7月3日(木)
油麩丼、即席漬け、ずんだもち、牛乳
油麩は、小麦粉のたんぱく質成分であるグルテンを揚げて作った揚げ麩のことで、宮城県北部の登米地方の伝統食材です。昔は、油麩は夏の食材で、暑い時期のお肉の代わりの貴重な栄養源だったそうです。 また、ずんだもちは、仙台の名物として有名です。すりつぶした枝豆で作ったあんをおもちにかけます。東北地方では、昔からなじみのある郷土菓子です。ずんだもちは手間がかかるので、家庭で作るときは一家総出で楽しみながら作るそうです。今日のずんだあんと白玉は、給食室の手作りです。 7月2日(火)今日は、3年生とわかくさ学級さんが、とうもろこしの皮むきのお手伝いをしてくれました。全校分のとうもろこし、160本を、1本1本ていねいに皮むきしました。とうもろこしは、渋谷から、約50km離れたところにある、東京都西多摩郡瑞穂町で育ちました。そして、今日の朝に収穫して運ばれてきました。とっても新鮮なとうもろこしを、みんなで味わって食べました。 7月1日(月)
セルフフィッシュフライサンド、トマトと卵のスープ、チーズサラダ、牛乳
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