープ ・みかん ・牛乳 2022年最初の給食です! 豚肉とキャベツたっぷりのホイコーロー丼、ピーマンやパプリカも入り、彩り鮮やかです。みそや豆板醤も絶妙なバランスでご飯が進む味でした! 新型コロナウィルスの感染者がまた増えてきている状況ですが、今年も安心・安全で美味しい給食の提供を調理員一同頑張ります。 【今日の給食】12月23日(木)
本日の献立
・チキンクリームスパゲッティ ・コーンサラダ ・アップルケーキ ・ミルクコーヒー 今日は、2021年最後の給食です。一足早いですが、クリスマスをイメージした献立を作りました。 デザートは、旬のりんごを使ったアップルケーキ!程よくシャキシャキとしたりんごがとっても美味しかったです。 チキンクリームスパゲッティは、こってりしすぎないように牛乳と豆乳を混ぜてクリームソースを作りました。 そして、今日はなんと、牛乳ではなくミルクコーヒーです。ほろ苦さが大人な味でしたね。 今年もコロナ対応等、ご理解ご協力本当にありがとうございました。来年も安心安全な給食を提供できるよう調理員一同頑張って参ります。どうぞよろしくお願い致します。 【今日の給食】12月22日(水)
本日の献立
・ご飯 ・かぼちゃコロッケ ・ゆず風味お浸し ・すまし汁 ・牛乳 今日、12月22日は冬至です。冬至とは、1年の中で夜が最も長く、昼が短い日です。 冬至にはかぼちゃを食べて、ゆず湯に浸かる風習があります。なぜ夏野菜のかぼちゃを冬に食べるのでしょう。答えは、ハウス栽培などがまだなかった時代、かぼちゃは長期保存ができる貴重な野菜でした。冬の野菜が不足する時期に、栄養価の高いかぼちゃを食べて寒い冬を乗り切ったことが始まりです。 冬至には「ん」が付く食べ物を食べて運気を上げるといったユニークな言い伝えもあります。 なんきん(かぼちゃ)、れんこん、にんじん、ぎんなん、 きんかん、かんてん、うんどん(うどん) ↑の7つの食材は冬の七草です。あまり有名ではありませんが、全て「ん」がふたつ付く食材が選ばれていますね。 【今日の給食】12月21日(火)
本日の献立
・ご飯 ・鯖の照り焼き ・野菜のピリ辛和え ・みそ汁 ・牛乳 今日のみそ汁は、かぶ、油揚げ、長ねぎを使いました。 かぶら、かぶな、かぶらな、だいとうな…などなど。かぶは、別名が多い野菜です。別名の一つがすずなです。すずなと言えば、春の七草のひとつですね。 さて、冬が旬のかぶがなぜ春の七草に入っているのでしょう? それは、冬の間に新鮮な野菜を食べることができなかった時代、年の初めに行われる「若菜摘み」は春の訪れを感じる行事でした。この若菜摘みの行事が春の七草の始まりと考えられており、古来は1月〜3月が春とされていたため、冬が旬のかぶが春の七草に入ったそうです。 冬が旬のかぶ、これから栄養価も美味しさもどんどん増していきます。ぜひご家庭でも食べてみてください。 【今日の給食】12月20日(月)
本日の献立
・豚の生姜焼き丼 ・中華風きゅうり ・たまごスープ ・牛乳 野菜たっぷりで作った豚の生姜焼き。どのクラスもたくさん食べていました。しょうがの風味もちょうど良く、ご飯が進みました!お腹の中から体を温めて、寒さを乗り越えたいですね。 たまごスープは、玉ねぎ、たまご、小松菜のシンプルな具材でした。鶏がら多めでスープを煮出したので、具がシンプルでも旨味たっぷりでホッとする味でした。 |
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